≪ダンサー風 ツルリンドウ≫

2016年10月1日 

 今日もさわやかな秋晴れです。気温は22度になり、アキアカネがたくさん空に舞っていました。
 森の中では木の実草の実が色づいてきています。その一つのツルリンドウはワインレッドとでもいうのでしょうか、赤色系に染まってきています。二つ並んでいる果実が赤い靴を履いているダンサーのようにも見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪頭にこぶ サッポロマイマイ≫

2016年9月30日 

 今日も秋晴れです。
 森の中ではカタツムリの仲間にたくさん出会えました。特にサッポロマイマイがハルニレやイタヤカエデ、クマイザサにくっついています。中でも地面を歩いていた個体の頭には、ぼこぼこのこぶがついていましたよ。交尾の時期にでき、匂いで交尾相手を呼び寄せると考えられているようです。6月頃にもこぶのあるサッポロマイマイをよく見かけましたが、秋にも見られビックリしました。

(普及啓発員 濱本)


≪おまんじゅう風 テングタケ≫

2016年9月29日 

 今日は秋晴れでしたが、途中パラリと雨が降り、それと同時に風が出てきました。
 森の中ではたくさんのキノコがあちこちで見られ、色や形などとても楽しむことができる季節になりました。
 中でも一番大きかったテングタケは成長過程が楽しめるほどたくさん見ることができましたよ。真上からみるとまるでおまんじゅうのようでした♪
※野幌森林公園内で採取はできません

(普及啓発員 濱本)


≪世界で一番いい匂い ヤチダモ≫

2016年9月28日 

 今日は突然の土砂降りでズボンも靴下もべちょべちょになってしまいましたが、一緒に歩いていたお客様の笑顔に癒された日でした。
 私が世界で一番いい匂いと思っているヤチダモの果実がたくさん見つけることができました。ここ数年あまり成りが良くなかったので、わくわくしています。ヤチダモは他の木よりも落葉が早めですので、紅葉の時期になると葉がない姿になっています。

(普及啓発員 濱本)


≪ピカピカねばねば ケチヂミザサ≫

2016年9月27日 

 今日も秋晴れです。24度まで気温が上がりました。遊歩道を歩くと、時折木の葉がはらはらと舞い落ちてくる場面に出会いました。逆光に照らされてとてもいい雰囲気です。
 足元には日の光に照らされてピカピカ光るケチヂミザサが見られます。ねばねばの粘液で動物にくっついてタネが運ばれるためです。この粘液は酸化した油のような匂いがしますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「動物の糞をしらべてみよう」≫

2016年9月24日 

 北海道博物館と共催の観察会「動物の糞をしらべてみよう」を開催しました。前日の雨とはうってかわって秋晴れとなり、まさに観察会日和でした!
 最初に室内でスライドを使用し、うんちを見つけるためにはうんちに目を慣れさせること、量や形、においなどをチェックすること、寄生虫や病原菌を持っている場合があるので直接触らないこと、などのレクチャーを受けてから実際に森へうんちを探しに出かけました。
 運よく(うんちだけに?!)、キタキツネやイタチの仲間と思われるうんちを発見することができ、慎重にほぐしながら何を食べていたのかを確認しました。虫や木の実などがぎっしり入っており、子供はもちろん、大人たちも大興奮でしたよ♪ 
 交流館に戻ってからは、事前に殺虫処理を行ったキタキツネの糞を使用してじっくり観察を行いました。うんちはサルナシやツリバナ類の果実でほぼ占められいたので、今時期は森の恵みをモリモリ食べていることがわかりました。でも、バッタの足やセンチコガネの足も出てきたので、栄養のバランスも考えて昆虫も食べていることがわかりましたよ。
 次回の博物館との共催の観察会は、10月29日(土)「落ち葉の下の生き物をさがそう」です。お楽しみに〜♪

(普及啓発員 扇谷)


≪色が楽しめるタラノキの紅葉≫

2016年9月23日 

 今日は一日中雨でした。自然ふれあい交流館周辺では少しずつ紅葉が始まり、秋色になってきているところもあります。
 タラノキの葉がとてもいい色に染まってきました。タラノキは遠くから見ても近くで見ても、いろいろな色を楽しむことができるおもしろい木です。ぜひお気に入りのタラノキを見つけて色を楽しんでみてくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪竪琴風 クマイザサ≫

2016年9月21日 

 今日も秋晴れの散策日和でした。朝方と夕方は冷えますが、のんびり森の中を歩くのも良いですね♪
 最近、ササを利用する生き物が気になっているためか、ササがよく目に入ってきます。コチャバネセセリのぶら下がる揺籃を見つけて小躍りするほどです。
 今回目についたのは、竪琴の弦のように見えたクマイザサの葉です。どのようにしてこうなったのかも、とても気になります。

(普及啓発員 濱本)


≪珍獣モスゴン コケの仲間≫

2016年9月20日 

 今日は秋晴れのとても気持ちの良い天気で、散策するのにピッタリです。
 森は少しずつ秋色が見えるようになってきましたよ。木々の葉が色づいてきたり、草の実も目立つようになってきたり。
 一年を通してほとんど色が変わらない植物に蘚苔類(コケの仲間)があります。遊歩道脇にもたくさん見られるコケたち。ちょうど身に入ってきたのはもこもこのコケ。ちょっと怪獣風にも見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな ニホンカナヘビ≫

2016年9月16日 

 昨日の中秋の名月は雲に隠れたため短時間しか見られませんでした。今日は雲が少なめで秋晴れの気持ちの良い日でした。
 先日の総合学習時にスタッフが見つけた若いニホンカナヘビ。草の隙間を縫うように移動するので、なかなか姿が見えません。しかもかなりすばしっこいので写真を撮るのが大変でした。

(普及啓発員 濱本)


≪食事処 猛毒のエゾトリカブト亭≫

2016年9月15日 

 今日は太陽の日差しが暑いくらい良い天気でした。森の中は秋の花があちらこちらで花を咲かせています。
 満開のエゾトリカブトの花にエゾトラマルハナバチが蜜を集めにやってきました。蜜や花粉、根まで全草すべて猛毒なエゾトリカブト。昆虫たちは大丈夫のようですね♪

(普及啓発員 濱本)


≪イラガの仲間の幼虫 きれいな緑≫

2016年9月14日 

 今日は一日曇り空でした。
 午前中は近隣の小学3年生の総合学習で、昆虫を捕まえみんなで調べました。虫は苦手だったけど好きになったと感想を述べてくれた男の子は一番多く捕まえていました。
 私の目に入ってきた一匹のイラガの仲間の幼虫。とても鮮やかな緑色でした。ラグビーボールのような形がなんともかわいらしいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪遊歩道えぐれています≫

2016年9月10日 

 今日は「秋の花でにぎわう森を歩こう」観察会がありました。晴れていたのですが、開始と同時に雨が!!ほぼずっと雨に打たれながらの観察会でしたが、54名の方が参加し、約5kmの道を楽しく歩きました。
 先月の雨や台風の影響で、遊歩道の所々がえぐれていますので、歩く際は足元にも注意をお願いいたします。また、落枝や倒木などにも気を付けて散策されてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪もう一息! サッポロマイマイ≫

2016年9月9日 

 降り続いていた雨もお昼前にはやみました。
 今日はエゾマイマイ、サッポロマイマイ、ヒメマイマイ、オカモノアラガイとたくさんのカタツムリに会えた日でした。中でもサッポロマイマイが一本の木に22匹もついていたりもしていました。
 写真は、思わず応援したくなったサッポロマイマイです。もう一息!

(普及啓発員 濱本)


≪かんざし風 エゾイラクサ≫

2016年9月8日 

 今日は気温も湿度も高くなく、とても過ごしやすい日です。森の中では蚊の襲撃に会いますが、散策するのにはお勧めです。
 遊歩道脇で出会えたエゾイラクサの花は、まるでかんざしのようでした。昔はイラクサの棘で痛痒い思いを何度もしましたが、最近はそのようなこともほぼなくなってしまいました。少しさびしい感じがします。

(普及啓発員 濱本)


≪ノシメトンボ雨宿り?≫

2016年9月6日 

 今日はずっと雨が降り続いています。雨の粒も大きく量も多いので、鳥や昆虫などにはあまり会えませんでした。
 ノシメトンボやアキアカネ、ナツアカネが草の先にとまっていました。よく見るとどれも腹を下げていることに気が付きました。もしかしたら雨にあたりにくくしているのかも知れません。真夏の暑い日には腹を真上にあげているのとは逆だったので、とても見入ってしまいました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「森林の仲間たち」開催中♪≫

2016年9月3日 

 今月のふれあいギャラリーは、尾崎氏によるクラフト作品展「森林の仲間たち」が開催されています。
 森の中で拾い集めた自然素材や身近な品をうまく利用して作られた作品はとても愛らしく、見ていて大変癒されます♪
 意外なものが大変身しているので、そんなところにも注目してみていただくとまた違った楽しみ方ができると思います!
 9月30日(金)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪どんぐりコロコロ≫

2016年9月2日 

 今日も29度まで気温が上がりました。風がないのでとても暑い一日です。
 森の中は少しずつ秋めいてきています。遊歩道脇に転がっていた青いドングリはミズナラでした。先日の風で落ちたようです。昨年はドングリの成りがよくなく、不作でしが、今年はまずまずといったところでしょうか。森の生き物たちにとっても大切なドングリ。熟す前にころころ転がってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪「ボランティア・レンジャー育成研修会」≫

2016年8月28日 

 人と自然との橋渡し役の「ボランティア・レンジャー」を育成する「平成28年度 ボランティア・レンジャー育成研修会」を、8月26日(金)〜28(日)の日程で開催致しました。
 研修の3日間は長いようで短くもあり、大変なことも多かったとは思いますが、参加者の頑張りと、また講師の方々のご協力もあり、無事終了することができました。
 最後に撮影した記念写真は、皆さん笑顔で研修をやり遂げた達成感が伝わってくる素敵な一枚となりました。みなさん本当にお疲れ様でした!
 研修会後にボランティア・レンジャーへ仲間入りする方も多く、今後の観察会などで一緒に活動できる日が来るかと思うと今からとても楽しみです♪
 来年度も開催予定ですので、自然に興味があって、その楽しさや素晴らしさを伝える側になってみたいなぁ〜という方がいらっしゃいましたら、是非ご検討いただければと思います。

(普及啓発員 扇谷)


≪ハバチの幼虫いっぱい≫

2016年8月27日 

 今日は湿度が低く24度と気温も高くないのですが、日差しがとても強くとても暑く感じる日でした。
 遊歩道脇のキツリフネの葉が、姿かたちが見えないほどなくなっていました。食べたであろう生き物を探すと、いましたいました♪青白い幼虫があちらこちらに♪どうやらハバチの仲間の幼虫のようです。どんな成虫になるかとても楽しみです。

(普及啓発員 濱本)


≪猛毒 エゾトリカブト≫

2016年8月26日 

 今日はしびしびと雨が降り続いています。気温は18度と低めです。森の中ではシラカンバやオヒョウなどが黄色く色づき、秋を思わせる森になっています。
 咲き始めたのは猛毒で有名なエゾトリカブトの花です。腰の高さでみられ花も大きめなので、じっくり観察できますよ。以前、乳母車を押している方の手に握られていて、飛び上るほどびっくりしたこともありました。※野幌森林公園は採取できない公園です

(普及啓発員 濱本)


≪産卵中のハネナガフキバッタ≫

2016年8月25日 

 今日は霧雨が降り、湿度も高くムシムシする日です。秋を感じさせるカンタンの音色も聞こえ始めました。
 今年は極端に少なかったフキバッタの仲間。そのうちの1種ハネナガフキバッタが産卵中でした。ブロックの隙間のわずかな土の部分に腹部を刺しています。歩道になっているので、産卵中に踏まれないことを切に願います。

(普及啓発員 濱本)


≪木登りカタツムリ≫

2016年8月24日 

 今日は気温が高かったのですが、湿度が低かったので少し過ごしやすいでした。
 野幌森林公園で確認されているカタツムリ16種類のうちの2種類がオヒョウの幹にいました。数えてみると17匹!木登り好きのサッポロマイマイが16匹でした。写真にはサッポロマイマイが5匹とエゾマイマイ(右上)が1匹写っていますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪オカモノアラガイ産卵≫

2016年8月23日 

 台風の影響で雨が多かったものの、森の中などでは目立ったこともなくホッとしています。
 森の中ではカタツムリの仲間がとても目立ちます。野幌森林公園では16種が確認されており、そのうちの4種が大きい種類です。今日はエゾマイマイ、サッポロマイマイ、オカモノアラガイが観察できました。なんと卵を産んでいましたよ。寒天質に包まれているかわいい卵でした。

(普及啓発員 濱本)


≪ゴミを背負ったもこもこ幼虫≫

2016年8月19日 

 今日は湿度が高くムシムシとしますが、気温は25度と落ち着いているので、比較的過ごしやすいです。
 小学生の総合学習で森へ行きました。カが多い中一生懸命に森を観察していましたよ。足元にゴミ屑が動いているのが見えました。チョウの仲間の幼虫のようで、もこもこ前進している姿が哺乳類のようにも見えるほどでした。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな ヤマキマダラヒカゲ≫

2016年8月18日 

 昨日の大雨がウソのように晴れ、気温は29度まで上がりました。上空には赤とんぼの仲間がたくさん飛び交っています。
 ふとハルニレの幹にいるヤマキマダラヒカゲを見つけることができました。目立つ模様のように見えますが、カモフラージュしているようにも見えます。
 目を鍛えられているようで、とても面白いです♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな ヒメクサキリ≫

2016年8月17日 

 昨日から降り続く雨は、土砂降りになったり、やんだりしています。場所によっては警報が出ていますので、気を付けてくださいね。
 草むらの中で雨宿りしているように見えたヒメクサキリがいました。体にたくさん水滴がついています。草と同じ色なので見つけにくいかもしれません♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会 トノサマバッタを探そう≫

2016年8月13日 

 今日は気温が27度まで上がりましたが、湿度が低く風もあるため、とても過ごしやすい日です。
 北海道博物館との共催で「トノサマバッタをさがそう」観察会を行いました。約40名の参加があり、みんなでバッタの仲間やキリギリスの仲間、コオロギの仲間を17種類捕まえて観察しましたよ。今年はトノサマバッタやフキバッタの仲間が極端に少ない年でしたが、みんなが一生懸命頑張ってくれました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ばんざい風 ガマ≫

2016年8月12日 

 今日はカラッとしていて気温は28度です。夏を思わせるハネナガキリギリスの合唱が聞こえてきます。
 自然ふれあい交流館入り口付近の小さな池では、ガマの果実が見られました。果実の両脇に見える葉が、ばんざいをしている両手のようにも見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな ニホンアマガエル≫

2016年8月10日 

 今日も過ごしやすい気温と、心地よい風で最高な日でした。
 自然ふれあい交流館近くの小さな池ではニホンアマガエルがオタマジャクシからカエルに変身し、上陸し始めていました。1.5cmほどの小さな子ガエルが、葉っぱの上でジッと身を隠している様子をみて、本能のすごさを実感しました。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな シマヘビ≫

2016年8月9日 

 今日の気温は25度ととても過ごしやすかったです。心地よい風も最高でした。
 ハネナガキリギリスの大合唱が聞こえています。今年はバッタが少なめで今週末の観察会がちょっと心配です。
 よく見かけるのはヘビです。今日は短時間でアオダイショウとシマヘビ(写真)が、自然ふれあい交流館周辺にいるのを、みんなで観察することができました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「探見日記 森のうつろい」開催中!≫

2016年8月7日 

 今月の館内ふれあいギャラリーは、「探見日記展 森のうつろい」が開催されています。
 札幌市在住の久米谷氏が、昨年の7月から今年の6月までの野幌森林公園の四季を写真と文章でまとめた「探見日記」、約70点を展示しています。
 野幌の四季の移ろいが丹念にまとめられた「探見日記」は作品としても素晴らしいのですが、昨年との比較ができるなど、貴重な記録・資料にもなっており、毎年楽しみにされている方も多いんですよ!
 8月31日(水)までの開催です。お見逃しなく〜!
 ※「探見」とは探検と発見を合わせた造語で、森で遊ぶという想いも込められているとのことです

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「夏の森の観察会」≫

2016年8月6日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会と共催の観察会「夏の森の観察会」を8月4日(木)に行いました。
 参加者は班ごとに分かれ、ボランティア・レンジャーの解説を受けながら夏のお花や生きものの観察を楽しみました。
 夏休み期間ということもあって小学生や高校生の参加もありました。約4キロの長めのコースでしたが、夏の暑さにも負けず元気に最後まで歩ききっていましたよ!
 次回の観察会は9月10日(土)「秋の花でにぎわう森を歩こう」です。みなさんのご参加お待ちしております。

(普及啓発員 扇谷)


≪ステンドグラス風 ホオノキ≫

2016年8月5日 

 今日は昨日より3度も低い27度でした。いくぶん暑さが和らいだ感じがするような気がする程度で、暑いのには変わりありませんね。
 夏の光が注いでいる森の中は少しひんやりしています。木々を下から見上げると、木の葉は光に透けているステンドグラスのようにも見え、とてもきれいでした(写真はホオノキ)。木の種類によってさまざまな芸術品を楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪小さないが クリ≫

2016年8月3日 

 今日も30度まで気温が上がりました。湿度も高く息苦しい日です。こまめに水分補給が必要ですね。
 北海道博物館そばのクリは、雄花は茶色になった状態でまだ残っていました。雌花は果実になっていて、少し小さないがの姿になっていました。熟すのはまだ先ですが、少しずつ成長する様子を観察するのも楽しいですね。

(普及啓発員 濱本)


≪いがいが ホオノキの果実≫

2016年8月2日 

 今日もとても暑いですね。気温は30度。風がとても弱いのでかなり暑いです。 森の中は木の葉が覆い茂り涼しく感じます。8/4に「夏の森の観察会10:00-13:30」が開拓の村発着で行いますので、お弁当を持ってお越しください。
 ホオノキの果実が立派に育ってきました。これから秋にかけて赤色に熟してきますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪打ち上げ花火風 ミヤマヤブタバコ≫

2016年7月27日 

 今日は朝から雨が降っています。風も強めなので雨が斜めになっていますよ。
 遊歩道脇に見られたミヤマヤブタバコのつぼみ。正面から見るとまるで打ち上げ花火のように見えました。角度を変えると様々な形に見えたりするので、森の中にはおもしろさがいっぱいです。

(普及啓発員 濱本)


≪シナノキの花たくさん≫

2016年7月26日 

 今日は風が強いおかげで、カもよってきにくく過ごしやすい日でした。エゾハルゼミとコエゾゼミの鳴き声を聴くことができました。
 足元にはたくさんのクリーム色の花が落ちています。ちょうどシナノキやオオバボダイジュ、クリなどが咲いていて、咲き終わった花が一面クリーム色に染めていますよ。今の季節ならではの森を楽しめます。

(普及啓発員 濱本)


≪葉っぱスタンプの作品≫

2016年7月23日 

 今日は「親子工作教室親子でつくろう!ペタペタペッタン、葉っぱスタンプ」を行いました。葉っぱかるたで遊んだあと、布に葉っぱのスタンプを押していきました。今日は11種類の木の葉を使い、思い思いの色で作品を仕上げてくれました。色を混ぜたり、一枚の葉の中に何色もの色を塗ってみたりと芸術品の数々をぜひご覧ください(写真)。

(普及啓発員 濱本)


≪シマヘビどこにいるかな≫

2016年7月22日 

 今朝はひんやりした風が吹いていて寒いほどでした。日中は日差しが強く23度でしたがとても暑い日でした。
 近隣の小学生と森の中を歩いていたときに見つけてくれたのは、木を登っていたアオダイショウでした。ヤマブドウのツルのがそばにあり、子どもたちも、木とそっくりで見つけるの難しいね〜とお友達同士会話が盛り上がっていましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪涼しげなエゾアジサイの青い花≫

2016年7月21日 

 今日は気温が27度と高く、風もないためとても暑いです。自然ふれあい交流館周辺ではバッタの音色が夏を演出しています。
 森の中ではエゾアジサイが満開になっていました。涼しげな青い色が、まるで海のように広がっているかのようでした。

(普及啓発員 濱本)


≪ゴミ屑を背負ったクサカゲロウの仲間≫

2016年7月20日 

 今日は昨日の雨の名残がありましたが、午後は日差しが強く蒸し暑い日でした。森の中もムシムシとし、ズボンがひっついて歩きにくかったです。
 木の葉の裏に小さなゴミ屑が動くのを見つけました。よ〜くよ〜く見ると昆虫の背中にゴミ屑がのっていました。調べるとクサカゲロウの仲間の幼虫のようです。ゴミ屑で幼虫の姿は見えませんが、緑色の中ではとても目立っていました。

(普及啓発員 濱本)


≪雪山のように見えるノラニンジン≫

2016年7月19日 

 夜中に大雨でしたが、今日は霧雨のような雨です。20度に届かない気温ですが、過ごしやすいですよ。
 草原の遊歩道沿いではノラニンジンの花が咲き始めました。人参の野生種とされ、ヨーロッパ原産の帰化植物です。近づいて見るとカミキリムシの仲間でしょうか、たくさん集まっていました。ちょっと角度を変えてみると、雪山のように見えてきました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「とんぼのやじろべえ」開催中♪≫

2016年7月17日 

 館内特設会場では、もりの工作コーナー「とんぼのやじろべえ」作りを行っています。
 とんぼの絵に色をぬって切り貼りするだけの簡単な工作ですので、小さなお子さんにもおすすめです!もちろん大人の方の参加も大歓迎ですので、ご家族そろってお楽しみください♪絶妙なバランスで立つ姿に、思わず「おぉ〜」と声が出てしまいますよ〜!
 9月25日(日)まで開催していますが、平日の月曜日はお休みしていますのでご注意ください。 みなさんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪ちいさなちいさなどんぐり ミズナラ≫

2016年7月15日 

 今日は風がなく、とても暑く感じる日でした。エゾハルゼミの鳴き声は聞こえましたが、そろそろ終盤のようです。
 どんぐりの木「ミズナラ」に小さな果実がついていました。まだどんぐりらしくはなっていませんが、秋に向け成長しています。急にどんぐりの姿になるので、見逃せませんよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪初恋風の香り オオウバユリ≫

2016年7月14日 

 今日も暑い日でしたね。
 森の中ではオオウバユリが咲き始めています。中にはエゾシカに食べられてしまい開花しない株も目立ちますが、まだつぼみの株もあるので、しばらく楽しめそうです。遊歩道脇に咲いているオオウバユリの花を嗅いでみると、甘酸っぱいような初恋風の香りがします。中にハチがいることもありますので、香りを楽しむ時は特に気を付けてくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪オトシブミ≫

2016年7月13日 

 今日は昨日よりも暑く、27度まで気温が上がりました。エゾハルゼミはそろそろ終盤なのか、時々しか鳴き声が聞こえなくなりました。
 先月、シラカンバの下にたくさん落ちているのを見つけたオトシブミの揺籃。一つ拾って観察していました。なんと穴を開けて成虫が出てきているのを発見し、ちょっと興奮してしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな ヤマキマダラヒカゲ≫

2016年7月12日 

 今日は久しぶりに夏日になりました。来館されるお客様も「暑いね」があいさつになりました。
 人なつこいヤマキマダラヒカゲいう名のチョウが帽子にとまったり、足元にとまったりしていました。地面にいると周りの景色に溶け込んでしまい、あれっと探してしまいました。羽の目玉模様もおしゃれですね。

(普及啓発員 濱本)


≪葉っぱでスタンプ≫

2016年7月8日 

 午前中はひんやり寒かったのですが、お昼頃から天気予報通り暑くなりました。エゾハルゼミは日がさすと鳴き、陰ると鳴きやむ日でした。
 7/23に「親子でつくろう!ペタペタペッタン、葉っぱスタンプ」があります。葉っぱで遊んだあとは、思い思いに布にスタンプでき、作品は持ち帰れます。小学生以上の親子限定、先着5組ですので、興味のある方はお問い合わせください。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾシカの食べ跡 オオウバユリ≫

2016年7月7日 

 今日は暖かな日でした。エゾハルゼミの合唱している音がまだまだ楽しめますよ。
 オオウバユリの花が咲き始めました。例年中旬ごろが見頃です。そのオオウバユリのつぼみがあちこちで取られてなくなっています。エゾシカが食べた跡です。遊歩道脇にたくさん見られるようになりました。これから花が楽しめる季節なので、少し残念な気持ちです。でも外来種ではないエゾシカ。色々考えさせられます。

(普及啓発員 濱本)


≪白いハート エサキモンキツノカメムシ≫

2016年7月6日 

 今日は涼しい日でした。
 森の中は木々の葉の緑が濃く、夏らしい感じがします。咲きそうだったオオウバユリの花が帰りには1輪咲いていました。
 白いハートを背負ったエサキモンキツノカメムシに会いました。ハート模様のほかに、バッテン模様に見えるのも芸術的で見入ってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「野幌森林公園の四季展」≫

2016年7月2日 

 7月の館内ふれあいギャラリーでは「野幌森林公園の四季展」が開催されています。
 野幌森林公園の風景を長年にわたり描き続けている斉藤氏による水彩画展です。繊細なタッチで描かれている四季折々の作品からは、野幌森林公園を愛しむ作者の気持ちが伝わってきましたよ。
 7月31日(日)までの開催です。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪小人のようなイヌセンボンタケ≫

2016年7月1日 

 今日もムシムシと暑い日です。お昼頃は27度になっていました。
 視線を感じた先にはたくさんのキノコがありました。遊歩道脇の倒木にビッシリとイヌセンボンタケが出ていました。小人がそろってこちらを見ているように見えました。まだ傘が開いていないものもあり、数日は楽しめそうです。

(普及啓発員 濱本)


≪食事中の影 サッポロフキバッタ≫

2016年6月30日 

 今日も良い天気で真夏のようでした。
 サッポロフキバッタが成虫になっているのを観察することができました。アキタブキの葉にバッタの影が見えたので、そっと近づいていくと、サッポロフキバッタが食事中でした。穴からちらっとのぞく顔がかわいく見えました。これからバッタの季節ですね。

(普及啓発員 濱本)


≪アリが集まっている エンレイソウ≫

2016年6月29日 

 今日は29度まで気温が上がり、とても暑い日となりました。エゾハルゼミは大合唱しています。
 遊歩道脇のエンレイソウの果実が少し柔らかくなってきました。割けている果実にはアリがたくさん来ていました。種子はアリに運ばれることが多く、果実は甘酸っぱいです。子どもの頃、オオバナノエンレイソウの果実をヤマソバと呼んで食べていました。

(普及啓発員 濱本)


≪ぺったんこ エゾベニヒラタムシ≫

2016年6月28日 

 今日は27度まで気温が上がり、久しぶりにビックリするような暑さでしたね。
 エゾハルゼミが大合唱している森の中を歩きました。カタツムリにたくさん会えた中、赤く素早い虫が歩いていました。なんと横から見ると、とても薄い体!!体だけではなく、顔もぺったんこでした。調べてみるとエゾベニヒラタムシでした。ここまで薄くする技術は、進化のどの過程だったのか気になります。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの講演会「野幌森林公園のカタツムリ」≫

