テーマ展「北海道のくらしと天然繊維」
26.0604

- 北海道開拓が進められた明治時代は、繊維といえば天然繊維でした。
- 大正時代に入り、国内でも人造絹糸(けんし)の製造が始まっても「亜麻(リネン)」と「羊毛(ウール)」などは、北海道の近代化を支える重要な天然繊維の素材でした。
- 本展では、これらの天然繊維の他、本州以南からの移入が主となっていた「絹(シルク)」や「木綿(コットン)」、アイヌによる樹皮繊維の利用など、様々な天然繊維の利用に注目し紹介します。
- 会期:7月18日(土)~8月30日(日)
- 会場:北海道開拓の村 旧開拓使札幌本庁舎等
- 料金:北海道開拓の村入場料
- 【関連イベント】
- ■講演会「開拓期の養蚕」
- 内容:幕末、現在の七飯町で養蚕が始められ、開拓使時代以降、旧庄内藩士たちによる桑園開墾の後、道内全域に養蚕が普及しました。
- 移住者たちが養蚕に従事した事例や浦臼地域で先駆的な蚕種事業に取り組んだ先人たちの生き様を紹介します。
- 講師:中島 宏一(北海道開拓の村 館長)
- 日時:7月19日(日) 13:30~15:00
- 会場:旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)地下講堂
- 対象:一般
- 定員:先着150名
- 申込:6月20日(土)より受付開始
- ■講座「北海道の繊維産業」
- 内容:開拓当初の北海道では、多くの繊維が本州以南からの移入に頼る状況でした。
- 明治初期には生糸・真綿、麻やわら、羊毛などの生産が始まり、洋式技術も導入されました。
- 苦難の末に、亜麻栽培や綿羊飼育が普及しましたが、人造繊維の普及により衰退した繊維産業の歴史を振り返ります。
- 講師:山際 秀紀 氏(北海道博物館 学芸員)
- 日時:8月8日(土) 13:30~15:00
- 会場:旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)地下講堂
- 対象:一般
- 定員:先着150名
- 申込:7月9日(木)より受付開始
- ■講座「アイヌ民族の繊維利用」
- 内容:アイヌ民族のくらしを支えてきた、自然繊維の特性を巧みに使い分けた道具の数々。
- 今回の講座では衣服や荷縄などの実例をとりあげながら、その特徴をわかりやすく解説します。
- 講師:大坂 拓 氏(北海道博物館 学芸員)
- 日時:8月22日(土) 13:30~15:00
- 会場:旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)地下講堂
- 定員:先着150名
- 申込:7月23日(木)より受付開始
- ■体験「羊の毛に触れてみよう!~フェルトのストラップづくり~」
- 内容:羊毛の歴史を学びながら、オリジナルの羊毛ストラップを作ります。
- また、紡毛機を使用した羊毛紡ぎの実演も行います。
- 日時:8月1日(土) ①10:00~12:00 ②13:30~15:30
- 会場:旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)2階研修室
- 定員:先着10組
- 対象:どなたでも
- 申込:7月2日(木)より受付開始
- ■体験「開拓の村産藍で生葉染め」
- 内容:開拓の村で栽培した藍の生葉を使用して染色を体験します。
- 日時:A:8月23日(日)、B:8月24日(月)
- 各日 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30
- 会場:旧札幌停車場第2ホール
- 定員・対象:A・・・小学生とその保護者 各回先着4組
- B・・・大人 各回先着6名
- 申込:7月24日(金)より受付開始
- ■体験「わら細工 ぞうり」
- 内容:稲わらを使ったぞうりづくりを体験します。
- 日時:8月22日(土) 9:30~15:00
- 会場:旧札幌停車場第2ホール
- 対象:小学校高学年
- 定員:先着10名
- 申込:7月23日(木)より受付開始
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