2016年6月26日 

 交流館では、野幌森林公園に関わる自然や歴史などをテーマに講演会を企画しております。今回は、北海道大学総合博物館ボランティアの久万田敏夫氏を講師に迎え「野幌森林公園のカタツムリ」と題し、6月25日(土)に講演会を開催いたしました。
 久万田氏の専門はハモグリガとのことですが、カタツムリにも魅せられ数多くの標本を収集されているとのことです。
 今回は標本を使用しながら、巻貝類としての分類についてや地方によって異なる特色があること、カタツムリの体の構造や採取方法、標本の作り方など、野幌森林公園に生息するカタツムリの説明も交え、幅広い知識をもとにお話しいただき、受講された皆さんは熱心に聞き入っていました。
 講演会終了後も受講者は標本をじっくり観察したり、久万田氏に質問したりと話が尽きませんでした。

(普及啓発員 扇谷)


≪ウキクサの仲間たくさん≫

2016年6月24日 

 今日も過ごしやすい天気でした。最近はエゾハルゼミの勢いがなくなってきている感じがしますが、それでもさえずりが聞こえないぐらいの鳴き声が森で聞こえます。
 大沢口近くの通称おたまの池にはウキクサの仲間がたくさん見られます。遠くから見ると一面緑色に見えますが、近くで見ると、ウキクサの葉っぱの形がよく見えます。時々ウキクサの間からカエルがのぞいているのも見られますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪大きなものでも運ぶ≫

2016年6月23日 

 今日はさわやかな風が吹く過ごしやすい日でした。
 エゾハルゼミは太陽が姿をあらわし、日差しが強くなった時に鳴き、曇ると鳴きやみ静かな森も味わうことができました。
 足元で赤い虫が動いているのが見えましたが、アリの仲間がナガメを運んでいる最中でした。自分よりも大きなものでも軽々しく運んでいる姿はたくましく見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪ヤマブドウの花アップ≫

2016年6月22日 

 今日は久しぶりに晴れて長そでだと暑いほどでした。
 つい先日までつぼみだった遊歩道脇のヤマブドウが満開になっていました。雄しべがつんつんと広がっていてブラシのようにも、ガッツポーズをしている人がいっぱいいるようにも見えました。雌雄異株のヤマブドウ。私が見られたのは果実がつかない雄株でした。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな クモ≫

2016年6月21日 

 今朝までの雨で森はどこも潤っていました。遠くからでもクモの巣があるのがわかったほどです。
 近づいて見るとロート状の巣で、巣の上にクモがいました。よ〜く見てみると右下に写っていますよ。こんなにクモの巣が濡れていても虫を捕まえることができるのか疑問になりました。

(普及啓発員 濱本)


≪ユキウサギ走る≫

2016年6月18日 

 昨日の大雨がやみ、しっとりしている森の中で観察会「森のひ・み・つをさぐろう」を行いました。環境による違いを確認したり、生き物を探したり楽しく探検しました。哺乳類には会えませんでしたが、ユキウサギのウンチを見つけることができました。前日には自然ふれあい交流館の前で食事中のユキウサギが見られ、走っているところを撮れました。なんと足の長いこと。うらやましい長さです。

(普及啓発員 濱本)


≪デジカメで自然観察!≫

2016年6月11日 

 今日は北海道博物館と共催の観察会「デジカメで自然観察!」を行いました。学芸員さんよりデジカメの特性を教えてもらいました。
 野外に出て被写体を探し、それぞれ昆虫や花などを撮影しました。枚数を気にすることなくいろいろなアングルで数枚撮影したり、撮った後に再生し確認を行うなど、フイルムカメラと違うため、まさにデジカメの特性をフル活用して撮影を楽しんでいました。(写真はジムグリを激写している所)

(普及啓発員 濱本)


≪ひっそりと咲いているフタリシズカ≫

2016年6月10日 

 今日は風が強く上着がないと寒く感じる日です。
 森の中は木の葉が覆い茂り薄暗くなってきています。そんな中ひっそりと白い花を咲かせているのはフタリシズカです。春にはヒトリシズカが森を賑わせていましたが、フタリシズカは「ひっそり」という言葉が似合います。花のように見えるつぶつぶの内側には葯と雌しべがこちらもひっそりと隠れています。

(普及啓発員 濱本)


≪旬な出会い ムネアカオオアリ女王≫

2016年6月9日 

 今日は一日中雨が降っています。日中は19度まで気温が上がりましたが、長そででちょうど良い感じです。
 遊歩道にムネアカオオアリを見つけました。羽がついているので結婚飛行中の女王アリのようです。特にクマゲラの主食になるので生き物つながりを感じる出会いでした。結婚飛行後の羽を噛み千切っている最中のムネアカオオアリも旬ですので観察できると嬉しくなります。

(普及啓発員 濱本)


≪ゆりかごのようなアワフキムシ隠れ家≫

2016年6月8日 

 今日は午前中からぽつぽつと降り出した雨は午後から本降りになりました。
 森の中ではアオバトのさえずりが聞こえます。
 時々質問があるこの泡。中にはアワフキムシの幼虫がいて植物の汁を吸っています。この泡は自分の姿を隠して捕食されないように自分で出しているようですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森の新緑観察会」≫

2016年6月5日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会、「森の新緑観察会」を行いました。
 朝は曇り空でしたが、観察会開始頃には青空が広がり、結果的に最高の観察会日和となりました。
 参加者はグループに分かれ、ボランティア・レンジャーさんの解説を聞きながら、約3キロのコースを歩きました。
 昨年同様今年も春の訪れが早く、新緑の見ごろは過ぎてはいましたが、青々と茂った木々の葉は昨日の雨によってより生き生きとしていました。ミズキやミヤマガマズミ、オオハナウドなどの白い花がきれいに咲いており、新緑の緑に映え美しかったです。
 エゾハルゼミの大合唱で森の中は大変にぎやかでしたが、野鳥たちもそれに負けじとさえずっていましたよ。 
 次回の観察会は8月4日(木)「夏の森の観察会」です。開拓の村前からの出発となりますので、ご注意ください。みなさんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪エゾハルゼミ 雄雌の見分け方≫

2016年6月4日 

 虫の日でもある今日は雨が降ったりやんだりした薄暗い午前中でしたが、午後には晴れ間も見え明るくなりました。
 午後から急に鳴き始めたエゾハルゼミ。捕まえて腹面をみると、腹弁と呼ばれる板状のものが左右に見えるのが雄です。雌にはないので、お話しするときに「雄はブラジャーを付けていますが、雌はしていません」などと冗談を言いながら雄雌の違いを見てもらうこともあります。

(普及啓発員 濱本)


≪笑い顔のあるハバチの仲間≫

2016年6月3日 

 今日は日中の気温が12度と昨日ほど寒くはないですが、雨が降っているので寒く感じます。
 北海道博物館の学芸員さんと一緒に観察会の下見のため森へ出かけました。昆虫は1週間違うとみられる種類が全然違うようです。今日見た昆虫の一つにハバチの仲間がいました。つややかでメタリック風な頭部をよく見ると、なんと笑い顔がありました。ちょっと隙っ歯な感じがかわいいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「野鳥写真展(野鳥のつどい)」開催中!≫

2016年6月2日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは、北海道野鳥愛護会による「野鳥写真展(野鳥のつどい)」が行われています。
 愛護会の会員の方々が、道内各地で撮影された野鳥達の写真が展示されています。可愛らしい姿に癒されたり、迫力のある姿に感動したりと大変見応えがあります。
 展示期間は6月30日(木)までとなっておりますので、お見逃しなく!
  ※平日の月曜日は休館日となっておりますので、ご注意ください

(普及啓発員 扇谷)


≪コンサドーレ風 アカスジカメムシ≫

2016年6月1日 

 今日は雨が降ったりやんだりの日でした。森の中は木々の葉が覆い茂り薄暗くなっていました。
 オオハナウドの葉の上にいたのは、赤と黒のしましまが目立つアカスジカメムシです。コンサドーレのシンボルカラーのようで、コンサドーレカメムシと呼んだりすることがあります。腹側はしましまではなく、まだら模様ですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪ばんざい風 オオハナウド≫

2016年5月31日 

 霧雨が降り続いています。17度とここ最近から見ると気温が低く寒く感じます。
 森の中ではオオハナウドが満開で、甘い薬草のような匂いが漂っています。よくレースフラワーのようと言われます。横から見るとボンボンを持ってばんざいをしているようにも見えます。なんだか応援されているようで、運動会にピッタリな感じですね♪

(普及啓発員 濱本)


≪「森のギャラリー展」開催中♪≫

2016年5月29日 

 交流館の敷地内では「森のギャラリー展(野外写真展)」が始まりました。
各季節に見られる動植物の写真を展示しておりますので、散策の参考にしていただければと思います。全部で4か所に設置しています。是非探してみてくださいね♪

(普及啓発員 扇谷)


≪ふわふわヤナギの果実≫

2016年5月28日 

 今日は24度まで気温が上がりました。エゾハルゼミの大合唱は今日も楽しめます。
 ふわふわと漂うものが多くみられる季節になりました。ふわふわはヤナギの果実で、白い綿毛がたくさん飛んでいます。自然ふれあい交流館の周辺ではエゾノバッコヤナギ、イヌコリヤナギ(写真)、オノエヤナギなど数種類の綿毛が楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪並んで花が咲く オオアマドコロ≫

2016年5月27日 

 今日は気温20度で過ごしやすい日です。エゾハルゼミの大合唱で鳥の鳴き声が聞こえない季節になりました。
 遊歩道脇では白い花が目立っていますが、緑色の地味目な花も見ごろを迎えています。オオアマドコロ(写真)は下向きに花が向いているので、横から見るのがお勧めです。いろいろな角度から森を眺めると楽しさが倍増します♪

(普及啓発員 濱本)


≪顔風 ミズヒキの葉≫

2016年5月26日 

 今朝はどんより曇り空で肌寒かったのですが、午前中からエゾハルゼミの大合唱が聞こえ、気温24度まで上がっています。
 遊歩道脇に見られるミズヒキの葉。葉に斑が目立ちまるで顔のようです。スパイダーマンのように見えたり、宇宙人のように見えたり、怒り顔のウルトラマンのように見えたり。毎年楽しませてくれるミズヒキの葉です♪

(普及啓発員 濱本)


≪コンロンソウ見頃です≫

2016年5月25日 

 雨はやみましたが風がとても強いです。遊歩道を歩くときは倒木や落枝などに気を付けてください。
 遊歩道脇では白い花がたくさん見られますよ。一番目立っているのはコンロンソウです(写真)。大根のような花で膝ほどの高さがあります。時々チョウが来ていることがあるので、花とチョウと両方楽しめます。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「とこ×2 かたつむり」開催中!≫

2016年5月22日 

 館内では、もりの工作コーナー「とこ×2 かたつむり」を開催しています。
 色紙を切り貼りするだけの簡単な工作ですので、小さなお子さんにもおすすめです!もちろん大人の方の参加も大歓迎ですので、ご家族そろってお楽しみください。指でつっつくと、かたつむりがとことこ歩いているように動くので、その愛らしい姿に癒されますよ♪しかも、メモスタンドとしても使える優れものです♪
 6月26日(日)までの開催ですが、平日の月曜日はお休みしていますのでご注意ください。

(普及啓発員 扇谷)


≪足元の小さい白い花 タニギキョウ≫

2016年5月21日 

 今日は27度まで気温が上がり、真夏のような感じです。エゾハルゼミの大合唱中ですよ。
 森の中の木々は少しずつ緑色が濃くなってきています。遊歩道脇の足元には、高さ3cmほどのタニギキョウが満開です。背丈が低いことと、夜や天気が悪い時にはつぼんでいることもあって目に入ってきにくいですが、まとまって見られるので、ぜひ足元の白い花に注目してみてください。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾハルゼミの抜け殻みっけ≫

2016年5月20日 

 今日は気温が26度まで上がり、夏を思わせるほどでした。
 その気温に合わせてエゾハルゼミの大合唱が聞こえました。ゴールデンウィーク頃に羽化しているといわれていて、それから2週間ほど気温が上がる日をずっと待っているそうです。これからは鳥のさえずりが聞こえなくなるほどの大合唱になりますよ。

(普及啓発員 濱本)


≪かぶれてしまいました・・・ ツタウルシの芽吹き≫

2016年5月18日 

 今日は気温が21度まであがり風もなくとても気持ちの良い日ですが、カが飛び始めていたので少し気分が沈んでしまいました。
 ツタウルシの芽吹きがとてもきれいな季節です。木に巻き付いていることよりも、地面を這っていることの方がよく見かけます。先週末に触れたようで、私の左手に知床連山のような水ぶくれができています。みなさんもお気を付けくださいね。

※昨日の倒木は撤去されました。

(普及啓発員 濱本)


≪強風によって倒れたトドマツ≫

2016年5月17日 

 昨日はとても強い風でしたね。札幌市が一番強かったそうです。隣町の江別市でも同様な強い風でした。
 野幌森林公園内では風倒木で遊歩道がふさがれ、エゾユズリハコースが通れなくなっております。他にも通りにくくなっている個所もありますので、通行の際には怪我などしないよう気を付けてください。

※石狩森林管理署による倒木の撤去作業が終わりましたらご連絡いたします。

(普及啓発員 濱本)


≪春のありがとう観察会でみられた満開のオオカメノキ≫

2016年5月14日 

 今日は北海道ボランティア・レンジャー協議会と共催で春のありがとう観察会を行いました。快晴で風もなく気温は21度まで上がる良い天気の中、約6kmを歩きました。ニリンソウやオオバナノエンレイソウ、オオカメノキなどが満開で、参加者の方も終始笑顔で観察されていました。
 日差しが強かったこともあってか、エゾハルゼミの鳴き声が聞けました。過去最速の初鳴きです。

(普及啓発員 濱本)


≪新緑と百年記念塔≫

2016年5月13日 

 今日は気温が上がり20.5度。風が強くて気温が高い感じはあまりしませんでした。
 森の中は新緑色まっただ中ですよ。完全に葉が開いたナナカマドやヤナギの仲間は濃い緑色です。まだ芽吹いていないヤチダモや、芽吹き始めたばかりのホオノキなどもあり、いろいろな色が楽しめます。
 百年記念塔と新緑のセットは、北海道博物館から眺めるのもおすすめです。

(普及啓発員 濱本)


≪雨水がしたたるエゾハルゼミの抜け殻≫

2016年5月11日 

 今日は夜中からずっと雨が降り続いています。その分、芽吹き始めている緑の色がとてもきれいに見えました。
 遊歩道脇に雨のしずくで輝いて見えたものは今年初のエゾハルゼミの抜け殻でした。抜け出たセミは見つかりませんでしたが、他のスタッフが別な場所でオスの成虫を見つけていました。今年の初鳴きはいつになるでしょう。過去一番早かった日は5月18日。一番遅かった日は6月1日です。

(普及啓発員 濱本)


≪センダイムシクイさえずり中≫

2016年5月10日 

 野幌森林公園では夏鳥がほぼそろい、ウグイスのさえずりも上手になりました。今日は愛鳥週間の初日。散策しながら耳を澄ませてみてはいかがでしょうか。
 さえずりが「焼酎一杯ぐい〜」と聞きなしされるセンダイムシイ。なかなか姿を見ることはできませんが特徴ある声なのでとても分かりやすいです。時々「焼酎ぐい〜焼酎ぐい〜」と呑兵衛のようなセンダイムシクイもいますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪いないいないばぁ風 ヒトリシズカ≫

2016年5月7日 

 午前中は冷たい雨が降り寒かったのですが、午後からは日も差し上着がいらないほどになりました。
 森の中は白い花がたくさん見られるようになっています。その中の一つヒトリシズカの花は4枚の葉に隠れて出てきます。まるでいないいないばぁ(左側→右側)としているように見えます。明日は母の日。元気に咲いている花の写真を送るのもおしゃれかもしれませんね。

(普及啓発員 濱本)


≪明るい黄色のアカイタヤ≫

2016年5月6日 

 森はパステルカラーに染まってきています。薄緑の中にエゾヤマザクラのピンク色とキタコブシの白色がアクセントになりきれいです。
 明るい黄色はアカイタヤです。葉と同時に芽吹いた花も咲いていますよ。ちょうど今の季節が一番目立つ頃です。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「交流館の1年 活動紹介展」≫

2016年5月4日 

 館内ふれあいギャラリーでは「交流館の1年活動紹介展」を展示しています。
 自然ふれあい交流館では、観察会や工作コーナーなど年間を通して様々なイベントを企画しています。昨年1年間の活動の様子を四季折々の風景や動植物とともに紹介しています。
 展示期間は5月31日(火)までとなっております。森林公園にお越しの際は、ぜひ交流館にもお立ち寄りいただき、活動紹介展をご覧いただければと思います。
 なお、もりの工作コーナー「ふくろう笛をつくろう!」も5月8日(日)まで開催しています。連日たくさんの参加者でにぎわっており、館内には笛のいい音色が響いてます!
 展示を見たり、工作に参加したりと色々な楽しみ方ができますよ♪ご来館お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪打ち合わせ風 オシダの芽吹き≫

2016年4月28日 

 森の木々が少しづつ芽吹き始め、ほのかに色づきが感じられるようになりました。遊歩道脇も緑色が多くなり、色も濃くなってきています。
 シダ類の芽吹きも目立ち始め、あちらこちらで丸まった葉が立ち上がっています。まるで顔を突き合わせて打ち合わせをしているように見えたのはオシダの芽吹きです。ひそひそ話なのか、深刻な話をしているのかとても気になります♪

(普及啓発員 濱本)


≪そっくりさんのニリンソウとエゾトリカブト≫

2016年4月27日 

 今日は快晴で気温12度まで上がりました。風があったので、ほんの少し肌寒い感じがするだけでした。
 遊歩道脇ではニリンソウが咲き始めています。同じキンポウゲ科で猛毒のエゾトリカブトの葉が1枚だけ紛れていました(中央)。ニリンソウを食料の一つにしていたアイヌの方々は、花が咲いてから採集していたそうです。野幌森林公園内では採取できないため、誤食の心配がないので安心です。

(普及啓発員 濱本)


≪真っ赤っかのカツラの花≫

2016年4月26日 

 夏鳥の初認や草花の開花など、春はずんずん季節が進む感じがします。
 ヤナギの仲間やカラマツの芽吹きが森を少しずつ薄緑に染めつつある中、赤く目立っている木があります。カツラの開花でず。カツラは雌雄異株で、特に真っ赤に見えるのは雄花で、春紅葉が楽しめる季節はカツラがどこにあるか目印になるほどです。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「ふくろう笛をつくろう!」始まりました!≫

2016年4月23日 

 本日より、もりの工作コーナー「ふくろう笛をつくろう!」が始まりました。プラスチック容器を再利用して、フクロウが鳴いているように聞こえる笛をつくります。多少細かい作業はありますが、小さなお子さんでも楽しく作ることができますよ。もちろん大人の方の参加も大歓迎です!
 音が出るまで少し練習が必要な場合もありますが、一度コツをつかむとみなさん嬉しそうに笛を吹いていて、館内にいい音が響いていました♪
 5月8日(日)まで開催しています。皆さんのご参加お待ちしております。

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「春の花を見つけよう」≫

2016年4月21日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「春の花を見つけよう」を開催しました。
 天気に恵まれたこともあり、141名と大変多くの方々に参加いただくことが出来ました。みなさん、春を待ちわびていたんだなぁ〜!ということを改めて実感できた観察会となりました!
 レンジャーさんの案内で、見ごろを迎えているミズバショウやエゾエンゴサク、咲き始めたエンレイソウやヒメイチゲ、ニリンソウなど、春を感じられるお花を楽しみながら歩きました。また、エゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵、様々な野鳥のさえずりや姿も確認でき、活気あふれる春の森から元気をもらうことができました♪
 次回の観察会は5月14日(土)「春のありがとう観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!
 ※今年度は土曜日開催の場合もありますので、ご注意ください

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会 エゾアカガエルのラブコールを聴こう≫

2016年4月16日 

 昨日は雪がチラつき、風がとても強い日でしたが、今日の午前中は晴れ間も見え、気温も12度と高い日でした。
 エゾアカガエルの産卵時期に鳴き声を聴く観察会を北海道博物館と行いました。天気が良かったので参加者約60名全員がエゾアカガエルの鳴いている姿を確認することができました。生みたてに近いエゾサンショウウオの卵やエゾシカの足跡なども観察することができましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾアカガエル鳴く≫

2016年4月14日 

 今日は小雨が少し降りましたが、春らしく14度と暖かでした。
 エゾアカガエルの大合唱が何カ所かで聞こえてきました。水たまりにはたくさんの卵が確認できます。じぃ〜っと待っているとオスガエルが頬を膨らましながら鳴いているのが見られました。両頬がパンパンになるほど大きく膨らむのですね。

(普及啓発員 濱本)


≪今日のフクジュソウ≫

2016年4月13日 

 今日は日中でも7度と気温が上がりませんでした。それでも季節は少しずつ進み、春がたくさん見られるようになりました。
 フクジュソウが満開になり、足元が明るくみえます。天気が悪い日や夜は花が閉じているので、テカテカ光る黄色いがく片を楽しみたい場合は太陽が出ているときがお勧めです。
 右に見えるのはアキタブキノ雌花です。

(普及啓発員 濱本)


≪今日のミズバショウ≫

2016年4月12日 

 昨日は雪が降り今日の朝は1cm積もっていましたが、午前中には溶けてしまいました。
 この季節、開花の質問が多いミズバショウ。あちこちでミズバショウらしい姿になってきた株が多くなってきました。例年よりも少し早いです。これから葉がぐんぐん伸びてきますので、自分のお気に入りの姿を探すことができますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪座禅を組んでいる僧侶 「ザゼンソウ」≫

2016年4月8日 

 今朝まで雨が降っていました。森には冷たい風も吹いています。遊歩道の雪はかなり溶けましたが、日陰の部分にはまだ残っています。水の浸みない靴がお勧めです。
 遊歩道脇には少しずつ色が増えてきました。小豆色のザゼンソウも目につきます。漢字で書くと「座禅草」。頭巾をかぶった僧侶が座禅を組んでいるように見えることから名前がついたようです。見ごろはこれからですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ エゾサンショウウオの卵とオスの姿≫

2016年4月7日 

 ミズバショウの白い苞があちこちで見えるようになってきました。花が見られるのはもう少し先ですが、次々と春らしいものが見られるようになっています。
 森の中の水たまりでも、この季節ならではの光景が見られるようになりました。エゾサンショウウオの産卵です。産卵場所でメスを待ち構えるオスの姿が何匹も見られました。カエルと違って鳴かないので、静かな春の光景です。

(普及啓発員 濱本)


≪大沢口の様子≫

2016年4月6日 

 今日の日中は12度まであがりました。エゾアカガエルの大合唱が聞こえ、お客さんからは何の鳴き声なのか質問が多かったです。
 遊歩道の雪もだいぶ溶けてきました。大沢口にはほとんど雪が見えません(写真)。でも、他の遊歩道にはまだ雪がありますので、長靴か水の浸みない靴がお勧めですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ケヤマハンノキの花咲き終わり≫

2016年4月2日 

 今日は風が強くとても寒い日です。エゾアカガエルの鳴き声も聞こえませんでした。天候なので閉じるフクジュソウの花はほとんどが閉じていました。
 春一番に咲いたケヤマハンノキの花はそろそろ終盤です(写真)。花粉を飛ばしきった雄花は役割を終えた後、木から離れます。遊歩道に落ちた雄花が立草見られるようになる日も近いですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ クジャクチョウ≫

2016年4月1日 

 日中は12度まで気温が上がりました。今日もエゾアカガエルの歌声が聞こえます。アキタブキとフクジュソウが雪解けに合わせてどんどん咲いてきていますよ。
 目の前をひらひらと飛んできたのはクジャクチョウでした。時折地面に降りて羽を閉じたり開いたりし、再び飛んでいきました。成虫で越冬するので、クジャクチョウの姿を見ても春を感じます。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ 根開けと雪の上の枝たくさん≫

2016年3月31日 

 今日は楽しみにしていたエゾアカガエルの鳴き声を聞くことができました♪毎年記録してる調整池では初鳴きです。過去13年間の中では2番目に早い日でした。
 森の中の雪はだいぶ解け、遊歩道脇の土が見えているところもあります。木の根元から雪が溶けている「根開け」や、雪の上にたくさん現れた木々の枝なども、とても春らしい雪になっています。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ 雪解け水≫

2016年3月30日 

 今日は午前中から雨が降り続いています。雪解けも進み、積雪深は11cmになりました。場所によってはもっと多い所もあります。
 春らしいものの一つに、水の音があります。雨も手伝って、雪解け水が流れる音が聞こえました。足元にはアキタブキやフクジュソウが咲き始めていますので、耳からも目からも春を感じることができますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森の中で春をさがそう」≫

2016年3月27日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「森の中で春をさがそう」を行いました。天候に恵まれたこともあったとは思いますが、みなさん春を待ちかねていたようで、なんと102名という大変多くの方々に参加いただきました!
 今年の冬は降雪量が少なかったこともあり、雪解けは順調に進んでいるように感じました。そのため、遊歩道はザクザクの雪ではありましたが意外と歩きやすかったです。
 雪解けが早いところでは、フクジュソウやアキタブキなどの開花が確認できました!またカラ類などの野鳥のさえずりが聞こえてくるなど、春を感じながら楽しく散策することができました。
 次回の観察会は、4月21日(木)「春の花を見つけよう」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪春らしいものの一つ トビの求愛≫

2016年3月26日 

 今日は青空が広がっていましたが、冷たい風が吹いている日です。
 一面雪景色ではありますが、春らしいものたくさん見られる中、上空ではトビが2羽鳴きながら何度も輪を描いていました。どうやら求愛行動のようです。トビだけではなく、他の鳥たちもあちこちでラブソングを歌い、耳にも春が届く季節です。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ 雪とシャーベットと水≫

2016年3月25日 

 今日は先が見えないほどの雪だったり、ちらちら降たりで、なかなかやみません。
 遊歩道脇の側溝に水が姿をあらわし始めています。まだ氷点下になるので、薄氷が張っていたり、シャーベット状になっていたりします。このような景色を見ても春を感じます。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ ケヤマハンノキ満開≫

2016年3月24日 

 今日は朝から雪が降り、木々が白くなるぐらい積もりました。午前中のうちに雪はやみ、積雪深は33cmになっていました。
 春一番に満開になるケヤマハンノキ。雄花がぶらぶらと風に揺れていました。花粉症の原因でもあり、私の鼻は3月8日に反応していました。
 4月になったら花粉を飛ばし終わった雄花が落ちているのがたくさん確認できるようになります。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ ヤナギの芽吹き≫

2016年3月23日 

 今日はうっすらと雪が積もっていました。春分を過ぎ、日差しがやわらかくなってきました。
 ヤナギの仲間がずいぶんと芽吹いてきています。その芽吹いた花芽をついばんでいたのはハシブトガラでした。ヤナギの仲間は虫媒花で、昆虫に花粉を運んでもらうために蜜があるので、その蜜がお目当てだったようですね。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ カタツムリの殻≫

2016年3月22日 

 今日は雪がチラつくこともありましたが、ずっと曇り空です。気温は5度と低くはないのですが、空気は冷たく感じます。
 自然ふれあい交流館のそばにある築山は、エゾヤチネズミのトンネル跡だらけになっています。他に雪解けとともに見られるものは、カタツムリの殻です。冬眠に失敗したとおもれるエゾマイマイの殻がぽつんとありました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「小枝 ED アート」開催中♪≫

2016年3月20日 

 館内特設会場では、もりの工作コーナー「小枝 DE アート」を開催しています。
 小枝や木の実を使って、壁掛けやフォトフレーム、オブジェなどなんでも自由に作品を作ることが出来ます!見本や過去に参加頂いた方々の作品写真集も用意しておりますので、参考にしてくださいね。まだ開始2日目ですが、スタッフも驚きの力作が続々と誕生しています♪
 4月10日(日)まで開催しておりますが、平日の月曜日はお休みとなりますのでご注意ください。皆さんのご参加をお待ちしております!
 ※作業中、衣服が汚れることも予想されます。多少汚れても問題ない服装でお越し頂くと安心です!

(普及啓発員 扇谷)


≪春らしいものの一つ ミズバショウ≫

2016年3月19日 

 今日は朝から雨が降っています。気温は5度ですが、雪がどんどん水に変わってきています。
 沢の雪が溶け始めたので、ミズバショウのの姿が見られるようになりました。昨年の秋からこの状態で冬を越し、雪解けを心待ちにしていたようにも見えます。春の霜にあたると、葉の先などが黒くなってしまうので、ドキドキしているかもしれませんね。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ エゾヤチネズミのトンネル≫

2016年3月17日 

 今日の日中は10.5度と二桁を記録しました。ポカポカ陽気で公園内を散策する方も多いです。
 雪解けとともに姿をあらわす春らしいものの一つが「エゾヤチネズミのトンネル」です。冬の間雪の下を利用していた痕跡がいくつも見られます。よく見るとウンチがぽろぽろと落ちているのも確認できますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ ササが起き上がる≫

2016年3月16日 

 今日は日中の気温が10度まであがりました。雪解けも進んできています。まだ遊歩道に雪はありますので、歩くスキーは楽しめますよ。
 今日の春らしいものは、クマイザサです。雪の下になっていましたが、雪が溶けてきたことによって起き上がってきています。このような姿を見ると春を感じます。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしいものの一つ 沢が現れる≫

2016年3月15日 

 今日は冷たい風が吹き、雪も舞い散る寒い日です。園内の雪は58cmまで減ってきました。
 遊歩道脇の小さな沢が顔を出し始めました。春らしいものの一つです。秋から準備をしていたミズバショウも顔を出していますよ。まだまだ冬の景色が広がっていますが、春をさがしに行きませんか。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの講演会「両爬の不思議なネタ話」≫

2016年3月13日 

 交流館では、野幌森林公園に関わる自然や歴史などをテーマに講演会を企画しております。今回は、北海道爬虫両棲類研究会会長の徳田龍弘氏を講師に迎え「両爬の不思議なネタ話」と題し、3月12日(土)に講演会を開催いたしました。
 両棲類や爬虫類などのちょっとした疑問や、マニアックな話題などを専門家ならではの目線で読み解いていただきました。思わず「へぇ〜」と言ってしまうような興味深いものばかりで、大変勉強になりました!写真や映像なども織り交ぜながら、わかりやすくも楽しく説明いただいたこともあり、受講された皆さんは終始笑顔で和やかな雰囲気の講演会となりました。

(普及啓発員 扇谷)


≪指までくっきり アライグマの足跡≫

2016年3月12日 

 今日はさらっと降った雪の上に動物たちの足跡がたくさんついています。その中で一番気になったのは、「指」が特徴のアライグマの足跡でした(写真)。
 ちょうど昨日、お客様から2月21日に瑞穂の池付近で目撃し写真を撮ったよと、お話を聞いたばかりでしたので、興奮してしまいました。
 皆様からの自然情報もお待ちしていますので、ぜひお寄せください♪

(普及啓発員 濱本)


≪右から左へゆっくりゆっくり≫

2016年3月11日 

 今日は時折雪が降り、日中の気温は−1度と久しぶりに冷えているなと感じました。
 朝方にうっすらと積もった雪の上に、真新しいユキウサギの足跡がついていました。右側からきて、除雪で雪が少なった場所を歩き、また雪の積もっている左側へ移動していました。歩幅がとても狭く、すごくゆっくり歩いていたことがわかるおもしい足跡でした。

(普及啓発員 濱本)


≪甘味処 イタヤカエデ亭≫

2016年3月9日 

 横殴りの雪が降っていた朝、野幌森林公園に着くころには晴れ間が見えていました。
 毎日確認していたイタヤカエデの枝に、ようやくお目当てのものが見られるようになりました。鳥たちやエゾリスが好きな樹液です。このつららの先は樹液の水分が蒸発し、ほんのり甘くなっています。鳥がついばんでいるところに出会いたいですね。

(普及啓発員 濱本)


≪オオアカゲラのお尻≫

2016年3月8日 

 今日の日中は6.5度まで気温が上がりました。雪質は春のべたべた雪で、雪だるまが簡単にできてしまうほどです。
 イタヤカエデの枝で餌を探すキツツキに会いました。一生懸命つついていたのはオオアカゲラの雄でした。急に動きが止まり、こちらにお尻を向けたかと思うと、尾羽をあげました。ピッと出たのは排泄物。うまく運べず私のウンチコレクションに入れることができなかったのがとても残念です。

(普及啓発員 濱本)


≪ズボッすたすたと続くキタキツネの足跡≫

2016年3月5日 

 二十四節気の啓蟄の今朝、家の周りは霧氷が成長していて真っ白でしたが、野幌森林公園ではそうでもなく、少しがっかりしました。
 キタキツネの足跡が目立つ今日の森では、たくさんの方が散策にいらっしゃっていました。下ばかりを見て歩く癖のある私は、またまた面白いものを見つけてしまいました。時々ズボッっとぬかりながら歩いたキタキツネの足跡でした。何度もズボッすたすたズボッすたすたと歩いていました。

(普及啓発員 濱本)


≪春らしい足跡≫

2016年3月4日 

 今日は時折日が差し、春の暖かさを感じる天気です。
 森の中ではヤマガラやシジュウカラがラブソングを歌っていて、耳からも春を感じます。
 キタキツネの足跡も春の日差しで雪が溶け、春らしい足跡になっていました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー 写真展「風がみたもの 2016」開催中!≫

2016年3月2日 

 館内のふれあいギャラリーでは、写真展「風が見たもの 2016」を開催しております。
 展示者は交流館の近くにお住まいの方ということもあって、野幌森林公園を中心とした四季折々の動植物の写真を展示しています。季節ごとに展示されており、四季の美しい瞬間に出会うことができますよ!
 そして面白いのが、気に入った作品へ投票できるシステムになっています。みなさんも是非ご参加いただければと思います!私もすでに投票してみました♪
 3月31日(木)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪昨日の大沢口≫

2016年3月1日 

 昨日から北海道内は大荒れの天気ですね。昨日の野幌森林公園は猛吹雪と大雪なこともあり、大沢口で車がはまってしまいました。今日は強風で雪が降ったりやんだりしていますが、時折晴れ間も見える天気です。
 森の中はいつもよく見られるキタキツネやユキウサギの足跡が見られませんでした。野生動物はこのような天気の中、どのように過ごしているのでしょうね。

(普及啓発員 濱本)


≪キタキツネの足跡 くるり〜ん≫

2016年2月27日 

 今日は青空がとてもきれいな日です。
 北海道博物館共催の観察会「動物の足あとをさがそう」がありました。足跡はキタキツネやユキウサギ、イタチの仲間、エゾリス、カラスが見られました。足跡から歩いている・急いでいる・ふと立ち止まった・木に登ったなどを推理し考えるのがとても楽しかったです。
 キタキツネがやってきて、くるんと回って去って行った足跡を見つけました。

(普及啓発員 濱本)


≪にっこにこな森の妖精≫

2016年2月25日 

 午前中はとてもきれいな青空でしたが、午後には雪が深々と降ってきました。
 木々の枝には花のように雪がのっています。なんと!この角度から見ると・・・笑っている人に見えました。にっこにこな笑顔が素敵な森の妖精です♪

(普及啓発員 濱本)


≪親子観察会「冬の森の探検隊 IN 開拓の村」≫

2016年2月24日 

 開拓の村の自然豊かな森を利用して親子観察会「冬の森の探検隊 IN 開拓の村」を2月20日(土)に行いました。
 スノーシューをはいて散策をしましたが、数日前に雨が降った影響で、残念ながらふかふかの雪を体験することはできませんでした。ですが、普段は行けない建物の裏側からの景色を楽しみながら、ちょっとした探検家気分で歩いてきましたよ♪
 今回、雪の状態はいまいちでしたが、動物たちの足跡はたくさん残っていました!エゾリスやユキウサギ、キタキツネなどはもちろんのこと、エゾシカやアライグマ、イタチの仲間の足跡まで確認することができ、大収穫な観察会となりました!
 ※今回の観察会は、開拓の村から特別に許可を取って実施しています。開拓の村も道を外れることはできません。マナーを守って楽しみましょう!

(普及啓発員 扇谷)


≪爪の跡まで見えるユキウサギの足跡≫

2016年2月19日 

 今日は午後から雨が降ってきました。朝見たユキウサギの足跡がかなり溶け、ぼわんとした足跡になっていました。
 今朝撮影したユキウサギの足跡です。爪の跡までくっきりと見えます。きっと昨晩から朝にかけてついた跡と思われます。なかなか姿が見られないユキウサギですが、足跡や食べ跡、ウンチなどが見られるので、活動している息吹が感じられます。

(普及啓発員 濱本)


≪まるで日時計のようなキタキツネのウンチ≫

2016年2月16日 

 今日は冷え込み、足元はでこぼこでガチガチしており、とても歩きにくいです。
 今日は小学校3年生と一緒に森へ足跡さがしに出かけました。キタキツネやユキウサギ、エゾリス、ネズミの仲間の足跡まで見ることができました。スタッフが見つけた今日のスペシャルは、雪に刺さるキタキツネのウンチです。日が当たると、まるで日時計のように影が伸びていました。踏ん張った足跡もきれいに残っていましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「冬の森の観察会」≫

2016年2月14日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「冬の森の観察会」を行いました。
 今日はまさかの雨でした。季節は冬ですが、気温は6℃もあり、雪質や景色は春のような森でしたよ。ですが、冬の雨という滅多にない天候の中での観察会は、大変貴重な体験となりました!
 冬芽や葉痕観察を行ったり、雪の上ではエゾリスやユキウサギ、キタキツネなどの足跡、ヤマゲラ、アカゲラ、コゲラなどのキツツキの仲間、カラ類など多くの出会いがありました。参加者は少なかったですが、その分じっくりと観察できたのではないでしょうか。
 次回の観察会は3月27日(日)「森の中で春をさがそう」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪遊びながら雪を食べるハシブトガラス≫

2016年2月13日 

 今日は気温5度を超え、春のような雪になっています。
 ハシブトガラスが楽しげにあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていました。雪の上に乗って飛ばしたり、食べたりしていましたよ(写真)。以前、雪の斜面を尻すべりしていたのを見たことがあります。何度も何度も滑っている姿を見て、こんなに遊び心があるなんて!とびっくりした記憶があります。

(普及啓発員 濱本)


≪深い穴を掘ったキタキツネの跡≫

2016年2月12日 

 今日は小学生と雪を調べたり、動物の痕跡をさがしたりと森の中へ探検に出掛けました。キタキツネやネズミの仲間の足跡をや、ユキウサギの食べ跡や糞を見つけたりと生き物が息づく様子を楽しく真剣に観察していました。
 キタキツネの足跡の先を見ると何やら雪が盛り上がるところがありました。ネズミを捕まえるために掘った跡のようで、かなりの深さまで穴があり、子どもたちもびっくりしていましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪もりたん雪まつり開催!≫

2016年2月7日 

 今日は、森林公園たんてい団(もりたん)の活動日でした。「さっぽろ雪まつり」に対抗すべく!と意気込みだけは高く掲げ、もりたんでも雪まつりを開催しちゃいました!
 時間や人数のことを考えると大雪像というのは難しいので、みんなで相談して決めていた巨大なすべり台を作りました。アングルの関係であまり大きく見えないかもしれませんが、結構スピードが出て、ダイナミックな滑りが楽しめましたよ♪
 玄関周りには、バケツなどを駆使して、オブジェ?!やミニ雪だるまなど色々な雪像も作ることが出来ました。これがなかなかの出来栄ですので、近くを通った際には是非ご覧ください!

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「冬の森をかんじきで歩こう」≫

2016年2月4日 

 本日、観察会「冬の森をかんじきで歩こう」を開催いたしました。
 かんじき(西洋かんじき)の経験が多少ある方を対象にした観察会で、交流館を出発し、ふれあいコースから埋蔵文化財センターに向かい、記念塔連絡線で戻ってくるという約3、5キロのコースをいいお天気の中、気持ちよく歩いてきました。
 頭上ではカラ類などの野鳥との出会いがあり、遊歩道脇ではキタキツネの足跡やユキウサギの足跡、食痕などを発見できました。なかなか野生の生き物には出会えないのですが、雪があることによって彼らの活動の「証拠」が残り、その存在を身近に感じられるという、冬の森の楽しみ方を実際に体験することができましたよ。
 そうそう、埋蔵文化財センターでは、急遽職員さんに説明をしていただくなど、大変お世話になりました。
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「はじめてのかんじきウォーク」≫

2016年1月31日 

 観察会「はじめてのかんじきウォーク」を1月30日(土)に行いました。
 かんじき(西洋かんじき)の経験が少ない方を対象にした観察会で、コースは開拓の村から瑞穂の池までの片道約1キロの往復でした。
 朝は雪がちらつく天気だったので心配しましたが、観察会が始まる頃には快晴となり、まさに観察会日和のなか、スノーシューをはいてのんびりと歩くことができました。
 遊歩道脇でキタキツネの足跡を発見したり、冬芽などを観察したりと雪がある季節ならではの森歩きを楽しみましたよ。
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪雪宿り風のコエゾゼミの抜け殻≫

2016年1月30日 

 朝からの冷え込みで幻日が太陽を挟んで両脇に見られました。カメラには映らなかったのがとても残念です。
 観察会の下見で、北海道開拓の村の中を歩いているとき、目に留まったのはコエゾゼミの抜け殻でした。すぐ上にキノコがあり、雨宿りならぬ雪宿りしているように見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪住宅地そばの食事処≫

2016年1月29日 

 今朝、家を出るときは吹雪いていましたが、こちらの方はいい天気でした。気温は−3度で冷たい風が吹いていました。
 遊歩道そばに鳥の羽が散らばっているのが目にとまりました。キタキツネの足跡もたくさんついています。記念塔連絡線は文教通りのそばにあり、住宅もすぐそばです。野生の息吹が人の生活の近くで見られる野幌森林公園のすごさを垣間見た一場面でした。

(普及啓発員 濱本)


≪行き止まり風なユキウサギの足跡≫

2016年1月28日 

 今日は曇り空でしたが、時折青空が見られました。風があり気温が低く寒めではありましたが、ヒレンジャクの群れが見られ楽しませてくれました。
 雪の上には新しいユキウサギの足跡などがあり、足跡の先にウサギがいないか探したけれど見つけられませんでした。写真のようなおもしろい足跡もありましたよ。歩く先に枝があるのに気づき、それを避けて歩いていた跡です。その時の表情が気になります。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな キバシリ≫

2016年1月27日 

 今朝はさらっと枝に積もった雪が、朝日に照らされて落ちてくる素敵な場面に出会えました。遠くからコロコロコロキョーンキョーンとクマゲラの声が聞こえてきます。シジュウカラやハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラなどの混群に出会えました。その中にキバシリもひっそりといましたが、木の幹に紛れてなかなか見つけられなかったので笑ってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪雪玉コロコロ火山風に見える≫

2016年1月26日 

 今日は日中3度まで気温が上がり、かなり久しぶりに雪玉が握れました。遊歩道には歩くスキーの方や散策の方の足跡がたくさん残されていました。
 大沢口付近の太いハリギリの根元に、雪玉が転がった跡がたくさんついていました。湿り気があるので、きれいな雪玉になって転がった様子がうかがえます。なんとなく火山が噴火したような感じに見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの講演会「野幌丘陵周辺の環境変化〜動植物化石をもとに〜」≫

2016年1月24日 

 交流館では、野幌森林公園に関わる自然や歴史などをテーマに講演会を企画しております。今回は、元開拓記念館学芸員の山田悟郎氏を講師に迎え「野幌丘陵周辺の環境変化〜動植物化石をもとに〜」と題し、1月23日(土)に講演会を開催いたしました。
 遺跡から出土した花粉などの分析や地質学的な観点から歴史を読み解くという、「環境考古学」が専門の山田氏ならではのお話で、野幌やその周辺の環境が何万年という長い年月をかけて形成されてきた過程や、人々がどのように自然と関わり合ってきたかなど、写真や図などの資料を使用しながらわかりやすく説明いただきました。
 事前申込制とさせていただきましたが、受付を開始してほどなく定員に達することになりました。当日は受講者でびっしりと会場はうまり、受講された方々にはご迷惑をおかけすることになりましたが、少しでも多くの方にお話を聞いていただくことができ、嬉しく思っております。
 次回は3月12日(土)「両爬の不思議なネタ話」というタイトルで、徳田龍弘氏(北海道爬虫両棲類研究会 会長) にお話していただきます。お楽しみに〜!
 ※受付は2月13日(土)より開始します

(普及啓発員 扇谷)


≪ふわふわキラキラの森≫

2016年1月23日 

 今日は久しぶりの青空です。気温も−1度と暖かくて過ごしやすいです。
 森の中は散策の方や歩くスキーの方でにぎわっています。足元にはふわふわの雪がすねまで積もっていて歩くのにかなり体力を使いました。でも、木々の上には大きな雪の花が咲き、足元には雪の結晶がキラキラと光っていました。

(普及啓発員 濱本)


≪道を外れた人の跡を歩くキタキツネの足跡≫

2016年1月21日 

 今日はどさどさと雪が降ったり、パラパラと降ったり、時々やんだりしています。
 野幌森林公園は冬期間でも遊歩道以外を歩くことができない約束になっているのですが、外れて歩くスキーやスノーシューの跡が何本もついています。残念なことです。そのはずれて歩いているスノーシューの跡の上をキタキツネが歩いた足跡が見られました。野生動物も歩きやすいところを歩くのですね。

(普及啓発員 濱本)


≪雪の花がたくさん咲いています≫

2016年1月20日 

 今日は青空が少し見えるさわやかな空です。気温が0度と最近の中では高く過ごしやすい日でした。
 森の中の木々にはまだふわふわした雪がたくさんのっていて、大きな雪の花が咲いているようです。昨晩の風で前日の半分ほどが落ちていますが、とてもきれいな森の中を歩けました。歩く際は枝から落ちてくる雪の塊にも注意して楽しい散策を♪

(普及啓発員 濱本)


≪小人のおうちのように見える雪≫

2016年1月19日 

 ふわふわ雪がどっさりと降りました。誰も歩いていなくて大変だったと、遊歩道に足跡を付けてくれたお客様が汗だくで話してくれました。今日現在63センチの雪が積もっています。
 ふわふわ雪のおかげで、森の中の木々は大きな雪の花をたくさんつけていました。大沢口入口にある折れたハルニレの大木は、まるで小人たちのおうち風になっていました。

(普及啓発員 濱本)


≪霧氷で木々の枝がピカピカに光っています≫

2016年1月16日 

 今朝も−12度と冷え込んでいました。8:30でも−8度までしか上がっていませんでした。その冷え込みのおかげもあって、木々には霧氷がたくさんつき、太陽の光でピカピカと輝いていました。写真でみるととても分かりにくいのですが、見渡す限りの木々の枝が光っているのにはとても感動しました。

(普及啓発員 濱本)


≪アサダをもくもくと食べるハシブトガラ≫

2016年1月15日 

 今朝も−12度と冷え込みました。そのおかげもあって、幻日を見ることができました。
 森の中では鳥たちが食事をしているところにたくさん出会えましたよ。マヒワやカワラヒワ、ハシブトガラがアサダの果実をもくもくと食べていて、雪の上に食べた跡がたっくさん落ちていました。ハシブトガラは枝にとまりながら両足に果実を挟み、上手に種子だけを食べていました。

(普及啓発員 濱本)


≪今年の干支の「サル」っぽく見えました≫

2016年1月13日 

 今日は日中−2度まで気温が上がりました。風もなく散策しやすい日でした。
 遠くの方に顔っぽいものが見えました。双眼鏡でよく見ると、枝が折れた切り口でした。北海道にはサルは生息していませんが、今年の干支のサルが顔を出してくれたような気分になり嬉しくなりました。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾシカが角研ぎをした跡≫

2016年1月12日 

 今朝、新聞を取りに行くと玄関の戸に手がくっつきビックリしました。温度計を見ると−14度になっていました。日中も−5度までしか上がらず、寒い一日でした。
 しんしんと雪が降る森の中に見つけたトドマツ。思わず2度見してしました。なんと幹にはエゾシカが角研ぎした跡があったのです。今シーズンの新しい跡で、近くにもう一カ所ありました。今後はこのような痕跡もめずらしくなくなりそうです。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「ウッドプレート 「木(きー)」ホルダーをつくろう」開催中♪≫

2016年1月10日 

 もりの工作コーナー「ウッドプレート 「木(きー)」ホルダーをつくろう」を開催しています!
 木の板に絵を描いて、紐をつけたらキーホルダーの完成です!難しい作業がなく、小さなお子さんも楽しめると思いますので、家族みんなで参加ください!もちろん、大人の方だけでの参加も大歓迎ですよ♪
 2月28日(日)まで開催していますが、平日の月曜日は休館日となっておりますのでご注意ください。皆さんのご参加お待ちしています。
 ※インクペンを使用しますので、多少汚れても大丈夫な服装で参加いただければ安心です

(普及啓発員 扇谷)


≪お正月色の紅白なテントウムシ≫

2016年1月9日 

 今日はゆっくりと雪が舞い降りてくる日です。森の中は散策や歩くスキーの方でにぎわっています。
 お客さんに教えてもらった越冬中のテントウムシを見に行くと、おめでたいお正月色でした。元々は赤色のはずなのですが、左の羽が白っぽいです。赤色が薄くなったのか、色素が薄いのかわかりませんが、とてもおめでたい気持ちになりました。

(普及啓発員 濱本)


≪中央線の様子≫

2016年1月8日 

 今日は一面の雲から晴れ間が少し見えるようになってきました。気温は−1度と暖かいです。
 雪はあまり積もっていなく、多いところでも30センチほどです。クマイザサやチシマザサがまだ顔を出しているほどです。今年はどのくらい積もるのか、どか雪が何回あるのか、楽しみですが不安でもあります。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「キノコ写真展」開催中!≫

2016年1月7日 

 館内ふれいあいギャラリーでは、1月6日(水)より「キノコ写真展」が開催されています。野幌森林公園のキノコを長年にわたって調査されている『森のキノコ観察会』の方々による展示となっております。キノコの写真に加え、キノコの観察シートや顕微鏡での観察記録、イラストなど見応えある内容となっていますよ!
 展示期間は1月31日(日)までとなっておりますが、1月17日(日)の午後に写真の入れ替え作業を行いますのでご注意ください。前半も後半もお見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪鳥風 エゾノバッコヤナギ≫

2016年1月6日 

 今日は気温が−3度と少し寒いです。館内はなかなか温まらず、11度と低いままですが、館内から見られ雪景色はおすすめですよ。
 鳥がいる!!と大興奮して双眼鏡をのぞくと・・・エゾノバッコヤナギの葉でした。シルエットといい大きさといい鳥のように見えました。かなり近づいても葉っぱとはなかなかわかりませんでしたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪今年もどうぞ宜しくお願い致します≫

2016年1月5日 

 2016年もどうぞ宜しくお願い致します。
 北海道にサルは生息していないので、野幌森林公園では見られませんが、サルナシやサルメンエビネ、ベニマシコ(紅猿子)などいろいろな「さる」に出会うことができます。何度もお伝えして申し訳ありませんが、野幌森林公園では動植物の採取や遊歩道から外れることはできませんので、マナーを守って楽しい利用をお願い致します。

(普及啓発員 濱本)


≪来年もよろしくお願いいたします≫

2015年12月27日 

 今日は冷えましたね!寒さで指先が痛くなったのは久しぶりでした。
 交流館は明日より、年末年始のお休みとなります。休館日は12月29日〜1月3日までですが、4日が月曜日になっているため、来年は1月5日(火)から開館いたします。
 今年も大変多くの方々に来館していただきました。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。皆様にとって良い年になりますように!

(普及啓発員 扇谷)


≪キタキツネ ふっかふかの毛並≫

2015年12月26日 

 昨日の雪が森をモノクロに飾っていました。木の幹の片側だけ雪がへばりつき、見る角度によっては白色が多く見えたり黒色が多く見えたりしています。
 今日は大沢口周辺でキタキツネに会いました。ふっかふかの毛並で疥癬症にはかかっていませんでした。雪の下のネズミを捕まえるために、ジャンプし頭から雪に突っ込む姿はとても感激します♪

(普及啓発員 濱本)


≪疥癬にかかったと思われるキタキツネ≫

2015年12月25日 

 朝から雪が降り続き木々の枝は真っ白になりホワイトクリスマスを演出しています。
 自然ふれあい交流館テラス前を横切ったキタキツネ。もこもこの冬毛になっているはずなのに、なぜかみすぼらしい。尻尾の毛も一部抜けてぼそぼそです。以前知床にいた時によく見ていた疥癬(皮膚病)にかかっているキタキツネそっくりです。もしこのようなキツネやタヌキ、アライグマを見かけたらぜひ連絡をお願いします。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾシカの足跡は蹄≫

2015年12月24日 

 今日は飛行機雲が長〜く長〜く伸びていました。日中は5度ととても暖かく、森ですれ違う方とも暖かさが話題になりました。
 キタキツネの足跡が多い森の中で、エゾシカの足跡を見つけました。雄サイズの大きな足跡や小ぶりのものまであり、3頭ほどが通っていると思われます。なかなか姿を見ることは少ないのですが、足跡が「いる」証拠を残してくれました。

(普及啓発員 濱本)


≪雲一つない快晴の青空≫

2015年12月22日 

 今日は日中でも0度と冷え込んでいます。空気がリンとしていて気持ちもさわやかになりました。
 定点写真の一つの大沢口です。朝は雲に覆われていた空は、真っ青でとてもきれいです。気分も景色もさわやかな一日です。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」は12/25まで♪≫

2015年12月20日 

 もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」を12/5(土)から開催しています。工作期間は残すところあと少しとなってしまいましたが、連日多くの方にお越しいただき、大変にぎわっております!ありがとうございます!!
 松ぼっくりをミニツリーに見立てて、ビーズやスパンコールで飾り付けるだけという簡単な作業なので、小さなお子さんでも楽しく参加できますよ♪もちろん 大人の方も大歓迎です!リボンや綿なども用意していますので、自分だけのミニツリーを作ってみませんか。
 皆さんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪足元はふっかふか、頭上にはドサッ≫

2015年12月18日 

 昨晩の雪が景色を銀世界にしてくれました。積雪0センチにならずにすみましたが、札幌では観測以来初めて積雪0センチになったとラジオで聞きました。
 少し湿り気のある雪なので、誰も歩いていないところのラッセルはかなり体力を使いました。木々の枝に積もっている雪も、ドサッと何度も落ちてきます。景色に目が奪われてしまいますが、歩くときは足元も頭上も気を付けてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪顔を出して花を咲かせているアキタブキ≫

2015年12月16日 

 今日の日中は6度まで気温が上がりました。まだ雪は残っていますが、春のような景色です。
 エゾノバッコヤナギの冬芽がほころび、植物も春らしくなっているものありました。足元にはフキノトウ(アキタブキ)があちらこちらで顔を出していました。中には花が咲いているものまであり、春らしいものがたくさん見られた日でした。

(普及啓発員 濱本)


≪太陽の光がピカピカとしましまを演出≫

2015年12月12日 

 今日は晴れで気温3度です。遊歩道はツルッツルに凍っています。一部端の方は土が見えていたりしているので滑らないように気を付けて歩いてくださいね。
 凍っている遊歩道が光に照らされてピカピカに光っていたり、木々の陰がしましまに見えたりと太陽の光が様々な演出をしてくれていました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「森林公園たんてい団 トンボ大調査展」開催中!≫

2015年12月10日 

 今月のふれあいギャラリーは、第9期 森林公園たんてい団(もりたん)の団員とともに、6月から10月まで交流館周辺で行ってきた、トンボ調査の報告展となっております。
 団員達力作のグラフと、活動の様子を撮影した写真が展示されています。子どもたちの頑張りを是非ご覧いただければと思います!
 展示期間は年末のお休みの関係で12月27日(日)までとなっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪雪に倒れるハイイヌガヤ≫

2015年12月8日 

 今日は気温が4度あり、積もっている雪がべた雪になっていました。雪だるまが2つ並べて作られていましたよ。
 まだまだ雪が積もり始めなので、ササが顔を出している景色が楽しめます。ハイイヌガヤも一部雪に倒れていますが、まだ立ったままのところが多いです。しなやかな幹は重い雪でもおれずに雪の下になることで冬越ししています。今の季節だからこを楽しめる景色がいっぱいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふわふわの牡丹雪がふんわり舞う交流館≫

2015年12月5日 

 今日は気温0度で暖かく感じる日です。空からはふわふわの大きな牡丹雪がふんわり降ってきています。
 ツルツルだった遊歩道は、安心して歩けるようになっていますよ。歩くスキーができるほど積もっていませんが、歩く方もランニングの方も、歩くスキーの方も、自転車の方もお互い譲り合って森で楽しく過ごしてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪ご注意ください!≫

2015年12月4日 

 昨日の雨の影響で場所にもよりますが、遊歩道はスケートリンクのような状態で大変歩きにくくなっています。ツルツルで何度も転びそうになりましたし、時間もかかりました…。散策の予定がある方は、十分足元に気を付けてお楽しみください。滑りにくい靴やすべり止めの準備があれば安心ですし、帽子・手袋も必需品と思われます!

(普及啓発員 扇谷)


≪爪痕までくっきりエゾリスの足跡≫

2015年12月3日 

 朝から雨が降っています気温は9度。午後からは雨も風も強まりもやがかかっています。雪もだいぶ解けました。
 雪の上に残っていたエゾリスの足跡は奥の木に向かってついていました。少し急いでいるような足跡には、爪の跡まではっきりくっきりと残っていましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪水・氷・雪が同時に楽しめます≫

2015年12月2日 

 今日は気温が3度と比較的暖かな日でした。もこもこと木々に積もっていた雪はほとんど落ち、枝の様子がわかるようになっています。
 昨日凍っていた遊歩道脇の側溝には、シャーベット状になった氷と、溶けた水と、降り積もっている雪といろいろな状態が一度に見られお得な気分になりました。

(普及啓発員 濱本)


≪雪と光と風のコラボレーション≫

2015年12月1日 

 湿った雪がドサッと降り、森の木々は雪の重みで枝を下げ真っ白に雪化粧をしていたのがとてもきれいです。
 多くのねずみ色の雲に空のほとんどが覆われていましたが、時折日の光が差し、オオウバユリの果実が輝いているところを見ることができました。綿帽子を片面にかぶったその姿は、風の方向と強さを表していました。

(普及啓発員 濱本)


≪歩いたり走ったり≫

2015年11月27日 

 今日は雨が降ったりやんだりしていました。遊歩道の雪はかなり水けを含み、ビシャビシャしていますので、散策の際は防水性の高い靴がおすすめです。
 キタキツネの足跡がおもしろく雪に残っていました。歩いた跡(左)と走った跡(右)です。行って帰ってきたのか、2頭通ったのかまではわかりませんでしたが、足跡のつき方が比較できるおもしろい痕跡でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪クリスマスツリー風のトドマツ≫

2015年11月26日 

 今日は朝霧氷が見られていましたが、日中はプラス気温になりました。
 トドマツの枝に積もっている雪が溶けて、たくさんのつららがぶら下がっていました。太陽の光がキラキラと反射し、まるで電燈のついたクリスマスツリーのようでした♪

(普及啓発員 濱本)


≪ぼこぼことした雪≫

2015年11月25日 

 昨日は午後で雪が降りやみました。今日は降り積もった雪が木の枝に残っていて、どこを見てもとてもきれいな景色でした。
 自然ふれあい交流館横のカラマツにもふわふわの雪が積もっていました。その下にはぼこぼこした雪の造形が見られました。クマイザサが雪をかぶった姿がこのぼこぼことした面白い景色を作ったようですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪雪が降り続く中の大沢口≫

2015年11月24日 

 朝から降り続いた雪は、お昼までに23cmも積もりました。あっという間に一面雪景色です。初雪が10月25日でしたので、ちょうど一か月前の出来事でした。過去12年間で20cm以上積もってからは溶けずに根雪になっているので、今日が根雪日になる可能性はとても高いと考えています。どのように積雪深が変化するのかとても楽しみです。

(普及啓発員 濱本)


≪つぶっている目のように見えたガガイモ≫

2015年11月20日 

 今日は日中の気温が6度でした。森の木々はすっかり葉を落とし、草も冬枯れのようになりました。
 ガガイモの果実がまだ残っていました。中にはわずかに綿毛を付けた種子が入っています。ぱっと見た感じ、つぶっている目のように見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪夏毛から冬毛に衣替え中のキタキツネ≫

2015年11月19日 

 今日も冷え込む一日でした。風もない日です。
 自然ふれあい交流館のすぐそばにキタキツネが姿を見せました。尾と太ももあたりが冬毛でもこもこしています。地面に顔を近づけて何か餌を探したりしていました。突然顔をあげて走り出しましたが、その先でも地面に顔を近づけていました。餌らしきものを見つけれないまま、遊歩道の方に走り去っていってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪冬が始まることを知らせてくれる景色≫

2015年11月18日 

 今日は日中の気温が3度と冷え込み、雨やあられが降りました。風はありませんがとても寒い日です。
 自然ふれあい交流館の近くに、昔防風林として植えられたカラマツがあります。今はもうほとんど葉が落ちたので、百年記念塔が見えるようになりました。冬の入り口を教えてくれる景色です。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいコースからの景色 秋色から冬色へ≫

2015年11月17日 

 日中の気温は12度になりましたが、曇り空で手袋があった方が良いような感じがしました。
 定点写真の一つ、ふれあいコースからの景色です。入植跡地でアワダチソウとササが一面を覆っています。奥には植林したナナカマドやシラカンバがあり、秋色から冬色になっていました。

(普及啓発員 濱本)


≪森林公園たんてい団(もりたん)活動中!≫

2015年11月15日 

 今日は、子どもレンジャー育成のプログラム「森林公園たんてい団(もりたん)」の活動日でした。もりたんは年間を通した活動になっており、メンバーが入れ替わりながらですが今年で9年目を迎えています。活動内容は、主に交流館周辺で見られるトンボ調査ですが、その他にも森へミニ探検へ出かけたり、これからの寒い冬も野外での活動を計画しています。
 先月まで行っていたトンボ調査に区切りがついたので、そのデーターをもとに3グループに分かれ、団員同士協力しあいながらグラフを作成しました。残念ながら参加できなかった団員もいましたが、その子たちの分までも頑張りました!いろいろ大変なこともありましたが、素敵なグラフに仕上がりましたよ♪
 この結果は、12月の館内のふれあいギャラリーで「トンボ大調査展」として展示予定です。お楽しみに〜♪

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「秋のありがとう観察会」≫

2015年11月8日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「秋のありがとう観察会」を行いました。
 日頃から楽しみや恵みを与えてくれる森へ感謝の気持ちを込め、年2回春と秋に行っている観察会で、今回で33回目となりました。
 今日は気温が低く雨も降るなど、天候には恵まれませんでしたが、それでもたくさんの方々に参加していただきました。
 最近は利用者のマナー向上や、散策しながらゴミを拾ってくれる方も多いことから、年々ゴミは減少傾向にあり、本日の回収は630.9gと少なかったです。ゴミを拾うぞ!と参加された方にとっては、肩すかしな状況だったかもしれませんが、森にとっては素晴らしいことです。
 ただ残念ながら、利用の少ないコースや駐車場では大型ゴミの不法投棄が後を絶ちません。
 今後もこのような活動を継続しながらマナー普及に努め、みなさんが気持ちよく利用できる森を守っていきたいと思います。
 次回の観察会は来年の2月14日(日)「冬の森の観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪黄金色に輝くカラマツの黄葉≫

2015年11月7日 

 今日も肌寒い日です。午後から日が差し、森は暖かい色になっています。
 自然ふれあい交流館周辺には防風林として植えられたカラマツがあります。今ちょうど紅葉の真っ最中で、黄金色に輝く様子を楽しむことができますよ。針葉樹ですが落葉するので、自分好みの葉の量を確認してみてみるのもおもしろそうです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ツルウメモドキその後≫

2015年11月5日 

 今日は昨日よりも17度と気温が高く、少し汗ばむほどの陽気です。
 先日、ミニミニみかんのようだったツルウメモドキは、多く果実が皮をむいたような状態になっていました。これからどのように変化していくのか、鳥に食べられるのかなど気になることがいっぱいです。

(普及啓発員 濱本)


≪北海道博物館から見た百年記念塔≫

2015年11月4日 

 今日は朝は霜が降りていましてが、日中は気温が高く、15度まで上がりました。
 木々の葉がだいぶ落ち、森の中が明るくなってきました。まだ葉がついている木もありますので、紅葉も見られますよ。上から降ってくる木の葉もカラカラと音をたてて落ちてくる様子も合わせて楽しめます♪
 写真は北海道博物館から見た百年記念塔です。休憩場所からもよく見えますよ。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー バードカービング展「ホオノキから生まれた野鳥たち」≫

2015年11月1日 

 本日よりふれあいギャラリーでは、千歳市在住の宮本氏によるバードカービング展「ホオノキから生まれた野鳥たち」が始まりました。
 長年趣味として作られていたとのことですが、羽の一本いっぽんまで細部にわたって丁寧に再現されており、思わず見入ってしまいます。原寸大のシマフクロウをはじめ、どれも力作揃いですよ。材料にホオノキを使用しているとのことですが、適度な硬さがあるので、細かい部分もきれいに仕上げられるとのことでした。
 野鳥をじっくりと見る機会は案外少ないですが、シマフクロウは周囲を見学できるようになっております!是非様々な角度から鑑賞してみてはいかがでしょうか。
 11月29日(日)までの開催となっています。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪大急ぎ?で移動中のミミズ≫

2015年10月31日 

 今日は日中でも気温が6度と低く、手袋なしでは森を歩けないほど寒いです。
 自然ふれあい交流館の前の道を歩いているミミズに会いました。伸びたり縮んだりと踏まれないように大急ぎで移動しているように見えました。まだ根雪にはなりませんが、越冬する場所を探しているのかもしれないなと思い、見送りました。

(普及啓発員 濱本)


≪ミニミカンのようなツルウメモドキの果実≫

2015年10月30日 

 今日はぽつぽつと雨が降っていますが、風がない日です。
 ツルウメモドキの果実がやっとたくさん開いてきました。オレンジ色の中から赤色の果実が見えます。まるで小さな小さなミカンのようです。その中に白い種子が入っているので、何重にもなっているのですね♪雪の綿帽子をかぶるのもきれいなので、ぜひ観察してみてください。

(普及啓発員 濱本)


≪赤色のオオモミジと黄色のアカイタヤ≫

2015年10月29日 

 雨の合間に日が差し、暗い森と明るい森を交互に楽しめました。
 遊歩道は落ち葉で覆い尽くされていますが、まだ紅葉は楽しめますよ♪写真の紅葉は真っ赤なオオモミジと黄色いアカイタヤです。空が青い時に見られたので、赤色、黄色、青色が同時に楽しめました。

(普及啓発員 濱本)


≪自然ふれあい交流館からの紅葉の様子≫

2015年10月28日 

 朝の雨がウソのように晴れ渡っています。
 木々の葉の大半は落ちましたが、まだ赤色、黄色、緑色などの紅葉を楽しむことができます。そんな素敵な紅葉を楽しむとっておきの場所の一つに、自然ふれあい交流館があります。窓際の椅子に座ってお弁当を食べながらキラキラ光る紅葉を見ることができますよ♪雨が降っていても寒くてもゆったりとできるのも魅力的です♪

(普及啓発員 濱本)


≪大沢口の紅葉の様子≫

2015年10月27日 

 二日前に初雪が降りました。あられが降り風も強い日でした。二日たった今日も日陰に雪が残っています。
 木々の葉もだいぶ落ちてきましたが、まだ紅葉は楽しめそうです。写真は大沢口の紅葉の様子です。
 二日前の強風で遊歩道に倒れている木もありますので、通行には十分お気を付けください。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「冬越しする生き物をさがそう」≫

2015年10月24日 

 今日は気温10度で午前中は冷たい雨が降っていました。午後には雨はやみ、日も差してきました。
 雨の中、北海道博物館との観察会で冬越しをしている生き物を探しに森へ出かけました。テントウムシを見つけたり、ヤチダモにいるトドノネオオワタムシ(雪虫)の雄と雌を観察したりと生き物の冬越しの仕方を感じることができました。

(普及啓発員 濱本)


≪ハウチワカエデの紅葉≫

2015年10月23日 

 今日も秋晴れです。真っ青な空がとても気持ち良いです。
 野幌森林公園で赤く紅葉する木の一つにハウチワカエデがあります。今年はなかなか真っ赤に紅葉している場所があまりないのですが、日当たりの良いところに真っ赤なハウチワカエデを見つけました。空の青さが赤を引き立ててくれました。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾユズリハコースの紅葉の様子≫

2015年10月22日 

 今日も秋晴れのすがすがしい天気です。今晩はオリオン座流星群が見られそうです。
 毎日落葉しているので、日に日に葉の数は減っていますが、まだ紅葉は楽しめそうですよ。落ち葉で滑りやすくなっている場所もありますので、気を付けて歩いてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪大沢コースの紅葉の様子≫

2015年10月21日 

 今日は昨日とうって変わって、とても天気の良い日です。紅葉も太陽に照らされて輝いています。
 野幌森林公園は黄色を主体とした紅葉ですので、赤色を求めていらっしゃる方には残念がられますが、黄色主体でも十分きれいな紅葉が楽しめますよ。写真は大沢コースの様子です♪

(普及啓発員 濱本)


≪自然ふれあい交流館前の紅葉の様子≫

2015年10月20日 

 冷たい雨が降っています。
 交流館周辺の木々も色づいています。ナナカマドの赤色とシラカンバの黄色とカラマツとケヤマハンノキの緑色がバランスよく見えます。時々風に吹かれて、黄色い葉が舞っている姿は、今の季節ならではの風景です。

(普及啓発員 濱本)


≪大沢口の紅葉の様子≫

2015年10月16日 

 今日は雲一つない真っ青な空でした。
 森の紅葉もすすみ、場所によってはステンドグラスのように見える紅葉もあります。大沢口の紅葉は黄色が多く明るい森になっています。紅葉も落ち葉も楽しめる今の季節は、散策するのにもおすすめです。

(普及啓発員 濱本)


≪百年記念塔周辺の紅葉の様子≫

2015年10月15日 

 今日はとても良い天気の中、観察会を実施しました。集合場所の開拓の村からは雪が積もった手稲山が見え、冬の始まりを感じながら紅葉の森の中を歩きました。
 開拓の村周辺や百年記念等周辺には植樹されたツリバナやエゾヤマザクラが真っ赤に色づいています。森の中は黄色が多いのですが、光の加減でとてもきれいな紅葉を楽しみながら歩くことができました。

(普及啓発員 濱本)


≪アキアカネいっぱい≫

2015年10月13日 

 今日は雨が降ったり、風が吹いたり、青空がきれいだったりとした日でした。気温は日中でも7度までしか上がりませんでした。
 日の当たるところにアキアカネがたくさん集まっています。日向ぼっこをしているのでしょうか。多い時に27匹とまりました。写真には17匹いますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「まわそう! どんぐりゴマ」≫

2015年10月11日 

 もりの工作コーナー「まわそう!どんぐりゴマ」が始まりました。今年はどんぐりが不作ですが、ご安心ください!事前に準備しておいた「アカナラ」のどんぐりを使ってコマを作ります。
 難しい作業はないので、小さなお子さんでも楽しんで作ることができますよ。ぜひ、ご家族そろって参加いただければと思います。もちろん大人の方だけでの参加も大歓迎です!
 コマが回ると模様も変化するので、どのように見えるかは完成してのお楽しみです♪
 ※コマに使用している「アカナラ」は、お客様からいただいたものを使用しています

(普及啓発員 扇谷)


≪黄色と緑色がきれいな大沢口≫

2015年10月10日 

 今日は気持ちの良い洗濯日和です。遊歩道には昨日までの強風で落ちた枝や葉などがたくさんありますが、通行止めの遊歩道はありません。
 木々の葉も赤色や黄色に色づいてきています。大沢口周辺のカツラやミズナラの木も黄葉し始め、緑色と黄色が楽しめます。場所によっては赤くなり始めたツタウルシの葉や真っ赤になっているヤマブドウの葉も目立っていますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ススキとナナカマドの紅葉≫

2015年10月8日 

 台風の影響で朝から風が強く雨も大粒です。園内での倒木情報は入っていませんが、天候が回復してからの散策をお勧めいたします。
 ふれあいコースのナナカマドが赤く染まり、ススキとのコラボレーションが素敵でした。ナナカマドは植樹されたものですが、帯状に紅葉が楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪カラマツの中にツタウルシ≫

2015年10月7日 

 秋晴れのとても気持ちの良い日です。
 森の中はまだまだ緑色が占めていますが、一部色づいてきた木もありますよ。自然ふれあい交流館のすぐそばの入植跡地に、防風林として植えられたカラマツの中が赤く色づいていました。赤色を代表するツタウルシです(写真)。時々色づいた落ち葉を集めている方がいますが、その中にこのツタウルシの葉が入っていることがあります。かぶれないように気を付けたいですね。

(普及啓発員 濱本)


≪ボランティア・レンジャー育成研修会≫

2015年10月4日 

 人と自然との橋渡し役の「ボランティア・レンジャー」を育成する「平成27年度 ボランティア・レンジャー育成研修会」を、10月2日(金)〜4(日)の日程で開催致しました。
 研修の3日間はめまぐるしく、あっという間でした。大変なことも多かったとは思いますが、参加者の頑張りと、また講師の方々のご協力もあり、無事終了することができました。
 最後に撮影した記念写真は、3日間の研修をやり遂げた達成感が伝わってくる素敵な一枚となりました。みなさん本当にお疲れ様でした!
 来年度も開催予定ですので、自然に興味があって、その楽しさや素晴らしさを伝える側になってみたいなぁ〜という方がいらっしゃいましたら、是非ご検討いただければと思います。

(普及啓発員 扇谷)


≪芸術品のようなオオウバユリ≫

2015年10月3日 

 今日は空の青さが濃く、さわやかな風も吹き、秋晴れを楽しめる日です。
 森の中のオオウバユリは果実が茶色くなってきました。昨日は濡れていた種子ですが、今日は乾いているので風でパラパラと舞っていました。うすっぺらい種子が何枚も重なって収納されている姿は芸術品のようです。

(普及啓発員 濱本)


≪赤い大きなイガイガ ホオノキの果実≫

2015年10月2日 

 朝は虹が低い位置にきれいに出ていました。時折雨がぱらつきましたが青空が楽しめる日です。
 昨日から今朝までの強い風で、木の枝や葉、果実などがたくさん遊歩道に落ちていました。上を見上げると・・・ホオノキの果実がしっかりと枝についているのが見られました。赤いイガイガしている大きい果実からは、赤い種子が出てきますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー 写真展「野幌森林公園の散策 北海道の野生動物」開催中!≫

2015年10月1日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは、石橋孝継氏による写真展「野幌森林公園の散策 北海道の野生動物」が始まりました。
 野生の動植物たちの、愛らしくも美しい姿が見事にとらえられており、思わず作品の世界に引き込まれます。野幌森林公園内で撮影された作品も展示されているとのことですので、是非ご覧いただければと思います!
 10月31日(土)までの開催です。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪オオカメノキの今年の葉と来年の葉≫

2015年 9月30日 

 今日も青空と雨のセットでした。ザーっと降り雨もめずらしく感じなくなってきました。
 オオカメノキの冬芽がきれいに見られました。茶色に見える真ん中の3本が来年春に開く葉の冬芽です。両脇に見える緑色の葉が今年活躍したものです。オオカメノキの冬芽は芽鱗と呼ばれる芽を覆っているカバーがないので、葉脈が見えるのがとてもおもしろいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「ひっつき虫くっつけよう」≫

2015年 9月26日 

 今日は北海道博物館と共催の観察会「ひっつき虫をくっつけよう」を行いました。動物や人にくっつくタネを「ひっつき虫」「ドロボウ草」などと呼んだりします。
 フリースを着た学芸員にくっつけて、くっつき具合を比べて運ばれかたを考えたりしました。その他にも風に運ばれたり、動物に食べられて運ばれたり、はじけて遠くに飛ばしたりといろいろな工夫をしてることを感じることができました。

(普及啓発員 濱本)


≪ヘビの顔のように見えるミズヒキ≫

2015年 9月25日 

 木の実草の実が楽しめる季節になってきました。遊歩道沿いには動物や人にくっついて運ばれるタネ「ひっつきむし」が多くみられます。
 ミズヒキの果実もひっつきむしで、くっつきやすいように鉤状になっている部分が見えます。写真をじ〜っと見ているうちに、舌を出しているヘビの顔に見えてきました♪

(普及啓発員 濱本)


≪演奏中のエゾエンマコオロギ≫

2015年 9月24日 

 最近ハネナガキリギリスの鳴き声があまり聞かれなくなってきて、カンタンとエンマコオロギの仲間の声が大合唱する季節になりました。
 遊歩道脇で鳴きあっている音が聞こえてきます。何とか見つけてみるとエゾエンマコオロギでした。羽を少し立ててこすり合わせて音を出しています。ひとシーズン限りの命の音色を聴き、演奏者を確認することができました♪

(普及啓発員 濱本)


≪肉団子作成中のスズメバチ≫

2015年 9月18日 

 日中は20度になりましたが、すこしひんやりする曇の天気です。
 草の葉にぶら下がるスズメバチがいました。足にはハチらしきものが見え、ブチッブチッと噛み砕く音も聞こえてきます。どうやら幼虫の餌として運ぶために、肉団子を作っている最中のようです。幼虫のためにせっせと餌を見つけ運んだり、巣を作るために木をかじって巣材を集めたり、一生懸命生きている一場面に会えました。

(普及啓発員 濱本)


≪菌に侵されたミカドフキバッタ≫

2015年 9月17日 

 今日も快晴でした。コオロギの仲間があちらこちらで鳴いています。
 遊歩道脇のアワダチソウにミカドフキバッタがしがみついていました。この季節に多くみられるのですが、草丈の高いところで力尽きているのです。どうやら菌に侵されていて、菌は胞子を遠くまで飛ばすためにミカドフキバッタを高いところへ登らせているようです。自然は奥が深くて不思議なことだらけですね。

(普及啓発員 濱本)


≪カラフルなヤシの木風≫

2015年 9月16日 

 今日は快晴で気温は23度ほどでした。心地よい風も吹き、散策にはとても良いです。
 低木のナニワズが見られました。夏に葉を落とすのでナツボウズの別名があります。ちょうど新しい葉が出始めている頃で、やわらかな淡い緑色の葉と果実の赤色がカラフルでした。なんとなくヤシの木のような形になっているのもおもしろかったです。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「秋の花でにぎわう森を歩こう」≫

2015年 9月13日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会と共催の観察会「秋の花でにぎわう森を歩こう」を開催しました。
 朝から雨が降り続いていたことから、予定のコースを短縮するなど、安全面に配慮しながら実施しました。
 サラシナショウマ、エゾトリカブトやキツリフネなど、見ごろを迎えている秋のお花達を楽しみながら楽しく歩くことができました。雨に濡れた植物たちが艶やかで、より綺麗に見えたような気がしましたよ。
 次回の観察会は10月15日(木)「秋の森の匂いをかごう」です。集合解散は北海道開拓の村前となりますのでご注意ください。皆さんのご参加をお待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪小さな豆のヤブマメ果実≫

2015年 9月12日 

 今日は雨が降ったりやんだりの天気です。自然ふれあい交流館の周辺ではカンタンがあちこちで鳴いています。
 交流館のすぐそばにヤブマメがたくさん咲いていました(写真左)。中には花が終わって果実になっているのもありました(写真右)。まだ熟していないので、緑色のさやですが、熟すとさやがねじれ小さな豆が飛び出しますよ。

(普及啓発員 濱本)


≪きょろきょろモズ≫

2015年 9月11日 

 今日は雨と予報が出ていますが、とてもいい天気で風もなく、気温は26度まで上がりました。
 自然ふれあい交流館そばの低いヤナギに鳥のシルエットが二つ見えました。カメラを取りにに行っている間に1羽飛んでしまいましたが、残っていた1羽はモズのようです。あっちを見たりこっちを見たりときょろきょろしていましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪キノコを食べるエゾリス≫

2015年 9月10日 

 秋を思わせるようになってきた森を歩いていると、カサカサと音が聞こえたので、目を凝らし探してみると・・・エゾリスが木の幹を降りてきていました。そのまま地面におり、何かを探していました。そのうちにまた同じ幹を登ってきたと思ったら、枝に腰かけてキノコを食べ始めました。
 何キノコかはわかりませんでしたが、少し食べた残りは木のウロに仕舞い込んでいました。

(普及啓発員 濱本)


≪全身真っ赤なナツアカネの雄≫

2015年 9月 9日 

 今日はカンタンとハネナガキリギリス、エンマコオロギの仲間の鳴き声があちこちから聞こえてきます。
 最近、自然ふれあい交流館周辺で目に付く赤とんぼ。ノシメトンボやアキアカネが色づいてきましたが、全身真っ赤なナツアカネの雄も見られるようになってきましたよ(写真)。空中で捕まえたオツネントンボを食べている場面にも出会えました。

(普及啓発員 濱本)


≪卵かな?なにかな?≫

2015年 9月 8日 

 今日はとても心地よく過ごしやすい天気でした。
 今日は近隣の小学生と樹木を調べました。ポイントを押さえながら葉の絵を描いているとき、ナナカマドの葉の裏につぶつぶを見つけました。何かの卵のようにも見えますが、さっぱり見当がつきません。落ち葉になる前に何度か確認しに行きたいと思います。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾサンショウウオの姿≫

2015年 9月 5日 

 今朝はザーザーとしっかり雨が降っていたのですが、日中は晴れ間が広がりました。途中通り雨があり、雨宿りされた方も多い日でした。
 エゾサンショウウオは道を渡ろうとしている途中で踏まれてしまったのか、わたる途中に力尽きてしまったのか、ぺったんこになっていました。人間の一歩は小さくて大きいのだと実感した一コマでした。

(普及啓発員 濱本)


≪ゆらゆら揺れるキツリフネの花≫

2015年 9月 4日 

 今日は、ほぼ一日中雨が降っています。雨の影響もあり四季美コースなど一部の遊歩道がえぐれてしまっていますが、10/20以降に直すそうですので、気を付けてご利用ください。
 大沢口周辺のキツリフネがたくさんの花をつけています。漢字で書くと黄釣舟。細い柄にぶら下がりゆらゆらと揺れる花の中には、時折マルハナバチの仲間が蜜を集めに入っていることがありますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「写真展 フクロウの森」開催中!≫

2015年 9月2日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは写真展「フクロウの森」を開催しています。札幌市在住の田向一彦氏による写真展です。
 北海道に生息しているエゾフクロウに魅せられ、野幌森林公園に通い続けているとのことで、長年見守っている方ならではの作品が展示されています。とても可愛らしく、そしてユーモラスな表情を見せてくれるフクロウ達の写真に思わず見入ってしまいますよ。
 9月30日(水)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪猛毒のエゾトリカブト≫

2015年 8月28日 

 今日は弱い風もあり散策するにもちょうど良い気温です。
 薄暗い森の中を歩くと、ひときわ目を引く紫色の花がありました。猛毒のエゾトリカブトの花が見ごろを迎えています。見て触る分には大丈夫ですが、葉も花びらもすべて猛毒なので、口に入れないよう注意してくださいね。採取できない公園であるので中毒起こす人はいない!大丈夫!と信じています。

(普及啓発員 濱本)


≪泥でできているドロバチの仲間の巣≫

2015年 8月27日 

 今日は時折雨の降る中、小学3年生の総合学習がありました。短い時間の中で22種類の昆虫が観察でき、種類の多さなどに感動していました。
 姿は見られませんでしたが、階段のところにドロバチの仲間が作った巣がありました。泥でできていてツボのような形になっています。この中に幼虫のえさにするための虫を入れ、卵を産んで蓋をするはずなので、できる限り観察したいと思います。

(普及啓発員 濱本)


≪真っ赤な果実のオオカメノキ≫

2015年 8月26日 

 今日は曇で涼しい日です。
 カツラコースのオオカメノキの果実が真っ赤になり、とても目立っています。なりが良いのか、多くの木が鈴なりに果実をつけています。今はまだ赤いのですが、これから黒色になって完熟しますよ。楽しみですね♪

(普及啓発員 濱本)


≪頭を下げて隠れているヒメクサキリ≫

2015年 8月25日 

 今日は小学校の総合学習対応があり、自然ふれあい交流館の周辺の昆虫を調べました。主にトンボの仲間やバッタの仲間が中心でしたが、全部で19種類の昆虫を捕まえ、図鑑などを使って名前を調べたり、一生懸命観察しました。終わった後はすべて逃がしたのですが、しばらく見送る生徒も多かったです。
 今回見られた一つ。ヒメクサキリは頭を地面につけるようにどんどん下げてこのような姿勢になりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪エゾリス通いづめ≫

2015年 8月22日 

 今日は久しぶりに日差しが強い日です。ハネナガキリギリスとコエゾゼミの大合唱とアキアカネやノシメトンボが飛び交っているのが目立ちます。
 交流館テラス前ににょっきり生えたテウチグルミの木にエゾリスが通っていました。果実をとりに来ているようです。葉っぱの陰で姿が見えずらいのですが、枝がわさわさ揺れているので、移動しているのがよくわかりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪色いろいろなノブドウの果実≫

2015年 8月21日 

 今日はハネナガキリギリスの鳴き声が響き渡る日です。交流館そばのナナカマドの葉が少し赤色になってきました。
 森の中ではノブドウの果実が見られます。実はこれは虫こぶと言ってこの中でタマバエの仲間が育っている最中です。緑色やピンク、紫色や青色までたくさんの色が楽しめました。これは最終的には碧色になるようなので、その頃にまた確認してみたいです。

(普及啓発員 濱本)


≪国内外来種 トノサマガエル≫

2015年 8月19日 

 今日は雨がザンザンやパラパラ降ったり、青空だったり、虹が見られたりした日でした。
 登満別口の小さな池にたくさんツチガエルがいました。ふと目をやるとトノサマガエルもこちらを見ていました。両種とも元々北海道にはいなかった生き物です。道外から移入種した国内外来種。他にもカブトムシやダンゴムシなどもそうです。人間の生活などによって持ち込まれた生き物たちはどんどん分布を広げています。

(普及啓発員 濱本)


≪しっとりしているオオアワダチソウ≫

2015年 8月18日 

 今日は久しぶりの雨です。強い雨でしたが、お昼頃から小雨になりました。
 自然ふれあい交流館は入植跡地に建てられているので、周辺には帰化植物がたくさん見られます。黄色に見えるのはオオアワダチソウです(写真)。もう少しするとセイタカアワダチソウも咲き始めます。
 雨でオオアワダチソウの花も、セイタカアワダチソウのつぼみもしっとりしています。

(普及啓発員 濱本)


≪親子工作教室「親子でつくろう!ストローを使って虫かごづくりに挑戦!」≫

2015年 8月15日 

 昨日、親子工作教室「親子でつくろう!ストローを使って虫かごづくりに挑戦!」を開催しました。
 もともとは、麦わらなどで作られる「ほたるかご」。今回はストローを利用して作ってみました。
 編み方を覚えるまでは大変で戸惑いながらの作業でしたが、家族で力を合わせ、楽しみながら虫かごづくりに取り組んでいました。
 仕上がりは、力の加減や編み方の角度によって違ってくるので、それぞれ個性的で素敵な作品に仕上がっていましたよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪顔のように見えるツルニンジンのつぼみ≫

2015年 8月14日 

 今日もムシムシしています。夏を演出しているコエゾゼミの鳴き声とハネナガキリギリスの鳴き声が、短い北海道の夏を精一杯生きていると主張しているようでもあります。
 自然ふれあい交流館のほど近いところにもツルニンジンがありました。まだつぼみでしたが、角度を変えてみると顔のように見えました。風船のようにパンパンに膨らんでいるので、ポンっと音が出るのかどうなのか、花の咲く瞬間を見てみたいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪裏側からちょっと失礼≫

2015年 8月13日 

 今日は久しぶりに湿度が63%と70%を下回っています。気温は27度を超えていますがすがすがしい感じです。
 足元の草にヒメマイマイがもぞもぞ動いていました。普段は貝の背中側しか見えないのですが、今日であったヒメマイマイは草の葉にぶら下がる格好だったので腹側が見え、渦の中心が意外に深くなっていることに気が付きました。この穴にゴミが詰まったらどうするのでしょうね。ちょっと気になります。

(普及啓発員 濱本)


≪釣鐘風のツルニンジン≫

2015年 8月12日 

 今日も風がないムシムシとした日でした。
 森の中は比較的ひんやりとしていますが、湿度が高いので服がまとわりついて歩きにくいです。
 咲き始めたツルニンジンは直径3cmほどの大きな花です。覗き込むと時折虫たちが入っています。まだまだつぼみがたくさんあるのでこれから楽しめる花ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪握りこぶしのように見えるキタコブシ果実≫

2015年 8月11日 

 今日はムシムシして風もありません。突然の雷と土砂降りはありましたが、森は静かです。
 草や木の実が目立つようになりました。百年記念塔のそばで、ふと見上げるとキタコブシの果実が目につきました。ぼこぼこした中に種子が入っています。握りこぶしのように見えたことから名前がついているようですが、花だけではなくその後の経過を観察し、名前を付けたのが尊敬します。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「探見日記展 森のふところ」開催中!≫

2015年 8月 9日 

 今月の館内ふれあいギャラリーは、「探見日記展 森のふところ」を開催中です。
 札幌市在住の久米谷氏が、昨年の8月から今年の7月までの野幌森林公園の四季を写真と文章でまとめた「探見日記」、約70点を展示しています。
 野幌の自然への愛が伝わってくる「探見日記」は作品としても素晴らしいのですが、昨年との比較ができるなど、貴重な記録・資料にもなっているのではないでしょうか。
 8月30日(日)までの開催です。お見逃しなく〜!
 ※「探見」とは探検と発見を合わせた造語で、森で遊ぶという想いも込められているとのことです

(普及啓発員 扇谷)


≪どこにいるかな?コバネササキリモドキ≫

2015年 8月 8日 

 今日は涼しくとても過ごしやすい日です。コエゾゼミとハネナガキリギリスの合唱が聞こえてきます。
 足元にはキリギリスの仲間のコバネササキリモドキがいました。1.5cmほどの大きさ(触角をふくまず)で、緑色をしているので草の中に紛れているとなかなか見つけられません。
 コバネササキリモドキはどこにいるかな?

(普及啓発員 濱本)


≪おしっこしている瞬間のカメムシ幼虫≫

2015年 8月 6日 

 今日は昨日よりもムシムシする日です。日中の気温は28度でした。コエゾゼミが大合唱する中、夏の森の観察会が行われました。
 そんな中、オオウバユリの果実にカメムシの幼虫が止まっていました。お尻を持ち上げたので、なぜだろうと思ってみているうちに、おしっこが2滴ほど出てきました。済ますと元通りの体勢になりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪小宇宙を思わせるようなアマチャヅルの花≫

2015年 8月 5日 

 今日は33度まで気温が上がりました。明日の観察会の下見で集まった北海道ボランティア・レンジャー協議会の皆さんと、森を4km歩きましたよ。
 途中で観察したアマチャヅルの花は直径5mmほどなのですが、小宇宙を思わせるような姿をしていました。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「草原の王者・トノサマバッタをさがそう」≫

2015年 8月 2日 

 昨日、北海道博物館と共催の観察会「草原の王者・トノサマバッタをさがそう」を開催しました。観察会が進むにつれ、雲の多かった空は快晴となり、爽やかな風が心地よく、最高の観察会日和となりました!
 トノサマバッタはもちろん、他のバッタの仲間やキリギリスの仲間などもたくさん捕まえることができ、子供たちはもちろん、大人も大興奮でしたよ♪ 
 次回の博物館との共催の観察会は、9月26日(土)「ひっき虫をくっつけよう!」です。お楽しみに〜♪
  ※捕まえたバッタたちは、観察会後にみんなで協力して森へ放しました

(普及啓発員 扇谷)


≪どこにいるかな トノサマバッタの幼虫≫

2015年 8月 1日 

 朝方までは湿度が高かったのですが、日中は55%まで下がりました。北海道らしいサラリとした夏の日です。
 自然ふれあい交流館周辺ではバッタの仲間がたくさん見られるようになりました。ハネナガキリギリスの鳴き声もあちこちから聞こえます。トノサマバッタの成虫もバタバタバタと音を立てて飛んでいく姿も凛々しいです。トノサマバッタの幼虫は頭でっかちです。どこにいるかな?

(普及啓発員 濱本)


≪鳴いている最中のコエゾゼミ≫

2015年 7月31日 

 今日も湿度の高い日です。自然ふれあい交流館の湿度計は85パーセントを示しています。
 外ではコエゾゼミが大合唱しています。ジーーーーッ、ジウィンジウィンジーーーッと暑さを感じる音です。鳴き声は近くで聞こえるのに、なかなか姿が見つけられないので、見つけられた時の喜びは計り知れません。

(普及啓発員 濱本)


≪ナナホシテントウむしゃむしゃ食事中≫

2015年 7月30日 

 今日も蒸し暑く息苦しく感じる日です。
このような天気の方が良いのか、虫たちは元気に活動していました。
 アワダチソウの茎にたくさんのアブラムシがついていて、そのアブラムシを狙っているナナホシテントウの姿もありました。アブラムシが食べられないように見回りしているアリもいましたが、いない隙を狙ってムシャムシャと食べているナナホシテントウの姿が見られました。

(普及啓発員 濱本)


≪降り積もっているオオバボダイジュの花≫

2015年 7月29日 

 今日もムシムシとする一日です。自然ふれあい交流館の周辺ではトノサマバッタが飛ぶ音や、ハネナガキリギリスやコエゾゼミの鳴き声などが聞こえてきて、夏の音が楽しめます。
 そんな森の中で、遊歩道にたくさんのお花が落ちていたりします。シナノキやオオバボダイジュの花です。花の数が多い今年は、木の下を通るだけで甘いにおいがしてきました♪

(普及啓発員 濱本)


≪真っ白な花がまぶしく輝くノリウツギ≫

2015年 7月28日 

 今日は26度と昨日よりも低めの気温ですが、湿度は昨日と同じくらい高くムシムシした日です。
 森の中ではノリウツギの花が満開で、遠くからでもとても目立っています。スズメバチをはじめ、ハナカミキリやチョウなどが集まっていました。木々の葉が覆い茂っている薄暗い夏の森では、ノリウツギの真っ白な色がとてもまぶしく輝いているように見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪森の鰹節? アイノカツオゾウムシ≫

2015年 7月25日 

 今日は雨がシトシト、時にザーザーと降り、今は霧雨が音もなく落ちてきています。
 メマツヨイグサの葉にアイノカツオゾウムシが物思いにふけっているように見えました。最近見なくなった「鰹節」に似ていることから名前がついたようです。子どもたちに名前の由来を話しても、鰹節を見たことがないためか、削り節をイメージするためか、頭に?マークが浮かんでいる顔をします♪

(普及啓発員 濱本)


≪クロイチゴの果実 赤から黒へ≫

2015年 7月24日 

 今日も気温、湿度がとても高く夏らしい日ですね。日中の気温は29度を超えました。
 森の中ではコエゾゼミが鳴き始めました。クロイチゴの果実が熟し始めました。最初は緑色で、次に赤色になります。最後は黒色になり完熟です。森の生き物の大切な食べ物でもある果実。人間は見て楽しみたいですね♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかなセマダラコガネ≫

2015年 7月21日 

 お昼頃から雨が強くなり、サーやザーという音に混じってヒヨドリの声が聞こえてきます。
 雨に濡れたムラサキツメクサにセマダラコガネがいました。思わず二度見してしまうほど溶け込んでいたので笑ってしまいました。よ〜く見ると左側にも黒色の虫が見えますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「とべ×2 紙とんぼ!」開催中♪≫

2015年 7月19日 

 もりの工作コーナー「とべ×2 紙とんぼ!」が始まりました!
 これからの時期、野外ではトンボが飛び交います!交流館の周辺でも様々な種類のトンボが元気に活動しますよ。今回は、そんな「とんぼ」つながりの工作「紙とんぼ」を作ります。
 簡単な工作ですが、びゅーんと高く飛ぶ紙とんぼは、お子さんから大人の方まで大好評ですよ♪
 9月27日(日)までの開催です。みなさんのご参加をお待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪応援中に見えるオオハナウド≫

2015年 7月18日 

 今日は気温23度で低めですが、湿度が83%とかなりムシムシとした日です。
 遊歩道沿いのオオウバユリは雨の水滴がついてとても涼しげに見えました。
 そんなオオウバユリを応援しているように見えたのは、オオハナウドです。果実が茶色くなり3本並んで両手をあげてるように見えました。見る角度を変えるといろいろなものに見えてくるのも、森歩きの楽しみの一つです♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな クモ≫

2015年 7月16日 

 今日もさわやかな風が吹いています。気温は21度でした。
 子どもたちが見つけたクモ。景色に溶け込んでいます。コケオニグモと思われるクモがいました。ぱっと見ただけだと気づかずに通り過ぎそうです。私のどこにいるかなシリーズに追加させてもらいましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪匂いランキング第3位≫

2015年 7月15日 

 暑すぎた数日間。今日は気温19度で風もあり、とても過ごしやす日でした。
 森の中で見ごろを迎えているのは、オオウバユリです。清楚な色で清楚な香り。私の匂いランキングで第3位に入っています。遊歩道脇にたくさん見られますので、ぜひ今だけの香りを楽しんでみてください。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー写真展「自然を撮る」開催中!≫

2015年 7月14日 

 今月のふれあいギャラリーは、江別フォトクラブによる写真展「自然を撮る」を展示しています。様々な視点で撮影されている写真はとても見応えがありますよ。また、各作品につけられたタイトルが写真の世界観をより深めてくれています!7月31日(金)まで開催しております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪食べられたミヤマクワガタのオス≫

2015年 7月11日 

 今日は風がなく32.3度まで気温が上がっています。まだ湿度が高くないのでカラッとしています。
 毎年この時期恒例の風景が見られるようになりました。ミヤマクワガタのオスです。しかもバラバラになって落ちています(写真)。夜活動しているクワガタが主に早朝鳥に食べられた残骸です。やわらかい腹だけ食べ、堅い頭や羽などが残されていました。鳥もクワガタも生きるのに必死ですね。

(普及啓発員 濱本)


≪今日の食事処「ヤナギ亭」≫

2015年 7月10日 

 今日は朝から快晴です。日中の気温は26度まで上がりました。
 最近毎日観察しているヤナギの仲間に、昨日のマイマイガとサビキコリ、クロヒカゲを見つけることができました。クワガタが傷をつけた跡なのか、あちこちに新鮮な穴などが見つかりました。その一つの傷跡で食事をしていたのがクロヒカゲ(写真)です。どれだけの樹液が出ているかわかりませんが、集中して飲んでいるように見えました♪

(普及啓発員 濱本)


≪歩行者用信号機のようなマイマイガの幼虫≫

2015年 7月 9日 

 今日は朝から快晴で、気温が24度まで上がりました。
 ヤナギの仲間の幹に毛虫を見つけました。マイマイガの幼虫でした。背中の真ん中のラインに、青色と赤色の毛の束が見えます。まるで歩行者信号のような配置です。近くでみるととても目につくのですが、少し離れてみると木の幹に同化して見えます。うまくカモフラージュしているようです。

(普及啓発員 濱本)


≪咲き始めたオオウバユリと悲しい話≫

2015年 7月 8日 

 青空と雲がさわやかな空を演出している日です。
 今年はどのコースでも咲きそうな株がたくさん見れらているオオウバユリ。大沢コースの一株が咲きました(写真)。
 残念なことは、カツラコースやエゾユズリハコースなどで、首をもがれたオオウバユリがたくさん見つかっていることです。何十本もの悲しい姿をしたオオウバユリは誰になぜもがれてしまったのかは謎です。

(普及啓発員 濱本)


≪三角形みっけ≫

2015年 7月 7日 

 今日は雨の降る中、近隣の小学3年生の総合学習で一緒に森を歩きました。
 白色のものやざらざらするもの、ピカピカしているものなどを探しながら森のビンゴをしていると、よ〜くみないと気が付かないところにある三角形を見つけてくれました♪草がブイの字になっているところにクモの巣がかかっていて、それが三角形の形をしているとのこと。その観察力に脱帽でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪開拓の村で水辺の生き物さがし≫

2015年 7月 4日 

 今日は開拓の村の中で観察会「水辺の生き物をさがそう」を行いました。青山家の奥にある海に入り、スジエビやオオコオイムシ、オオミズスマシなどを捕まえて観察しました。ツチガエルのオタマジャクシもたくさん捕まり、保護者の方たちは国内外来種であることを知ると、より注意深く観察していました。今日一番人気だったのは、動きと名前がインパクトのあるヌマビルでした♪
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。採取した生き物はすべてもとに放しました。

(普及啓発員 濱本)


≪葉っぱの影からチラッ≫

2015年 7月 3日 

 久しぶりに気温が20度を超えました。雲間からの日差しが暑いです。
 イタヤカエデの葉にとても赤っぽい虫がいました。背中が見えなく名前を調べることはできませんでしたが、葉の向こう側からこっちをちらっと見ていました。もしかしたら隠れているのかもしれませんが、のぞかれているように見えた一場面でした。

(普及啓発員 濱本)


≪アキタブキの葉を挟んですれ違うオカモノアラガイ≫

2015年 7月 1日 

 今日も雨の一日でした。蝦夷梅雨なのでしょうか。
 森の中ではカタツムリの仲間にたくさん出会えました。一番多く出会えたのはオカモノアラガイです。特にアキタブキの葉の上に多くいました。表と裏にいたオカモノアラガイが葉を挟んですれ違っているところに出会えました。お互い会いたかったのか会いたくなかったのか、気づいていないのか、そのまま移動していきました。

(普及啓発員 濱本)


≪体が真っ白なエゾマイマイ≫

2015年 6月30日 

 ここ2,3日気温が低く天気もぱっとせず、明日から7月なのに家ではストーブを焚いてしまいました。
 比較的元気なのはカタツムリの仲間です。20メートルの間に3匹のエゾマイマイと1匹のヒメマイマイに出会いました。中でもエゾマイマイの1匹の体の色が真っ白でした。多くは茶色っぽかったり、まだら模様だったりするのですが、こんなに色白なのはあまり見ないので激写してしまいました♪

(普及啓発員 濱本)


≪手の上を這いまわっていたマダニ≫

2015年 6月27日 

 今日は朝からクマゲラのキョーン、キョーンと鳴き声をたくさん聞くことができ、ウキウキの日です。
 手がもぞもぞするなぁ〜と右手を見ると・・・なんと!マダニが歩いているではないですか!噛まれていたわけではないのに嬉しい気分もガタ落ちで、しょんぼりな日になってしまいました。
 皆さんも森から出たあとは「マダニチェック」を忘れずに♪

(普及啓発員 濱本)


≪ニシンの群来を思わせるニセアカシアの花≫

2015年 6月25日 

 今日は水辺の生き物を探す観察会の下見で開拓の村に行きました。青山家とハネダシが見える大きな池には、ニセアカシアの花がたくさん落ちていて、まるでニシンの群来がきているように真っ白くなっていました。ハマナスの鮮やかな花の色が曇り空に彩りを添えていました。
 下見では園内で増えてきている国内外来種のツチガエルの幼生(オタマジャクシ)がたくさん見つかりました。

(普及啓発員 濱本)


≪サルナシの花 鈴なり≫

2015年 6月24日 

 今日は雨上がりのしっとりした森を歩きました。
 エゾマイマイやサッポロマイマイ、オカモノアラガイなどのカタツムリにたくさん出会えましたよ。
 落ちている花で開花に気が付くことの多い樹木の花。今日はサルナシの花が鈴なりになっているが見られました。さわやかな甘い香りが落ちている花からも感じることができました♪

(普及啓発員 濱本)


≪食事処 「トガリネズミ亭」≫

2015年 6月23日 

 午後から雨が降りっています。エゾハルゼミの大合唱はお休み中のようです。
 遊歩道にトガリネズミの仲間が死んでいるのを見つけました。ハエやシデムシなどが集まっています。ちょっと派手目な模様のヨツボシモンシデムシ(写真右)は、トガリネズミに上ったり潜ったり忙しく動き回っていました。なかなか食事の場面に出会うことは多くないですが、見えないだけで毎日多くの食事処があることを思いました。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森のひ・み・つをさぐろう!」≫

2015年 6月20日 

 環境月間スペシャル 観察会「森のひ・み・つをさぐろう!」を開催しました。6月5日は「世界環境デー」となっており、日本でも「環境の日」と定められていることから、今月は「環境月間」として全国でも様々な行事が行われています。交流館でも、環境について考えるきっかけになれば、ということから開催しています。
 詳しい内容については「ひ・み・つ」ですが、ゲームなどを取り入れながら、環境の違う森を比較したり、そこに暮らす生きものについて調べたりしました。子どもたちは何かを発見するたびに大興奮でしたが、大人たちも子どもと一緒に楽しみながら観察していましたよ♪
  ※観察会は特別に許可を取って実施しております

(普及啓発員 扇谷)


≪花火風に見えるチシマアザミ≫

2015年 6月19日 

 今日は青空の中に雲が出ていて、過ごしやすい日です。
 つぼみが多かったチシマアザミが、あちこちでたくさん咲いてきました。遊歩道脇に多く背が高いのでとても見やすい植物です。タンポポのように小さな花が集まっていて外側から咲くので、花を正面から見ると花火が開いたように見えます♪

(普及啓発員 濱本)


≪シマヘビのお客様≫

2015年 6月18日 

 来館する方の中で苦手な方も多い「ヘビ」。嫌いな方ほど出会う「ヘビ」。今朝、自然ふれあい交流館の玄関にシマヘビが来館していました。まだ開館前だったのでお客様はいませんでしたが、苦手な方や嫌いな方がいらしたら大騒ぎになっていたかもしれません。私はヘビは嫌いではないので、大興奮して写真を撮ってしまいました。すぐに外へ案内し、森へ帰ってもらいましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪地味目なキハダの花 満開≫

2015年 6月17日 

 今日は日中25度まで気温が上がりました。エゾハルゼミの元気な合唱が響いています。
 今見ごろを迎えているのは「キハダ」です。色も緑色に近いのであまり目立ちませんが、よく見るとたくさんの虫が集まっていました。キハダの蜂蜜もあるので、甘いもの目当てに飛んできているのかもしてませんね。

(普及啓発員 濱本)


≪落ち葉や草をまとったミノガの仲間≫

2015年 6月16日 

 ムシムシと湿度の高い日です。森の中はカが多く、ちょっと動きが止まっている隙を狙われ、あちこち刺されました。
 遊歩道脇のクマイザサで、もぞもぞしていたのはミノガの仲間でした。幼虫は草や落ち葉などを体にまとってカモフラージュしていました。しましまの頭を出していましたが、近づいたら引っ込んでしまいました。でも5秒後にまたすぐ顔を出してくれました。

(普及啓発員 濱本)


≪雨の中のカタツムリ観察会≫

2015年 6月13日 

 雨がシトシト、ザーザー、シトシトと降る中、北海道博物館学芸員と一緒に「落ち葉の下の小さな小さなカタツムリをさがそう」を行いました。
 草の葉や木の幹には大きなカタツムリ、落ち葉を一枚一枚めくっていくとゴマのように小さなカタツムリたちが見つかりました。野幌森林公園で確認されている16種類中、今日は12種類が観察できましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪1,2,3・・・10 トホシカメムシ≫

2015年 6月12日 

 今日は風も弱めでとても気持ちの良い天気です。エゾハルゼミが大合唱している中で、カッコウのさえずりも聞こえてきます。
 最近はカメムシを見かけることが多く、ちょっと嬉しくて撮影してしまいます。今日は黄土色のカメムシに出会えました。背中に10個の黒点があるので「トホシカメムシ」と名がついています。じっと見ていると黒点の数が8個にも12個にも見えてきました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「野鳥写真展」開催中!≫

2015年 6月11日 

 今月の館内ふれあいぎゃらりーでは、北海道野鳥愛護会による「野鳥写真展」が行われています。
 愛護会の会員の方々が、道内各地で撮影された野鳥達の写真が展示されています。一瞬の姿をとらえた作品は大変見応えがありますよ〜!
 展示期間は6月30日(火)までとなっておりますので、お見逃しなく!
  ※平日の月曜日は休館日となっておりますので、ご注意ください

(普及啓発員 扇谷)


≪ピンクのお日様のようなチシマアザミ≫

2015年 6月10日 

 朝から弱い雨が降っていましたが、午前中のうちにやみました。気温は20度ですが風があり、過ごしやすい日です。
 木々の葉が生い茂っているので、森の中はとても暗く感じます。咲き始めた大型の植物チシマアザミは、あちこちでつぼみを見ることができます。正面から近づいてみると、ピンク色のお日様のようです。背丈が高いので、顔の高さで見られますのでぜひ観察してみてください♪

(普及啓発員 濱本)


≪雨の日のカタツムリ≫

2015年 6月 9日 

 朝から降る雨は強まったり霧雨のようになったりしています。
 雨といえばカタツムリとイメージする方も多いのではないでしょうか。カタツムリは乾燥が苦手なので、乾く心配のない雨の日は好きだと思いますが、体が冷えたり衝撃があるので雨そのものは好きではないようです。今日は体を出しているカタツムリたちにたくさん出会うことができました。(写真はサッポロマイマイ)

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森の新緑観察会」≫

2015年 6月 7日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会、「森の新緑観察会」を行いました。
 観察会開始頃は曇り空でしたが、だんだんと青空が広がり、結果的に最高の観察会日和となりました。
 参加者はグループに分かれ、ボランティア・レンジャーさんの解説を聞きながら、約3キロのコースを歩きました。
 今年は春が早く、そのまま季節が進んでおり、新緑の見ごろは過ぎてはいましたが、青々と茂った木々の葉は生き生きとしていてとても美しかったです。オオハナウドが満開で、香りも楽しむことが出来ました。
 青空が広がると、エゾハルゼミの鳴き声も一段と大きくなりましたが、野鳥たちもそれに負けじとさえずっているかのように、元気に活動していましたよ。 
 次回の観察会は8月6日(木)「夏の森の観察会」です。開拓の村前からの出発となりますので、ご注意ください。みなさんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪太陽の下に彩雲≫

2015年 6月 6日 

 ここ2,3日家ではストーブを焚いています。肌寒い今日は「寒いね〜」が館内でのあいさつでした。
 来館者のおひとりが虹が出ていると教えてくれました。館内のお客様と見に行くと、なんと彩雲でした。虹は太陽を背にして見えますが、彩雲は太陽のすぐそばの雲が虹色に見えます。雲の形とともに形が変わりとてもきれいでした。

(普及啓発員 濱本)


≪ヨーロッパ原産のフランスギク≫

2015年 6月 5日 

 お昼ごろまで降っていた雨は上がりましたが、気温が低めで12度です。
 自然ふれあい交流館周辺ではフランスギクの白色の花が目立ってきました。十年ほど前はもっとたくさん見られましたが、イネ科の仲間とアワダチソウの仲間がどんどん増えてきているからなのか、少なくなってきています。フランスギクはヨーロッパ原産の帰化植物であるので、保護するわけではないですが、推移を見守りたいと思います。

(普及啓発員 濱本)


≪トンネル風のオオハナウド≫

2015年 6月 4日 

 昨日の大雨と雷はすごかったですね。雨の影響もあり、四季美コースの一部がえぐれていますので、気を付けて通行してください。
 大沢口のオオハナウドが満開になっています。背丈が高く遊歩道脇にたくさん見られるので、まるで白い花のトンネルのようです。花の匂いが濃く、人によって薬臭いと言われるので、目と鼻では別な印象を受けるかもしれませんね♪

(普及啓発員 濱本)


≪開いたり閉じたりするホオノキ≫

2015年 6月 2日 

 風が強めで曇りがちですが、エゾハルゼミは元気に大合唱しています。そんな野幌森林公園では園内で一番大きな花が見頃です。木の高いところで咲いていて、落ちている花びらで気づくことの多いホオノキ。なんと咲いた翌日には花が閉じます(写真左側)。その後再び開きます(写真右側)。自家受粉を避けるためだそうですが、開いたり閉じたりと、大きな花なのでかなり労力がかかっているのでは?と心配します。

(普及啓発員 濱本)


≪クマイザサの花≫

2015年 5月30日 

 朝からエゾハルゼミが大合唱しています。気温は日中で24度で、風があるので比較的過ごしやすい日です。
 何か虫がいないかと足元を見ながら歩いていると、クマイザサの花が視界に入ってきました。近づいてよく見ると、まるで稲の花のようです。クマイザサがイネ科であることが実感する場面でした。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾハルゼミの抜け殻みっけ≫

2015年 5月29日 

 エゾハルゼミの大合唱が森に響いています。お客様には鳥の声が聞こえないと言われるほどの大合唱です。
 ゴールデンウィーク頃ぐらいにはもう羽化しているらしいのですが、抜け殻も成虫も高い頻度で見られるわけではないので、見られるととても嬉しくなってしまいます。自然ふれあい交流館そばの木道で、抜け殻二つがシラカンバの幹についていました♪

(普及啓発員 濱本)


≪満開のマイヅルソウ≫

2015年 5月27日 

 遊歩道沿いではマイヅルソウが満開を迎えています。漢字で書くと舞鶴草。ツルが踊っているように見えるからだそうです。
 どのコースでも見られ、場所によっては群生しているところもあります。今日はたくさんのツルが舞っている場面に出会えました。高さ15センチほどの小さな小さな舞いです。

(普及啓発員 濱本)


≪遊歩道沿いでよく見られるコンロンソウ≫

2015年 5月26日 

 エゾハルゼミが大合唱している野幌森林公園では、白い花がたくさん見られます。 木本ではナナカマドやミヤマザクラ、ホオノキが満開です。遊歩道沿いでよく見られる草本は、コンロンソウ(写真)やクルマバソウなどです。自分だけのお気に入り白い花を見つけるのもおすすめですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪さわやかな緑色 シラカンバ≫

2015年 5月23日 

 ホオノキが咲き始めました。例年より一週間から10日早い気がします。エゾハルゼミが鳴き、ウグイスもさえずり、森の中は初夏の装いです。
 シラカンバの花は咲き終わったので、私の鼻も落ち着いています。葉を大きく広げ、さわやかな緑色をしていました。まだそれほどカも出ていないので、リフレッシュには良い季節ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪緑色が濃くなってきました♪≫

2015年 5月22日 

 今日は午後からエゾハルゼミの鳴き声でにぎやかになっています。
 樹木のほとんどが葉を開ききっているので、緑色は濃くなり、森の中は薄暗くなってきました。
 緑と一言で言ってしまえば一色かもしれませんが、木の種類によって色が違ったり、日向と日陰でも緑の濃さなどが違うので、いろいろな緑色を探してみるのも楽しい景色になりました。

(普及啓発員 濱本)


≪かくれんぼ中? まぁだだよ〜♪≫

2015年 5月20日 

 今日は風が強く雲の流れも速い日です。真っ青な青空が見えたり、雲の割合が多くなったりした空でした。
 葉っぱの上にカエルが日向ぼっこをしていました。灰色から緑色に変わっている最中のニホンアマガエルです。灰色なので比較的見つけやすかったのですが、緑色だったら見つけられなかったかもしれません。

(普及啓発員 濱本)


≪オオハナウドのつぼみ≫

2015年 5月19日 

 昨日は天気がよく気温も上がったので、エゾハルゼミの初鳴きをスタッフが聞きました。過去11年間の中では一番早い初鳴きです。うって変わって今日は朝から雨が降っています。風があり、時々扉がガタガタとなっています。
 森の中は静かでした。腰の高さまで成長したオオハナウドは、たくさんのつぼみを持っていました。卵からパックリと出てきたように見える面白い姿です♪

(普及啓発員 濱本)


≪おひさまのように見えるセイヨウタンポポ≫

2015年 5月16日 

 朝方降っていた雨はやみましたが、どんよりとした厚い雲が空を覆っています。明るくなることも多く雲の厚みが変わっているのがわかります。
 足元には、まるでおひさまのような花がたくさん見られました。満開のセイヨウタンポポを上から見ると・・・。いつも見慣れている花も角度を変えると、発見があることがありますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪色白な芽吹きのイヌエンジュ≫

2015年 5月15日 

 風が強くとても寒い日でした。森は緑色が濃くなり、新緑から夏の森に変わっている様子が楽しめます。
 芽吹きの遅いイヌエンジュの葉が開きかけていました。銀色の毛が光り色白に見えます。野幌森林公園では多くない木なので、見つけると嬉しくなります。近いところには開拓の村の前と、大沢口にありますので、色白な芽吹きのイヌエンジュを観察してみるのもおすすめです♪

(普及啓発員 濱本)


≪うなだれる雨の日ならではのニリンソウ≫

2015年 5月13日 

 雨が降ったり、晴れ間が見えたり、雷が鳴ったり、停電になったり・・・。森の中の鳥たちはいつもと変わらず元気にさえずっていました。
 頭をうなだれていたのはニリンソウです。晴れているときは真上をむいて咲いています。雨の日ならではの姿を観察するのも楽しみの一つです♪

(普及啓発員 濱本)


≪にょきにょき目立つコウヤワラビの芽吹き≫

2015年 5月12日 

 森の中はオオバナノエンレイソウやニリンソウ、ツボスミレ、オオカメノキなど白い花が多くなってきました。
 少し目立っているのがコウヤワラビの芽吹きです(写真)。赤っぽくて葉が丸まっている姿が、なんともかわいらしいです。葉が開いてくると全体的に緑色になるので、あまり目立たなくなります。今の季節、比較的質問の多いコウヤワラビの芽吹きです。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「春のありがとう観察会」≫

2015年 5月 10日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「春のありがとう観察会」を行いました。
 この観察会は、日頃から私たちに楽しみや恵みを与えてくれる森へ感謝の気持ちを込め、年2回春と秋にゴミを拾いながら行っているもので、今回で32回目となりました。
 できるだけ広い範囲をきれいにしようと、森林と草原の2コースに分かれ、レンジャーさんの案内でゴミを拾いながら散策しました。約6qと長いコースでしたが、春の花や野鳥たちのさえずりを楽しみながら歩くことができました。
 公園を利用される方のご協力もあって、拾えるゴミは年々少なくなって来ています。それを証明するように、今回の観察会で回収できたゴミの量は約0.4sと本当に少なかったです!ですが、喜ばしいことばかりではなく、車を乗り入れることができる駐車場や道路脇には、今でも粗大ゴミが捨てられることが多々あります。今後もみなさんに気持ちよく森を利用いただけるようこのような活動は続けていきたいと思っています。
 次回の観察会は6月7日(日)「森の新緑観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪母の日に!花束風に見えるイタヤカエデ≫

2015年 5月 9日 

 昨日夕方の雨がウソのように天気が良く、気持ちの良い風も吹いています。
 ただいまイタヤカエデやアカイタヤは満開になっています。あまり低いところで咲いていないことや花が小さく悪露も目立たないため、多くの方は開花に気付きにくいかもしれません。
 葉と同時に芽吹くので、花束風に見えるイタヤカエデの花です。明日は母の日。こんなお花はいかがですか♪

(普及啓発員 濱本)


≪新緑の真っ盛り≫

2015年 5月 8日 

 心地よい風が吹いています。暖かな日がずっと続いているので、木々の芽吹きが急速に進み、森は新緑真っ盛りです。
 6月7日に「森の新緑観察会」を予定しているのですが、その頃にはもう見られなさそうです。
 木の種類により、花が咲いてから葉が出たり、花と葉が同時に出たり、葉が出きってから花が咲いたりとそれぞれ楽しめるので、この時期の樹木は見逃せないです♪

(普及啓発員 濱本)


≪もこもこブロッコリーのようなヤチダモ≫

2015年 5月 7日 

 森の新緑がとてもきれいです。遊歩道に寝転がって森を下から眺めるのが最高の贅沢です。今の季節、カやブユはまだいないので、散策を楽しんでいる方が多いです。
 満開な樹木は「ヤチダモ」です。花はとても地味ですが、雄花はブロッコリーのような感じにも見えます。足元に終わった花が落ちていますので、見つけた時には上を見上げてみてください。まだ葉の出ていない枝にもこもこした雄花が見えますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「交流館の1年 活動紹介展」開催中!≫

2015年 5月5日 

 館内のふれあいぎゃらりーでは「交流館の1年 活動紹介展」を開催中です。
 昨年の活動の様子を紹介しながら、四季折々の動植物の写真もあわせて展示しております。
 野外で観察してきたお花の名前を確認できたり、これから見られる植物の予習が出来たりと、来館された方々に活用いただいております!
 5月31日(日)までの開催です。是非交流館にお立ち寄りいただき、活動紹介展をご覧いただければと思います。

(普及啓発員 扇谷)


≪マダニ活動中!≫

2015年 5月3日 

 連休の前半は、風が少し強いものの天候に恵まれたこともあって多くの利用者で森も館内もにぎわっています。
 そうそう、セントウソウを観察していた時に、隣のアキタブキの葉っぱの上でマダニを発見しました!すでに活動を開始していますので、みんさん散策のあとはマダニチェックをお忘れなく!!
 ※病気を媒介することもありまので、もし食いつかれた場合は無理に抜こうとはぜず、病院で処置してもらいましょう!

(普及啓発員 扇谷)


≪芽吹き始めた森の散策もおすすめです≫

2015年 4月30日 

 今日は朝から晴れています。気温は21度ですが心地よい風が吹いているので、とてもさわやかな日です。
 樹木で満開になっているのはキタコブシとエゾヤマザクラ、ナニワズ、ハウチワカエデなどです。花の色に加えて木々の芽吹きがさまざまな彩りを添えています。足元には白い花のオオバナノエンレイソウやニリンソウなどが咲き始めていますので、どこを見てもお花が楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ジョウザンミドリシジミと思われる幼虫が孵化した跡≫

2015年 4月28日 

 今日は日中18.5度まで気温が上がりました。薄曇りでとても過ごしやすい日です。
 冬から毎日のように観察していた、チョウの卵に穴が開いていました!(写真下の方に見える白い粒)ジョウザンミドリシジミと思われる幼虫が孵化した跡です。ミズナラの葉を食べるのに、こんな冬芽が少し伸びた状態でもう孵化してしまうのに驚きました。頑張って探したのですが、幼虫は見つかりませんでした。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「とこ×2 かたつむり」開催中!≫

2015年 4月26日 

 現在、館内特設会場では、もりの工作コーナー「とこ×2 かたつむり」を開催しています。
 色紙を切り貼りするだけの簡単な工作ですので、小さなお子さんにもおすすめの工作となっています!もちろん大人の方の参加も大歓迎ですので、ご家族そろってお楽しみください。指でつっつくと、かたつむりがとことこ歩いているように動くので、その可愛い姿に思わず笑顔になってしまいますよ♪遊ばない時は、メモスタンドとしても使える優れものです!
 5月6日(水)まで開催していますが、平日の月曜日(4/27)はお休みしていますのでご注意ください。

(普及啓発員 扇谷)


≪遠くからでも目立つカツラの芽吹き&開花≫

2015年 4月25日 

 今日は風も弱く過ごしやすい日です。
 森の中では、春紅葉の一つ「カツラ」が目立ってきています。カツラは雌雄異株なので、雄花がつく木と雌花がつく木がありますが、特に赤く見えるのは雄の木です(写真)。遠くからでも真っ赤に見えるので、カツラの場所を知るのにとても良い季節ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「春の花を見つけよう」≫

2015年 4月24日 

 4月23日(木)に、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「春の花を見つけよう」を開催しました。
 天気に恵まれたこともあり、なんと!191名と大変多くの方々に参加いただくことが出来ました。これは過去最高記録を大幅に更新するだけでなく、しばらくこの記録は破られないのではないかと思われるほどの大盛況となりました!それだけ多くの方々が春を待ちわびていたということを改めて実感できた観察会でもありました。
 ミズバショウやザゼンソウ、エゾエンゴサクや咲き始めたエンレイソウやニリンソウなどを観察しながら、レンジャーさんの案内で楽しく歩きました。また、エゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵、様々な野鳥のさえずりや姿も確認でき、生命力に満ち溢れた森から元気をもらうことができましたよ♪
 次回の観察会は5月10日(日)「春のありがとう観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)

≪春紅葉 シウリザクラの芽吹き≫

2015年 4月23日 

 今日は快晴で日中19度まで気温が上がりました。風がありとても気持ちの良い日でした。
 森の中の木々も少しずつ芽吹きはじめていてカラフルになってきています。今、赤色で目立つのはカツラとシウリザクラの芽吹きです。春紅葉とも呼ばれているこれらの芽吹きは、今が見頃ですので、足元の草花だけではなく、時々見上げて春紅葉を楽しむのも今の季節ならではです♪

(普及啓発員 濱本)


≪エゾエンゴサクの青色の花 見ごろです≫

2015年 4月22日 

 今日はとても天気がよく、日中の気温は17度まで上がり、上着は暑くて脱いだほどです。
 遊歩道脇には背丈が15センチほどの青色の花がたくさんみられます。見ごろをむかえたエゾエンゴサクです。マルハナバチの仲間が蜜を集めに来ている所にも出会えました。花期が比較的長いのでこれから散策するときは足元の青い色の花が楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪相談中のようなエンレイソウ≫

2015年 4月21日 

 午前中は小雨が降り、とても冷たい風も強く吹いていました。午後になると時折日差しが出てきました。
 遊歩道脇にはエンレイソウがたくさん見られるようになりました。開花している株はまだ少ないのですが、つぼみがたくさん見られるので、これから楽しめそうですよ♪つぼみの時はうなだれているので、なんだか相談中のような密会しているような場面に出会えました。

(普及啓発員 濱本)


≪ナニワズの黄色い花 見ごろです≫

2015年 4月18日 

 昨日の寒さが和らぎ、風は強いものの日差しがとても暖かな日です。
 遊歩道脇は少しずつ彩りが増え、緑、青、白、小豆色などが楽しめるようになってきました。
 低木で見ごろを迎えているナニワズの黄色が鮮やかです。秋のうちに葉を広げて冬を越しているので、花が葉の陰になっていることも多いので、しゃがんでみるときれいな姿を観察できますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪元気いっぱいに見えるエゾニワトコの芽吹き≫

2015年 4月17日 

 今日は風が強くとても寒く感じます。寒い日が続いても森の中では植物たちは成長していて、毎日姿が変わっています。
 エゾニワトコの冬芽がふくらみ、芽吹き始めています。元気いっぱいにばんざいをしているように見えるものもありました。手に見えるのは葉で、頭に見えるのはつぼみです。いろいろな角度から春を見ると楽しさが広がります。

(普及啓発員 濱本)


≪サインは「V」≫

2015年 4月15日 

 午前中から強めの雨が降っています。
 森の木々たちは少しずつ芽吹き始めていて、冬芽がふっくらしてきていたり、葉が見えてきたりしています。
 ハウチワカエデの冬芽も芽吹き始め、「V」や「ピース」サインのように見えます。少しずつほころんでくる冬芽の様子は、毎日見ていても飽きることがありません。

(普及啓発員 濱本)


≪ミズバショウらしい姿になってきました≫

2015年 4月14日 

 今日は風が強く雲も多かったのですが、午後からは晴れてきました。
 遊歩道脇の植物達も少しずつ咲き始め、散策している方たちの目を楽しませてくれています。この時期に多いミズバショウの開花についての質問。花の集まりである黄色い花序を見ると、まだ雄しべと雌しべがほとんど出ていないので、満開とは言えないのですが、ミズバショウらしい姿になってきました。

(普及啓発員 濱本)


≪巣材集めに忙しいハシブトガラス≫

2015年 4月11日 

 朝から冷たい小雨が降っています。気温は7度と低めですが、エゾアカガエルの鳴き声が聞こえてきました。
 ホオジロやキジバトなど夏鳥のさえずりが聞こえる中、ハシブトガラスは巣材集めに一生懸命でした。地面に落ちている草や木の皮などをくちばしにたくさんくわえています。どこで巣を作っているかはわかりませんでしたが、カラスも子育てするために素敵なマイホームを作っているのでしょうね♪

(普及啓発員 濱本)


≪エゾサンショウウオの卵≫

2015年 4月10日 

 今日も風が強く寒い一日です。
 野幌森林公園ではこの季節、エゾアカガエルとエゾサンショウウオの卵が見られます。比較的深めな水たまりで見られるサンショウウオの卵は、少し不透明な白色の細長い袋状のもの(卵のう)の中に入っています。1匹のメスが1対(2本)生むので、卵のうを数えると産卵に来たメスの数がおおよそわかります。写真には5対の卵のうが見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪越冬に失敗したエゾマイマイ≫

2015年 4月 9日 

 昨日、家ではずっと雪が降り3センチほども積もっていましたが、その雪はすっかり溶けました。
 遊歩道の雪はなくなりましたが、日陰になっている部分で一部残っています。
 森の中ではフクジュソウとアキタブキが満開になっています。そのそばにエゾマイマイの貝がありました。越冬中乾燥しないように白い膜を張った状態で死んでいました。春はいろいろな命の場面が見える季節でもあるのですね。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾサンショウウオとエゾアカガエル≫

2015年 4月 7日 

 寒いと思ったら雪が舞いました。
 遊歩道脇にはエゾサンショウウオの卵がたくさんありました。卵の周りにはメスを待つオスが冷たい水の中で待っている姿も見られました。なんとメスと間違えたオスのエゾアカガエルがエゾサンショウウオに抱きついているところに出会いました。間違いに気づくことができずにいるカエルも、抱きつかれたまま訴えることもできないエゾサンショウウオも切ない春の光景です。

(普及啓発員 濱本)


≪雪が残る遊歩道≫

2015年 4月 4日 

 昨日の天気とうって変わり、快晴で気温が10度ととても暖かな日で、エゾアカガエルの大合唱があちらこちらで聞こえています。皆既月食が見られる21時頃も天気が良いとの予報があり、そちらも楽しめそうですね。
 雪はだいぶ解けていますが、まだ遊歩道にどっさり雪がある場所もありますので(写真)歩かれるときは長靴がお勧めですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪雨の中の大沢口≫

2015年 4月 3日 

 空が暗く、朝から降り続く雨はやむ気配がありません。
 園内で調査している4カ所の積雪深は、昨日すべて0センチを記録し、過去12年で最も早い日でした(2009年と同日)。
 積雪深は0センチでも遊歩道の雪はまだまだあり、とても歩きにくいので長靴がお勧めです。写真は雪の少なった大沢口の様子。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾノバッコヤナギに泣き顔みっけ≫

2015年 4月 1日 

 昨晩の雨で雪解けが急激に進み、自然ふれあい交流館の付近で積雪深が3センチほどになりました。遊歩道にはまだまだ雪があるので、長靴がお勧めです。
 花が咲き始めたエゾノバッコヤナギは、綿帽子からたくさんの雄しべを伸ばし花粉を飛ばしていました。その中に顔っぽいものがありました。水滴が泣き顔風です。

(普及啓発員 濱本)


≪雪が溶けたところからひょっこり≫

2015年 3月27日 

 今日は日中13度まで気温が上がりました。風があるのでポカポカ陽気とまではいきませんが、春を肌で感じる日でした。
 33センチの積雪がある森の中ですが、木の根元周辺や南向きの斜面などでは土が見えてきているので、アキタブキやフクジュソウなどが雪解けとともに顔を出し始めています。遊歩道から外れて撮影している跡が見られますが、他の植物を踏んでしまうので外れないようお願い致します。

(普及啓発員 濱本)


≪まだ白色の面積が多いです≫

2015年 3月25日 

 今日は天気は良いのですが風がとても強く吹いています。開花しているハンノキとケヤマハンノキの花粉が飛散していて、私の鼻はムズムズ中です。
 自然ふれあい交流館近くには入植跡地に植えられたシラカンバがあります。花粉症の原因でもあるシラカンバですが、ハンノキよりも開花時期が遅く、5月中旬〜下旬頃にムズムズがくる予想です。

(普及啓発員 濱本)


≪まだまだ雪が多い大沢口の様子≫

2015年 3月24日 

 今日は午前中に雪がチラつき、午後は少し風が強めな曇り空で、ちょっとだけ太陽が顔を出しました。
 野幌森林公園内はまだまだ雪の白色の割合が高く、まだ44センチの雪が残っています。定点写真を撮っている大沢口もこのような感じです(写真)。遊歩道はずぶずぶとぬかるところも多くなっているので、とても歩きにくくなっています。怪我をしないよう気を付けて通ってくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森の中で春をさがそう」≫

2015年 3月22日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「森の中で春をさがそう」を行いました。みなさん春を待ちかねていらっしゃったのか、なんと、91名と大変多くの方々に参加していただくことができました!
 今年の冬は降雪量が少なく、また暖冬ということもあって、雪解けがかなり進んでいたため、遊歩道の雪がザクザクでとても歩きにくい状況でした。いつもは歩きやすい踏み跡道の幅がとても狭くなっており、「馬の背を歩いているみたい」と話す方がいたほどでした。そんな苦労もありましたが、カラ類などの野鳥のさえずりが聞こえてきたり、アキタブキやフクジュソウなど春のお花も確認できるなど、すぐそこまでやって来ている春を感じながら楽しく散策することができました。
 次回の観察会は、4月23日(木)「春の花を見つけよう」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪つぼんでいるフクジュソウ≫

2015年 3月20日 

 今日の気温は日中5度でしたが風が吹いているため少し寒く感じました。
 一昨日に自然ふれあい交流館からほど近いところで開花していたフクジュソウを確認しに行きました。曇の天気で風もあったからか、つぼんでいる状態でした。フクジュソウは虫に花粉を運んでもらうため、天気や時間帯によって開いたり閉じたりします。花を観察した時は、天候なども記録しておくとおもしろいですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪冬と春と冬から春≫

2015年 3月19日 

 今日の積雪深は草地で55センチとなりました。雪は毎日確実に少なくなっています。過去12年間の調査結果を見ると、最大積雪深3月11日が最も遅い日なので、今年はもうドカ雪はないと予想しています。
 森の中で見つけた景色です。ヤチダモの幹の周りの雪が溶け、根開けとなっていました。そのすぐそばの雪の中に氷の張った水も見られ、冬と春と冬から春の場面が撮影できました。

(普及啓発員 濱本)


≪フクジュソウの黄色が新鮮です≫

2015年 3月18日 

 今日の気温は日中7度でした。天気がよく、昨日からの積雪深が6センチも低くなりました。
 自然ふれあい交流館そばの小さな沢を覗き込んでみると、雪解けで地面が見えている所にフクジュソウが咲いていました。まだ咲きはじめなので小さ目ですが、久しぶりに見るキラキラとした黄色がとても新鮮でした。漢字で書くと福寿草。福が得られた気持ちにもなりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪雪解けが進み春が感じられるように≫

2015年 3月17日 

 今日の日中は8度まで気温が上がりました。雪解けが進み、南向きの斜面ではフクジュソウの開花が確認されました。
 遊歩道の脇でも雪解けによってササが見え始めました(写真)。緑色など色が増えてくると目から春を感じます。また、ササなどが風に揺れてこすれる音が聞こえてくると耳から春を感じます。もう少し雪が溶け、地面が見えてくると、春を感じる土の匂いが鼻に届くようになります♪

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「小枝 DE アート」開催中!≫

2015年 3月15日 

 館内特設会場では、もりの工作コーナー「小枝 DE アート」を開催しています。
 小枝や木の実を使って、壁掛けやフォトフレーム、オブジェなど、なんでも自由に作品を作ることが出来ます!見本もありますが、過去に参加頂いた方々の作品写真集も用意しておりますので参考にしてくださいね。まだ開始2日目ですが、もうすでにアイディアあふれる力作が続々と誕生していますよ〜♪
 4月5日(日)まで開催しています。なお、平日の月曜日はお休みとなりますのでご注意ください。皆さんのご参加お待ちしております!
 ※作業中、衣服が汚れることも予想されますので、汚れても問題ない服装でお越しください

(普及啓発員 扇谷)


≪春らしい景色の一つ≫

2015年 3月14日 

 早朝はとても濃い霧で一面真っ白でした。日中は久しぶりに青空がでて、空の青色と、雪の白色の組み合わせがきれいな日です。
 鳥たちのさえずりが聞こえ、エゾノバッコヤナギが芽吹き、雪質までが春らしいものでいっぱいです。遊歩道脇にみられる小さな沢も、水の流れが見え始め春の装いになりました。

(普及啓発員 濱本)


≪芽吹きが見頃のエゾノバッコヤナギ≫

2015年 3月13日 

 今日は朝から湿った雪が降り続いています。足元には少しふんわりした雪が積もり、自分の歩いた足跡がくっきりと残ります。
 毎日のように観察しているエゾノバッコヤナギの枝は、芽吹きの状態が見頃になってきています。雪や水滴をのせている姿は特に絵になるので、天気が悪いと思わず、「雪の日だからこそ」を楽しみたいと思います♪

(普及啓発員 濱本)


≪イルミネーション風の木々たくさん≫

2015年 3月11日 

 今日はひんやりで朝から雪が舞っていました。湿った重い雪がのっていた木々の枝には、キラキラと光る氷がたくさんついていました。まるでイルミネーションのようです。
 今日現在の積雪深は草地で68cmです。去年は3月11日が最高積雪深を記録し123cmでした。なんと約倍です。ちなみに今年の最高積雪深は1月21日と23日の100cmでした。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾノバッコヤナギに雪のつらら≫

2015年 3月10日 

 今日は朝から雨が強く降っていました。お昼近くにみぞれから雪に変わり、午後にはみぞれから雨、そして雪と天気が目まぐるしく変わっています。
 芽吹き始めたエゾノバッコヤナギの枝には、湿った雪が積もっていて、雪のつららまで見ることができました。春は遠いのか近いのか、気持ちが揺れ動く日です。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー 写真展「風が見たもの 2015」開催中!≫

2015年 3月 6日 

 館内のふれあいギャラリーでは、写真展「風が見たもの 2015」を開催しております。
 作者は交流館の近くにお住まいの方ということもあって、色々な表情を見せる野幌の自然であったり、海外で撮影された素敵な街並みの写真など、バラエティー豊かな作品が展示されていますよ。
 3月31日(火)までの開催となっております。お見逃しなく!

(普及啓発員 扇谷)


≪クレーターのような小さな沢≫

2015年 3月 4日 

 今日は降り続く雪で、昨日よりも5cmほど雪が増えていました。結晶が見える湿った雪は、傘があった方が良いと思いました。
 最近毎日覗き込んでいる遊歩道脇の小さな沢。まるで月面のクレーターのようになっていました。隣の小さな沢を見ると、雪がまるっきりなく水面が出ていて、その違いに驚きました。

(普及啓発員 濱本)


≪恐竜?発見!≫

2015年 3月 3日 

 今日は4度と、とても暖かい日です。遊歩道は踏み固まっている一本道を一歩横にずれただけで、ズボッっと膝近くまで埋まることもあります。もうすっかり春の雪質です。
 毎日園内の積雪状況を観察しているのですが、同じように毎日見ている太い木の枝があります。まるで恐竜の顔のように見えるこの枝、雪が積もるとますます顔っぽくなります♪

(普及啓発員 濱本)


≪小さな沢のその後≫

2015年 2月28日 

 今日は雪が降ったりやんだり。でも、昨日のようなべちゃべちゃ雪ではなく、さらりとした雪です。
 昨日撮影した小さな沢の様子を見てみると、薄氷が張っていてその上には降りたての雪がのっていました。毎日同じような風景でも、よくよく見るとちょっとずつ変化しているのですね♪そんな変化に気が付けるようになりたいです。

(普及啓発員 濱本)


≪大粒のべちゃべちゃ雪の跡≫

2015年 2月27日 

 朝早くから雪が降っていました。だんだん粒が大きくなり、水分の多い牡丹雪になりました。かなり積もったのですが、気温が4度と高いこともあり、木々の枝に乗ってきた雪は午後にはほとんど落ちてしまいました。よほど雪が重かったのか、あちこちに太めの枝が落ちているほどです。
 小さな沢には水分の多い大きめな雪がたくさん落ちてきていた跡が残っていました。春らしい景色です♪

(普及啓発員 濱本)


≪食事処ツタウルシ亭≫

2015年 2月25日 

 今日は朝から視界が悪いほど雪が降っていたのですが、木々の枝が少し雪化粧したもののすぐに溶けてしまいました。
 途中に出会った鳥のうち、キツツキの仲間のヤマゲラが細いツルにいるのが見えました。双眼鏡で観察するとツタウルシの果実を食べていました(写真)。他にもエナガが食べていたりと、少しにぎやかなツタウルシでした。

(普及啓発員 濱本)


≪遊歩道脇に春っぽさ発見≫

2015年 2月24日 

 久しぶりに雪が降りました。日中の気温は+2度と高めです。
 遊歩道は時折ズボッっとぬかる3月中旬以降のころのような感じです。森をよく歩かれている方数人に、「ぬかって歩きにくい」「スノーシュー着けてて良かった」などと春の会話で盛り上がりました。
 遊歩道脇の雪も溶けたり滑り落ちたりと、ササが見えてきているところもあり、見た目にも春っぽい日でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪もりの講演会「野幌のクマゲラを追って」≫

2015年 2月22日 

 交流館では、野幌森林公園に関わる自然や歴史などをテーマに講演会を企画しております。本日は、野幌森林公園を守る会代表の松山潤氏を講師にお招きし、「野幌のクマゲラを追って」と題してお話いただきました。
 長年、野幌森林公園をフィールドに、クマゲラの調査をされている松山氏ならではのお話は大変興味深いものばかりでした。生態はもちろんのこと、世界の分布状況に関連して地理や歴史までと内容が多岐にわっており、クマゲラを広い視点で捉えることができました。また、最近は営巣中のクマゲラを撮影しようとカメラマンが押し寄せることが多く、子育てへの影響が懸念されるとの説明があり、公園を利用するマナーについても考えさせられる講演会となりました。
 会場の広さに限りがあるため事前申込制とさせていただきましたが、受付を開始してほどなく定員に達することとなり、改めてクマゲラへの関心の高さを再確認することになりました。当日は受講者でびっしりと会場はうまり、受講された方々にはご迷惑をおかけすることになりましたが、少しでも多くの方にお話を聞いていただくことができて良かったと思っております。

(普及啓発員 扇谷)


≪サルナシのツルでアスレチック風≫

2015年 2月21日 

 今日は親子観察会「冬の森の探検隊IN開拓の村」がありました。普段は入ることができない開拓の村の森をスノーシューをはいて探検しました。木々の間を歩いたり、木のトンネルをくぐったり、急な坂道を登ったり、ソリで滑り降りたり、スノーシューで走ったり、太い枝に家族で腰かけたり・・・。太いサルナシのツルにぶら下がって大盛り上がりの観察会でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪青空と大沢口≫

2015年 2月20日 

 今日は朝少し冷え込みましたが、日差しが強く、あっという間に+2度ほどまで上がりました。目も顔も日焼けしたようで、少しひりひりします。
 雲一つない空は真っ青で、定点撮影場所の一つ、大沢口もまるで絵のような景色でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪白くて丸くて小さい卵≫

2015年 2月18日 

 今日は近隣の小学4年生と森の中で授業をしました。初夏に調べた6種類の樹木の冬芽や葉痕などを観察し、どのように冬越しをしているのかを確認しました。
 オヒョウの冬芽を観察していた子が、白いものが冬芽の下についていると教えてくれ、老眼気味な目で見てもよくわからなかったため、カメラで撮影したものを拡大すると・・・なんと卵でした。調べるとカラスシジミという名のチョウの卵のようです♪

(普及啓発員 濱本)


≪小さな小さな世界≫

2015年 2月17日 

 今日は久しぶりに快晴です。平日ですが、散策や歩くスキーをするために多くの方が森を利用していました。
 イタヤカエデの枝から水が滴っていました。雪解け水ではないので、傷ついた枝から樹液が出ているようです。その樹液には後ろの景色がきれいに映っていました。小さな小さな世界が見られました♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「冬の森の観察会」≫

2015年 2月15日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「冬の森の観察会」を行いました。午後から天候が荒れるとの予報が出ており、午前中も風が強く時折吹雪くこともありましたが、終了時間を繰り上げるなど、安全面に配慮し開催しました。
 今回は、冬芽や葉痕観察をテーマにしていたこともあり、虫眼鏡も使ったりしながらじっくりと観察しました。参加者は、種類によって冬芽や葉痕の模様が全然違うことに驚いたり感動したりしていましたよ。また、雪の上ではユキウサギやキタキツネなどの足跡、頭上にはオオアカゲラやアカゲラ、コゲラなどのキツツキ、ツグミやエナガ、レンジャクの仲間などと、多くの出会いがありました。そうそう、なんと先頭グループはクマゲラにも遭遇できたそうです!ちょっと羨ましいと思ってしまいましたが、これも自然観察の醍醐味。次の機会に期待です。
 次回の観察会は3月22日(日)「森の中で春をさがそう」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪久しぶりに雪帽子をかぶったミズバショウ≫

2015年 2月14日 

 今日は雪が斜めに降ってきたりするほど風が強い日です。雪は降ったりやんだりですが、降っている時間の方が長いです。
 今年は気温が高く雨が降る日もあり、いつもは雪で見えなくなっている沢が、なかなか隠れる日がありません。今日は久しぶりに雪帽子がかぶっているミズバショウが見られました。明日も雪が降る予報なので、どこまで隠れるか楽しみです♪

(普及啓発員 濱本)


≪春&冬の素敵景色≫

2015年 2月13日 

 今日は霧氷が木々を飾っている素敵な日です。それほど冷えなかったので、霧氷の大きさは小さ目なのですが、今シーズン3度目くらいの霧氷日です。
 芽吹き始めたエゾノバッコヤナギも霧氷の飾りがついていました。春と冬の両方楽しめるシーンに出会えました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ぷっくり膨らんだエゾニワトコの冬芽≫

2015年 2月12日 

 今日は風もなく日中の気温は+2度と暖かく感じる日です。
 森で春らしいものを見つけました。樹木の冬芽がぷっくりと膨らんでいて、とても春らしい姿をしていました。膨らんでいたのはエゾニワトコで、このまん丸の中には花と葉っぱがギュっと入っています。
 花が咲くのは5月。クリーム色の花が見られるまであと3か月ほどですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪カチンコチンのユキウサギの足跡≫

2015年 2月10日 

 日曜日に雨が降り、昨日、今日と冷え込んだため、道は氷のリンクのようです。真冬なのに春先の「堅雪」のようになっていて、足を乗せると抵抗があってがらゴボッと沈みます。
 堅雪のため動物たちの新しい足跡はついていないのですが、以前ついた足跡はカチンコチンになっていました。周りの雪は凍っているので光が反射してピカピカでした♪

(普及啓発員 濱本)


≪食事処ハリギリ≫

2015年 2月 6日 

 今日も冷え込みました。それでも日中は-2度まで気温が上がったので、暖かく感じます。
 最近ヒヨドリが毎日のようにハリギリに来ているのが見られます。いつもはとても高いところなので、双眼鏡でやっと観察できるくらいだったのですが、今日はとても低い枝で食事をしていました。遊歩道のすぐ上2メートルの高さです。一粒一粒食べているのがとても印象的でした。

(普及啓発員 濱本)


≪何が隠れているかな≫

2015年 2月 5日 

 今日も気温が低い一日でした。すれ違うお客様とも「いい天気だね」と「しばれるね〜」のあいさつです。
 トドマツの枝に雪が残っていました。雪の模様が数字の3に見えたり、白黒が逆のパンダに見えたり、人の顔に見えたりします。見る人によって見えるものが違ったり、見え方が違うので、何が隠れているのかぜひ見つけてみてください♪

(普及啓発員 濱本)


≪ひとまたぎした証拠≫

2015年 2月 4日 

 今日は立春です。早朝に真ん丸お月様がまぶしくて目が覚めました。外の気温は-16度、日中でも-6度までしか上がらず、久しぶりに冷え込みました。暦の上では春ですが、まだまだ厳冬期らしい野幌森林公園です。
 雪の上には真新しいキタキツネの足跡がありました。小さな沢をひとまたぎした証拠を観察しながら、その時の様子を想像してみました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ナナカマドの影も芸術品のよう≫

2015年 2月 3日 

 今日は日中でも−4度と低めな気温で、抜けるような青空が森を覆っていました。
 吹雪が去った森は、新しい雪がしっかりと積もり、動物たちの古い足跡はすっかり消え、真新しい足跡がたくさん見られました。
 足跡のついていないところは、まるでキャンパスのようで、木々の陰が雪の上に描かれていました。ナナカマドの影も芸術品です♪

(普及啓発員 濱本)


≪かゆいところに足が届くヤマガラ≫

2015年1月31日 

 今日は風もなく気温が2度と暖かな日でした。森の中では、エゾリスが3頭カラマツで食事しているのが観察できたり、野鳥にもたくさん出会えました。
 その中でじっくり見られたのはヤマガラでした。餌を探す風ではなく、伸びや羽づくろいをしてリラックスしているようです。足で首あたりを気持ちよさそうに書いている姿が、なんともほほえましい感じがしました♪

(普及啓発員 濱本)


≪三角形が二つ♪≫

2015年1月30日 

 今日は舞う雪に光が反射して、キラキラきらめいているとてもきれいな景色を楽しむことができました。
 森の中ではヒヨドリがハリギリの果実を食べているところや、ヤマガラやハシブトガラ、コゲラなどが混群で行動しているのが見られました。
 今日、眼の端っこに入ってきたのは三角形です。なんとシラカンバの葉が2枚、きれいな三角形になっていたのでした。

(普及啓発員 濱本)


≪天然記念物のクマゲラ≫

2015年1月29日 

 昨日は吹雪で家の周りはひざ下まで雪が積もっていましたが、観察会のため開拓の村に到着すると、うっすらとしか積もっていなく、とてもびっくりしました。
 観察会参加者の皆さんとスノーシューをはいて瑞穂の池までの往復しました。途中、なんと天然記念物のクマゲラに会うことができました。距離は20〜30mほど離れていましたが、こちらに背を向けていたので全員肉眼でよく見えましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪一枚の羽が持つ物語≫

2015年1月28日 

 雨が降り気温が高い昨日の天気とはうって変わって、気温が日中でも-4度までしか上がらず晴のち曇のち雪の今日の天気でした。
 オオカメノキの冬芽を観察していると、目の端っこにふわふわしているものが見えました。なんと!鳥の羽でした♪夏に羽が抜け替わった時のものなのか、捕食された時に抜けた羽なのかわかりませんが、奥深い物語があると思われる一枚の羽でした。

(普及啓発員 濱本)


≪野生動物の気持ちに近づく≫

2015年1月23日 

 朝から雪の降り続く中、近隣の小学三年生と冬の森について学習しました。
 どのくらい積雪があるのかを調査をしながら、キタキツネやユキウサギの足跡を観察したり、チョウの卵を見つけたりしました。交流館のそばで雪の上に寝転がり野生動物の気持ちに近づくと、こんなに寒い中で生きていくのが大変とか、僕には暖かい家や食事があって良かったなどという生徒もいたり、多くを学んでくれたようです♪

(普及啓発員 濱本)


≪眼鏡をかけて笑っている人・・・に見える≫

2015年1月22日 

 今日はかすかに雪が降る曇の日です。日中の気温は1度とプラスになっていたのですが、それよりももっと寒く感じました。
 午前中は近隣の小学校が来館し、一緒に冬の森の生きものを観察したり、雪の深さを調べたりしました。
 定点写真を撮影している大沢口には石でできた看板と木でできた看板があります。雪に覆われ石でできた看板に、眼鏡をかけて笑っている人が現れました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ホワイトアウトになることもしばしば≫

2015年1月20日 

 今朝から降り続く雪は、強まったり弱まったり、風に吹かれたりと様々な雪の様子を体験できる日です。
 観察会の下見のためスタッフと森へ出かけました。目を開けていられないほどの吹雪になり、住宅地にほど近い森でも遭難することは可能だと思いました。その後晴れ間も見えたのですが、降り続く雪が自分たちの足跡をどんどん埋めていくのが確認できました。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会&スライド会「冬の楽しみ方」≫

2015年1月18日 

 昨日、観察会&スライド会「冬の楽しみ方」を開催しました。一日の大半は吹雪のような雪が降り続いていましたが、観察会中は雪の勢いが弱まることもあり、一瞬でしたが奇跡的に青空も見られるなど、参加者の中にものすごいパワーの「晴れ男」か「晴れ女」がいてくれたに違いない!?と信じています。感謝ですね!
 今回は、スノーシューを履いて森へ出かけたり、スライドをみてもらったりしながら冬の楽しみ方について色々体験していただきました。詳しい内容については参加してのお楽しみ!ってこともありますので、実際に体験していただきたいな〜と思っております。また来年度も計画予定!?ですので、チャンスがありましたら是非ご参加くださいね。
 そうそう、昨日はエゾリスの他にオオアカゲラにも出会うことができましたよ!彼らの愛らしい姿にしばし見とれてしまいましたが、野生の生き物たちはそう簡単に姿を見せないので、本当に貴重な出会いでした。
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪カラマツを食べ続けるエゾリス≫

2015年1月17日 

 今日はしんしんと雪が降り続く中、観察会がありました。始まってすぐにエゾリス発見!カラマツの種子を食べていました。雪の上にたくさんのカラマツの破片が落ちていたのは、このエゾリスがずっと食事をしていた跡だったのですね。
 雪が積もっているこの季節は、生き物たちが生きている痕跡がたくさん見つかるのでわくわくします♪

(普及啓発員 濱本)


≪青空とふわふわ雪の大沢口≫

2015年1月16日 

 今日は結晶がとてもきれいな雪が降ってくる日で、朝からウキウキしてしまいました。
 ふわふわ雪が積もっている森は青空と一緒に素敵な演出をしてくれています。定点で撮影している大沢口も、久しぶりに絵になるきれいさでした♪

(普及啓発員 濱本)


≪小さな霜のツリーがたくさん♪≫

2015年1月14日 

 今朝、家を出るときは−12度ととても冷え込んでいましたが、野幌森林公園は−2度でビックリしました。でも、冷えていたのかきれいな霜がたくさん見られました。
 約1cmほどに成長した霜は、葉を落とした木のような姿をしていて、とてもきれいで神秘的にも見えました。久しぶりの青空ということもあり、たくさんの方が森を楽しんでいる姿も見かけましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪まるで雪の欄間♪≫

2015年1月13日 

 今日は久しぶりに大荒れではなく雪がちらつく程度の天気になりました。最近はずっと気温が高めで、除雪する雪がとても重いですね。今日の日中は0度でした。
 森の中はふわっと雪が積もっていて冬らしい景色がたくさん見られました。枝におもしろい積もり方をしている雪を発見!欄間のように見えたので、思わずパシャリと撮影してしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「ミニデコイづくり」開催中!≫

2015年1月11日 

 昨日より、もりの工作コーナー「ミニデコイづくり」が始まりました。紙粘土の鳥の型に色をぬってから金具に紐を結べば、かわいいストラップの出来上がりです。
 鳥の型は準備してあるので、色をぬるだけの簡単な内容です。難しい作業ではないので、小さいお子さん一人でも楽しめますよ♪もちろん大人の方も大歓迎です!
 見本や鳥の写真なども準備していますが、交流館テラス前には冬期間限定で餌台を設置していますので、実物の野鳥を観察しながら作品を仕上げてみてはいかがでしょうか。
 2月8日(日)まで開催しています。皆さんのご参加お待ちしておりまーす!

(普及啓発員 扇谷)


≪再び雪帽子をかぶったミズバショウ≫

2015年1月9日 

 今日は雪が降ったりやんだりする一日でした。細かな雪や牡丹雪、あられなど雪の形状もさまざまで、それ自体も楽しめましたよ。
 7日に雪が溶けて顔を出したミズバショウが、この雪で姿が隠れました。ふんわりとした雪帽子をかぶっています。これで少しは寒さをしのげるのではと一安心です。

(普及啓発員 濱本)


≪昨日から吹雪いている森≫

2015年1月8日 

 昨日の午後からはゴウゴウと風が吹き続け、ホワイトアウトになっていました。今日はそこまでひどくはないですが、吹雪いています。
 大沢口周辺の樹木にも、幹の片側だけ雪がくっつき、吹雪の跡が残っていました。雪はギュッとしまった重い雪です。風もありますので、森の中を歩く際には倒木や落枝などに十分気を付けてください。

(普及啓発員 濱本)


≪雪の布団がなくなってしまったミズバショウ≫

2015年1月7日 

 昨日の雨がウソのようです。今日は朝から寒く、足元はガリガリのツルツルで歩きにくくなっています。午後から降ってくる雪の量が増え、視界がとても悪いです。
 自分の足音だけが聞こえてくる森の中で、ミズバショウが見られました。雪が溶け顔を出した芽です。雪の布団がなくなってしまったので、しばれないといいですね。

(普及啓発員 濱本)


≪ザーザービシャビシャと降り続く雨≫

2015年1月6日 

 今日は終日雨です。ザーザー降ったり、風が強く吹くとビシャビシャバシャバシャと音が賑やかな野幌森林公園です。
 大沢口付近の沢の雪が溶け、水面がかなり広くなりました。その沢には一部氷が張っていて、周りには雨粒の波紋が次から次へと輪を描いたいました。
 雪の状態も水分をかなり含んでいて、春のような感じがする森でした。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「キノコ写真展」始まります!≫

2015年1月4日 

 新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 館内ふれいあいギャラリーでは、1月6日(火)より、野幌森林公園のキノコを長年にわたって調査されています大山寿一氏による「キノコ写真展」が開催されます。
 展示期間は1月31日(土)までとなっておりますが、1月18日(日)の午後に写真の入れ替え作業を行いますのでご注意ください。
 前半後半を合わせると約130点にもなるキノコの写真が展示されます!なかなかお目にかかれない貴重なキノコも紹介されているとのこと、お見逃しなく!

(普及啓発員 扇谷)


≪ふわふわ雪の中の自然ふれあい交流館≫

2014年12月27日 

 長く降り続いた雪はようやくやみました。今日は久しぶりに青空が見える日です。どっさり積もりましたが、軽いふわふわの雪で助かりました。でも、森の中を歩くと、時々枝に積もっていた雪がドサッと落ちてきます。楽しみながら気を付けて歩いてくださいね。
 自然ふれあい交流館の年末年始の休館日は、12月29日から1月3日までです。ひつじ年の来年もどうぞ宜しくお願い致します。

(普及啓発員 濱本)


≪大雪の中の自然ふれあい交流館≫

2014年12月26日 

 2日前から降り続く雪はやむ気配がありません。降りすぎて視界もとても悪いです。さらには風も出てきて、吹雪き気味になることもあります。
 そんな大雪の野幌森林公園はとても静かです。人の通った跡はすねぐらいまで、通っていないところは股下まで埋まるところがあるほど積もっています。これからまだまだ降り続く予報ですので、みなさんもお気をつけてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪緑・赤・白のクリスマス色≫

2014年12月25日 

 昨日から降り続いている雪は、ふっかふかのほわほわです。ふんわりと18cmほど新しく積もっています。
 何もかもが雪の綿帽子をかぶっていて、とてもきれいにクリスマスの演出をしていました。中でも一番クリスマスの色をしていたのはアカミヤドリギでした。緑色と赤色と白色の組み合わせは今日の日にピッタリです。

(普及啓発員 濱本)


≪雪の小人たくさん≫

2014年12月24日 

 朝から降り続いている雪は、やむ気配がありません。雪の結晶がとてもきれいで、それを見るだけでも楽しいです。
 大沢口付近の小さな沢は、まだ雪に覆われていないので、初冬の景色が楽しめます。その沢に白い小人がたくさんいました。石や草などに積もった雪がまるで小人のようです。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「森林公園たんてい団 トンボ大調査展」開催中!≫

2014年12月20日 

 今月のふれあいギャラリーは、第8期 森林公園たんてい団(もりたん)の団員とともに交流館周辺で行ってきた、トンボ調査の報告展となっております。
 団員達力作のグラフと、活動の様子を撮影した写真をみんなで協力して展示しました。子どもたちの頑張りを是非ご覧いただければと思います!
 展示期間は年末のお休みの関係で12月28日(日)までとなっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪光と雪のわずかな出会い≫

2014年12月19日 

 曇のち晴時々雪の天気でした。
 ふんわりと積もる雪はとてもきれいで、シラカンバの並木や大沢口など、角度を変えて楽しんでしまいました。
 秋に種子を飛ばし終えたオオウバユリの果実が雪の中に何本も残っており、そこにもふんわりとした雪が乗っかっていました。でもわずか5分違うだけで、光の角度も強さも変わっていて、見ている景色は一瞬だけの景色なんだと改めて思いました。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾリス風の氷≫

2014年12月18日 

 今日も野幌森林公園は荒れず、午後からは青空が広がりました。でも、飛行機雲がもくもくと太くなってきたので雪が降るかもしれませんね。
 気温が高く風が強めだったので、木々の枝先などに少し大きめの氷がたくさんくっついていました。四角風だったり、カタツムリ風だったり。その中に、エゾリスが枝を登っているように見える氷もありました♪自然が作る芸術品は素敵ですね。

(普及啓発員 濱本)


≪白と黒の世界≫

2014年12月17日 

 昨日の午後は気温が高くプラス2度になっていました。夕方はとても風が強く吹いていたので、木々の枝は真っ白に雪化粧していました。予報で出ていた嵐は野幌森林公園まだきていません。
 風はとてもきれいな景色を作ってくれていました。どこをみても雪化粧された木々たち。森は白と黒の世界でした。

(普及啓発員 濱本)


≪雪と風の芸術品 みんなおそろいの雪帽子≫

2014年12月16日 

 時折雪が斜めに降ったり、真横に降ったり、視界が真っ白になったり、降るスピードがゆっくりだったり、とても速かったりと風が雪を躍らせています。
 そんな雪がまた芸術品を一つ作ってくれました。ガマの穂に積もるかわいい雪の帽子です。風のいたずらで襟の長い帽子になっていますが、みんなおそろいの帽子がかわいかったです♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会&スライド会「楽しい冬のすごしかた」≫

2014年12月14日 

 昨日、観察会&スライド会「楽しい冬のすごしかた」を行いました。
 これから本格的なウインターシーズンを迎える前に、いつも見慣れた風景でも少し視点を変えることでいろんな発見ができて楽しみ方も広がりますよ〜!ということをスライドやミニ観察会で紹介させていただきました。
 後半は少しだけ野外に出かけて、木々の冬芽を中心に観察を行いました。虫眼鏡を使ってじっくり見ると、種類によって冬芽や葉っぱのついていた痕にも個性があることにみなさん驚いたり感動されていました。また、キタキツネやエゾリスの足跡も発見できたので、何をしていたのか、どこに向かったのか、などとみんなで推測しながら冬のひとときを満喫しました♪

(普及啓発員 扇谷)


≪「水・氷・雪」今だけの楽しみ≫

2014年12月13日 

 今日は雪が降ったり晴れ間が見えたりしています。日中は気温が上がり−3度でした。
 指先がかじかむ森の中で、今の季節ならではのものが見つかりました♪小さな沢に氷が張りその上に雪がさらっと積もっていました。水と氷と雪が同時にみられるのもあと数日ですので、今ならではをもっと見つけて楽しみたいです。

(普及啓発員 濱本)


≪食事処シラカンバに集まるベニヒワ≫

2014年12月12日 

 朝は吹雪いていましたが、野幌森林公園に着くと晴れていました。
 来館されたお客様より、ベニヒワがいるよと教えてもらい、双眼鏡で確認すると、シラカンバの枝に20羽ほどのベニヒワが食事中でした。食べていたのはシラカンバの果実と冬芽でした。食べる方も大変ですが、食べられる方も大変ですよね。生き物たちにとって試練の季節です。

(普及啓発員 濱本)


≪小さな小さな生き物たくさん≫

2014年12月11日 

 今日は朝から雨が降り続き、雪は一部シャーベット状になっています。気温はプラス4度です。
 そんな中でも生き物たちにたくさん出会えました。寒さで縮こまっているクモや交尾しているハエの仲間、もくもくと歩いているガの仲間など。中でもトビムシの仲間にたくさん会えました、近づくとピョンと飛んでしまいますが、1mmに満たない体で触角をゆらゆらしている仕草がとても愛らしいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪クマイザサにぶら下がるつらら≫

2014年12月10日 

 今朝は−5度でしたが、日中は0度まで上がりました。森の中にはたくさんのふかふかした雪が積もり、積雪深は28cmあります。このまま根雪になりそうです。
 雪質はふかふかしていて、雪の結晶も見えるのですが、べた雪なので雪玉が作りやすいです。クマイザサにぶら下がるつららが今の季節限定の景色を作っていました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」開催中!≫

2014年12月 7日 

 昨日から、もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」が始まりました。
 松ぼっくりをミニツリーに見立てて、ビーズやスパンコールで飾り付けて行くだけの簡単な内容なので、小さなお子さんでも楽しく参加できますし、もちろん大人の方も大歓迎ですよ♪リボンや綿なども用意していますので、自分だけのミニツリーを作ってみませんか。
 12月25日(木)まで毎日開催していますが、平日の月曜日はお休みしています。ご注意ください。皆さんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪たくさんの卵に穴≫

2014年12月 5日 

 家の付近は雪が積もっていましたが、野幌森林公園には霜が降りていただけで、雪の姿はありませんでした。
 ウダイカンバの幹に、何やらつぶつぶがたくさんついていました。近づいて見ると、どうやら昆虫の卵のようです。てっぺんに穴が開いているので、孵化して出て行った跡でした。空き家になった卵から、何がいたのか頑張って調べたいと思います。

(普及啓発員 濱本)


≪オオカメノキに顔たくさん≫

2014年12月 4日 

 今日は風もなく、太陽の光がとても暖かく感じました。予報のあった雪は降っていません。
 総合学習で来館した小学生と一緒に生きものの冬越しを観察しました。樹木の冬芽や越冬している昆虫などを観察し、厳しい冬を乗り越える姿に感心していました。
 オオカメノキの冬芽を見ながら、葉っぱのついていたあともじっくり観察しました。小さな顔がいっぱい積み重なっていて何かを語っているようでした。

(普及啓発員 濱本)


≪朝日に照らされる霜柱≫

2014年12月 3日 

 今日も冷え込みました。地面には霜柱が立っていました。日中は雪がちらついたりもしましたが晴れ間も見え0度まで気温が上がりました。
 まだ根雪にはなっていませんが、週末にかけて雪予報が出ているので、そろそろかもしれません。今年はいつ根雪になるのかとても楽しみです。

(普及啓発員 濱本)


≪シラカンバの陰と遊歩道脇の雪≫

2014年12月 2日 

 久しぶりの雪が降りました。積雪は0.5cmほどです。景色が白くなるぐらいまで雪がたくさん降ったり、日が差したり、パラパラと雪が舞ったりと目まぐるしく天気が変わる日でした。
 遊歩道上の雪は溶けていますが、落ち葉の上には雪が積もっているのが見えます。シラカンバの陰とのコラボレーションがきれいな景色でした。

(普及啓発員 濱本)


≪親子工作教室「親子でつくろう!森のモビール」≫

2014年11月30日 

 昨日、親子工作教室「親子でつくろう!森のモビール」を開催しました。
 今回は木の実や木の板、小枝などを使用して、ゆらゆらとゆれながらバランスが取れる「モビール」づくりに挑戦しました。はじめに、材料に使用する植物についてクイズ形式で勉強して、そして次にどんな形のモビールにするか設計図を書いてから作業に取り掛かりました。
 枝を切ったり、穴をあけたりとなかなか大変な工程もありましたが、家族で力を合わせながらも楽しみつつ作業に取り組んでいました。木の種類によって固さが違うことに気がついたり、匂いも感じた!と感動している参加者の姿が大変印象的でしたよ。
 最後にパーツを組み合わせていき、紐の位置を調整しながら絶妙なバランスでゆれる「森のモビール」を完成させましたが、どのモビールも個性豊かな素敵な作品に仕上がっていました♪

(普及啓発員 扇谷)


≪どこにいるかな写真展開催中≫

2014年11月29日 

 今日、自然ふれあい交流館の周辺には除雪用のポールが設置されました。来週は雪予報が出ているので、そろそろ根雪になるかもしれません。
 自然ふれあい交流館のふれあいギャラリーでは、生き物が写真のどこかに写っている「どこにいるかな」シリーズの写真を展示しています。難易度がレベル1から5までありますので、ぜひチャレンジしてみてください。12月6日までの開催です♪

(普及啓発員 濱本)


≪小さなウニのように見えるチョウの卵≫

2014年11月28日 

 朝はモヤがかかっていて、枝やササの葉にはたくさんの水滴がついていました。天気は今日も穏やかです。
 森の中の木々はすっかり葉を落とし、見通しがとても良いです。
 ミドリシジミの仲間の卵を探すため、遊歩道脇のミズナラの冬芽をじっくりと観察をしました。いくつかの枝を見ると・・・ありました♪大きさ1mmほどの卵が。ウニのような突起が見えましたよ。

(普及啓発員 濱本)


≪花火風に見えるハリギリの果実≫

2014年11月27日 

 今日は風もなく穏やかな日です。
 大沢口ではナナカマドの赤色がとても目立っています。その近くにハリギリの木があり、地味目ですが果実がついています。花柄が放射状になってその先に黒い果実がついています。線香花火のようにも、打ち上げ花火のようにも見えました。この季節に花火風が楽しめたのが嬉しかったです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ひと時限りの世界「銀河」≫

2014年11月26日 

 今朝は冷え込んでいましたね。
 霜がたくさん降りていて、クマイザサの葉やエゾノバッコヤナギの冬芽も白くなっていました。
 足元の草も真っ白です。近づいて見るとまるで銀河のように見えました。霜の一つ一つが星々のきらめきのようです。ひと時限りの世界を楽しむことができました♪

(普及啓発員 濱本)


≪もしかしてフクロウ?≫

2014年11月21日 

 今日は時折雨が降るお天気です。日中の気温は5度でした。
 森の中でお客さんと立ち話をしているときに、ふと視線を感じました。もしかしてフクロウ!嬉しい♪と小躍りしながらよく見てみると、なんと倒木の木の枝がフクロウ風に見えているだけでした。それでも、自然の中でフクロウ風の枝を見つけられたことに、またまた小躍りしてしまいたくなりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪蜂の巣風に見える氷≫

2014年11月20日 

 今日は霜が降りていて、草が白く色づいていました。小さな水たまりには氷も張っていましたよ。氷は白い鱗の模様になっていて、スズメバチの巣のようでした。
 「秋」と「秋と冬」と「冬」が楽しめる今の季節は、見どころや楽しみがいっぱい詰まっています♪

(普及啓発員 濱本)


≪水滴の一つ一つに映る景色≫

2014年11月19日 

 今朝は昨晩に降った雪が溶け、水滴になって枝にたくさんぶら下がっていました。朝日を浴びてピカピカと輝いているシラカンバが、一足早いクリスマスを演出しているようでした。
 水滴一つ一つをみると、向こうの景色が小さく小さくさかさまに映っています。それぞれの水滴にはそれぞれの世界があり、小人たちが暮らしているようなそんな景色でした。

(普及啓発員 濱本)


≪今の季節限定の景色≫

2014年11月18日 

 今日は日が差したり、雨が降ったりする天気でした。
 森の中にはまだ雪が見られ、場所によっては白色8割ほどです。根雪がいつになるのか楽しみです。ちなみに去年は11月28日に、おととしは11月18日に根雪になっています。
 今は秋でも真冬でも見られない景色が楽しめる時で、ハイイヌガヤが雪で倒されているところが見られました。

(普及啓発員 濱本)


≪季節限定の一コマ。手品のような雪≫

2014年11月14日 

 昨日夕方から降り続く雪。気温は日中でも1度と寒くなりました。降り積もっている雪は18cmになっています。このまま根雪になるのか気になるところです。
 ふと目に留まったのは、空中に浮いている雪でした。降っている雪の動きに比べ違和感のある雪は、なんとクモの巣に積もっていた雪でした。真冬では見られない今の季節限定の景色に出会えたことが、とても嬉しい一コマでした。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな?みのむし≫

2014年11月13日 

 今日は雨がパラついたものの天気は晴れました。午前中は総合学習で近隣の小学生と一緒に森にでかけました。冬支度をする生き物を観察していると、子どもたちが「なんかいた!」と見つけてくれました。指差したのはヤナギの幹にいたみのむし(ミノガというガの仲間の幼虫)。どこにいるかなシリーズに追加させてもらいました。3年生だからなのか、みのむしを知らないことに少しびっくりしてしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな?エゾマイマイ≫

2014年11月12日 

 今日は曇り空ですが、気温が10度とこの季節にしては比較的過ごしやすいと感じました。
 森の中は落ち葉がたくさんで、場所によっては積もっているところもあるほどです。その遊歩道脇の落ち葉の下も大事な越冬場所にしているカタツムリの仲間。この季節は落ち葉をどかすと越冬しているカタツムリも観察できます。この小さな若いエゾマイマイも越冬場所を探している途中かもしれません。

(普及啓発員 濱本)


≪紅葉の見納めにカラマツの黄葉はいかが≫

2014年11月11日 

 今朝は霧で覆われて雪が積もっているかのように真っ白い景色でした。
 自然ふれあい交流館そばには入植者の方たちが防風林として植えたカラマツが見られます。だいぶ落葉しているので、百年記念塔が奥に見えるようになりました。森の木々は落葉しているので、紅葉の見納めにカラマツの黄葉はいかがですか♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「秋のありがとう観察会」≫

2014年11月 9日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「秋のありがとう観察会」を行いました。
 日頃から楽しみや恵みを与えてくれる森へ感謝の気持ちを込め、年2回春と秋に行っている観察会で、今回で31回目となりました。
 昨年は、悪天候のため中止となっていましたが、今日は天候に恵まれたこともあり、大変多くの方々にご参加いただくことができました。本当にありがとうございました。
 最近は利用者のマナー向上や、散策しながらゴミを拾ってくれる方も多いことから、年々ゴミは減少傾向にあり、本日の回収は370.7gと大変少なかったです。
 ゴミを拾うぞ!と参加された方にとっては、肩すかしな状況だったかもしれませんが、森にとっては素晴らしいことです。今後も回収できるゴミは少量かもしれませんが、このような活動を継続しながらマナー普及に努め、みなさんが気持ちよく利用できる森を守っていきたいと思います。
 次回の観察会は来年の2月15日(日)「冬の森の観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪「あちらへどうぞ」とガマの誘導≫

2014年11月 7日 

 日中の気温は3度と低く、時折雪が舞う立冬です。
 自然ふれあい交流館の近くの小さな池には、ガマが3本見られ茶色になっていました。黄土色に黄葉した葉が「あちらへどうぞ」と誘導している人の腕のように見えました。頭に見える果実は熟すとぎちぎちに密集している綿毛がほぐれ風に飛んで種子が運ばれます。

(普及啓発員 濱本)


≪嬉しそうに踊っているように見えます≫

2014年11月 6日 

 日中の気温は15度でした。日が差していたときは暖かかったのですが、曇り空になると急に冷えてきました。
 自然ふれあい交流館の周辺ではササや草の緑がまだみられ、その中に私の好きなゲンノショウコがありました。この嬉しくて踊っているように見える果実は、バネ仕掛けのように種子を飛ばし終わった後の姿です。よく見ると種子が収まっていたところも見えますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪自然ふれあい交流館屋根に雪≫

2014年11月 5日 

 今日は秋晴れです。日中の気温は13度と風もなく暖かいです。
 野幌森林公園では11月3日夕方に降雪を確認し、4日には草地で4センチの積雪を観測しました。今朝は自然ふれあい交流館の屋根に積もっている雪がかろうじて見られましたが、すぐに溶けてしまいました。去年は11月28日に根雪になりましたが、今年はいつになるのか楽しみです♪

(普及啓発員 濱本)


≪森林公園たんてい団(もりたん)活動中!≫

2014年11月3日 

 昨日は、子どもレンジャー育成のプログラム「森林公園たんてい団(もりたん)」の活動日でした。もりたんは年間を通じた活動になっており、メンバーが入れ替わりながらですが今年で8年目を迎えています。主な活動は交流館周辺で見られるトンボの調査ですが、森へミニ探検へ出かけたり、これからの寒い冬も野外での活動を計画しています。
 先月まで行っていたトンボ調査に区切りがついたので、そのデーターをもとに3グループに分かれ、団員同士協力しあいながらグラフを作成しました。いろいろ大変な作業でしたが、みんなの頑張りでとても素敵なグラフに仕上がりました!
 この結果は、12月の館内のふれあいギャラリーで「トンボ大調査展」として展示予定です。お楽しみに〜♪

(普及啓発員 扇谷)


≪時間帯や天候を変えると楽しさが増します≫

2014年10月31日 

 今日は気温が高く景色とのギャップがある日です。
 ほとんどの木が葉を落としている中、カラマツやシラカンバ、ミズナラなどの色づいた葉がまだ残っています。
 落葉時期の遅いミズナラは茶色の葉になっているのがまだしばらくは楽しめそうです。天候や時間帯などを変えて観察するのもおもしろいですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪今限りの景色≫

2014年10月30日 

 今日は風もなく日差したっぷりで、寒かった昨日に比べ暖かい日です。
 葉がすべて落ちた木がほとんどですが、一部の木はまだ色づいている葉を残しています。
 朝日を浴びてキラキラ光るシラカンバが目に入りました。色づいている葉が残っていることと、ちょうど日が当たっていること、その場面に出会えたことなどが重なって、今限りの景色を楽むことができました♪

(普及啓発員 濱本)


≪お相撲さんや人の顔のようにも見える≫

2014年10月29日 

 昨日は冷たい雨の後に大きな虹が出て、あられが降りました。冬の足音が聞こえてきています。
 館内にはスコットカメムシが越冬しに入り込んでいるのですが、その中に混じってヨツモンカメムシもいました。なるほど背中に黒い点が四つついています。んっ?さかさまにしてみると、お相撲さんのようにも、ちょん髷を付けている人の顔のようにも見えてきましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪窓のあるウスタビガの羽≫

2014年10月28日 

 木々の葉もだいぶ落ち、森の中が明るくなってきました。紅葉も終盤です。
 ウスタビガのメスが遊歩道でジッとしていました。四枚の羽にはそれぞれすりガラスのような窓が一つずつあり、そこにだけ鱗粉がついていないので後ろの色がうっすらと透けて見えます(写真)。
 この窓で何を映し出すのでしょうね♪

(普及啓発員 濱本)


≪朝の自然ふれあい交流館と空に広がる雲≫

2014年10月24日 

 昨日は二十四節気の霜降でした。どうりで霜が降り、薄氷が張っているはずです。でも今日はぽかぽかと感じる暖かい日ですよ。
 雲一つない昨日の空も良いですが、今日は秋らしく空が高く感じられ、雲の広がりがとても素敵でした。
 紅葉はピークを過ぎたようにも感じられますが、まだまだきれいな森が楽しめそうです♪

(普及啓発員 濱本)


≪万華鏡のようにきらめく紅葉≫

2014年10月22日 

 今朝は冷え込みましたが天気は良く、森がとてもきれいに見えます。
 ヤチダモやハルニレなどは葉が落ちてしまっていますが、カエデの仲間やカツラ、ミズナラなどはまだ黄色や赤色などと色づいているのが見られます。
 自然ふれあい交流館テラスから見る紅葉もおすすめですよ♪逆光で紅葉が照らされるのでまるで万華鏡のようです。

(普及啓発員 濱本)


≪色のパレットのような大沢口周辺≫

2014年10月21日 

 朝からどんより雲です。自然ふれあい交流館内には今日から大量のスコットカメムシが侵入し、千数百匹を捕獲しました。季節を感じる光景です。
 大沢口周辺の紅葉はだいぶ進み、落ち葉のじゅうたんが広がっています。見る角度によっては紅葉のピークは過ぎた感じもするのですが、まだまだ楽しめる角度もありますので、今日限りの色のパレットをお楽しみください♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「秋の森の匂いをかごう」≫

2014年10月19日 

 10月16日(木)に、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「秋の森の匂いをかごう」を行いました。
 あいにくの曇り空となってしまいましたが、紅葉の見ごろを迎えつつある森を楽しみながら歩くことができました。
 どこからともなく良い香りがすれば近くにカツラの木があることがわかったり、足元にどんぐりが落ちていればミズナラの木があったりと、ちょっとした手がかりをもとに木を探すことができる探偵気分も味わえましたよ♪
 次回の観察会は11月9日(日)「秋のありがとう観察会」です。皆様のご参加お待ちしております。

(普及啓発員 扇谷)


≪パッチワークのようなハウチワカエデ≫

2014年10月17日 

 今日は夜中からずっと雨が降っています。風はなく気温は12度です。
 野幌森林公園の紅葉は、黄色が中心で赤色はあまり見られませんが、ツタウルシが所々で真っ赤になっているのが見られます。
 ハウチワカエデも真っ赤になるのですが、今の時期は写真のようにパッチワーク状に赤くなっているが楽しめます♪

(普及啓発員 濱本)


≪百年記念塔とミズナラの黄葉≫

2014年10月16日 

 昨日の快晴はどこへやら。風の強い曇り空です。でも、風のおかげで色づいた葉が紙ふぶきのようにきれいに舞っているのを楽しむことができる森でした。
 百年記念塔をふれあいコースから見るのもおすすめですよ。ちょうど黄葉したミズナラと並んで楽しむこともできます。お気に入りの場所を見つけるのもおすすめですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪白・ピンク・赤のグラデーション≫

2014年10月15日 

 今日は台風一過で日焼けしてしまいました。空は真っ青、木々は紅葉で森はカラフルでした。特に日当たりの良いハウチワカエデやイタヤカエデ、ミズナラ、ツタウルシ、コシアブラなどが鮮やかです。
 自然ふれあい交流館付近のオオツリバナの葉は、白色からピンク色、赤色にグラデーションしているのがきれいでした(写真)。

(普及啓発員 濱本)


≪ゆらゆら揺れるツリバナの果実≫

2014年10月14日 

 冷たい雨が降っています。お昼でも気温7度と朝から上がっていません。
 紅葉が進んできた野幌森林公園では、だいぶ黄色が増えてきました。雨に濡れている方が色が鮮やかに見え、お得な感じがします。
 園内で所々で見られるツリバナの果実がきれいに見えました。赤い果実がぱかっと割け、その中からオレンジ色の果肉をまとった種子がぶら下がっていましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「まき×2 どんぐり」開催中!≫

2014年10月12日 

 館内の特設会場では、もりの工作コーナー「まき×2 どんぐり」を開催しています。
 細長い紙をひたすらまきまきまきまきまき…して、「どんぐり」そっくりなストラップを作ります。作業はとても地味で根気が必要となりますが、完成品を見たらまきまき作業の苦労も報われること間違いなしです!色も3種類あるのでいろいろ選べて楽しいですよ♪ご家族みなさんでお楽しみください。
 11月24日(月)まで開催していますよ〜!皆さんのご参加お待ちしております♪

(普及啓発員 扇谷)


≪一生懸命に羽ばたくトドノネオオワタムシ≫

2014年10月10日 

 一雨ごとに気温がぐんぐん下がってきていますね。夜中から降り続いた雨は止んでいますが、風がとても強いです。落ち葉や木の実などがたくさん落ちそうな予感です。
 森の中で雪虫と呼ばれているトドノネオオワタムシに出会いました。ふわふわと飛んでいましたが、よく見ると一生懸命羽をはばたかせているのが確認でき、必死に生きていることに気づきました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「野原うまれの小さな作品展」開催中!≫

2014年10月 9日 

 今月のふれあいギャラリーは、てんまる堂さんによる「野原うまれの小さな作品展」です。草木染めや藍染めなどの素敵な作品が展示されています。
 自然素材の染まり具合がなんとも優しい印象で、見ているとなんだか心もあたたかくなるような作品ばかりです!
 10月30日(木)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪百年記念塔と虹≫

2014年10月 8日 

 秋晴れの中、観察会の下見で森の中を歩きました。ツタウルシやハウチワカエデの赤色が目立ち始めています。
 途中雷とともに、急に雨が降り始め土砂降りに。短時間でべちゃべちゃになってしまいましたが、端から端まで見える大きな虹が楽しめたので、なんだかご褒美をいただいた気持ちになりました。

(普及啓発員 濱本)


≪秋色に染まり始めた瑞穂の池≫

2014年10月 7日 

 朝から快晴です。すっきりとした青空で、紅葉し始めた森がとてもまぶしくみえます。
 野幌森林公園は紅葉している中を歩く楽しみ方ができる場所ですが、紅葉を見渡せる場所はとても少ないです。その中でも、瑞穂の池は紅葉と、池に写る姿も楽しめる場所です。まだ黄色に染まり始めたばかりですが、青と緑と黄と今日限定の景色を楽しむのもおすすめです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ひっつきむしみ〜っけ≫

2014年10月 4日 

 今日は雨が強くなったり弱くなったり終日雨の日です。
 開拓記念館と共催で「ひっつきむしの不思議を観察してみよう」を実施しました。植物のタネはどのように遠くに運ばれるのか。さまざまな方法を知り、動物や人にくっついて運ばれるタネ「ひっつきむし・どろぼう草」を中心に観察しました。カッパにはくっつかないことに気付いたお友達もいましたよ。雨もへっちゃらな子どもたちと一緒に楽しみました♪

(普及啓発員 濱本)


≪どんぐりコロコロ命の始まり≫

2014年10月 3日 

 今日はほぼ一日中雨が降っています。一雨ごとに冬が近づいてきているのを感じます。
 野幌森林公園ではコースや場所により、たくさんのミズナラの果実が落ちています。今年は比較的なりが良く、時にはぼたぼたと頭や体に当たって痛い思いをしたりもしました。もう根を出し始めているどんぐりもあり、ここからが命の始まりなのかなと思うひと時でもありました。

(普及啓発員 濱本)


≪ザーザーと降る雨も楽しみの一つ≫

2014年10月 1日 

 昨日は時折ザーザーと強い雨が降る中、近隣の保育園の子たちを案内しました。ザトウムシやセンチコガネが森の掃除屋さんと知ると、今日は大掃除の日だねの言葉♪目についたカタツムリを捕まえて両手いっぱいになっている子、草の実を集める子とそれぞれに森を楽しんでいました。雨が降ってもフキの葉を傘のようにして歩く後ろ姿は、その日その時その瞬間を全身で満喫していてほほえましい姿でした。

(普及啓発員 濱本)


≪「ボランティア・レンジャー育成研修会」≫

2014年9月28日 

 人と自然との橋渡し役の「ボランティア・レンジャー」を育成する「平成26年度 ボランティア・レンジャー育成研修会」を、9月26日(金)〜28(日)の日程で開催致しました。
 研修の3日間はめまぐるしく、大変なことも多かったとは思いますが、参加者の頑張りと、また講師の方々のご協力もあり、無事終了することができました。
 最後に撮影した記念写真は、3日間の研修をやり遂げた達成感が伝わってくる素敵な一枚となりました。みなさん本当にお疲れ様でした!

(普及啓発員 扇谷)


≪オオウバユリのたねは何個かな?≫

2014年9月27日 

 昨日の天気はどこかに行ってしまい、今日は曇り空で風が強く吹いています。少し色が変わりつつある木々の葉も、もぎ取られるように散っていました。
 森の中でにょきにょきとのっぽな植物が目立っています(写真)。オオウバユリの果実が1本に数個から20個ほどついています。過去最高の果実数は28個でした。
 果実の中には薄っぺらい種子がなんと400〜600個ほども入っているんですよ♪1本にいくつのたねがはいっているのか、計算してみると数の多さにビックリしました。

(普及啓発員 濱本)


≪ステンドグラス風のオオカメノキ紅葉≫

2014年9月26日 

 今日は小躍りしたくなるくらいすっきりとした秋晴れです♪
 少しずつ秋色に変わりつつある野幌森林公園では、ナナカマドやツタウルシ、オオカメノキなどが赤くなってきています。
 ステンドグラスのように見えたオオカメノキの紅葉です(写真)。これからどんどん赤色の部分が増えてきます。毎日が楽しみです♪

(普及啓発員 濱本)


≪ナナカマドのその後≫

2014年9月24日 

 今日は晴のち曇で、過ごしやすい気温です。外ではコオロギの大合唱が聞こえ、時折カンタンの声も聞こえてきます。すっかり秋の音色です。
 緑色だったナナカマドの葉っぱは、色づいてきました。落葉している枝も少なくなく、あっという間に秋の景色になってきました。でも、他の樹木はまだ緑色の種類が多いので、紅葉はこれからが楽しめると思いますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ミズナラのどんぐり≫

2014年9月19日 

 今日も雨は降ったりやんだりしています。ザァーっと激しく降るので、傘は丈夫なものがお勧めです。また、遊歩道の入り部が冠水しているので散策は長靴の方が良いですよ。

 遊歩道に艶々なミズナラのどんぐりが落ちています。時々上からぼたぼたと落ちてきて、体にあたると痛いほどです。野幌森林公園では豊作までではありませんが、実なりは比較的良い方ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪ぽこぽこ顔を出しているキノコ≫

2014年9月18日 

 今日も雨が降ったりやんだり。気温15度と低めです。今朝は家の薪ストーブに点火してしまいました。
 今、森の中では秋のキノコがいろいろ見られます。2番目に目を引いたのが、ぽこぽこ顔を出していたシロツチガキと思われるキノコでした。みかんの皮をむいたように外側がめくれ、中の中心部からは胞子がポワッと飛び出します。胞子を飛ばし終わったものはひっくり返っていました。

(普及啓発員 濱本)


≪雨でピカピカ光るマムシグサの果実≫

2014年9月17日 

 今日は雨が降ったりやんだりの天気でした。森の中はひんやりとしていて、長そでだけでは物足りない感じで、合羽を着てちょうど良いくらいでした。
 今年あまり多く見かけない、マムシグサの果実が目立っていました。緑色から赤色に変わっている最中で、どこから熟していくのかがよくわかりました。雨に濡れてピカピカ光る宝石のようでした。

(普及啓発員 濱本)


≪土砂降りの中のナナカマド≫

2014年9月16日 

 さわやかな風が吹き、すがすがしい秋の空気を感じる日です。
 雨を知らせていた天気予報ですが、降りそうな感じがしないねとスタッフと話していた数十分後、ポツポツからザーザー、バシャバシャと降り、雷も鳴り響く天気になりました。一時間半ほどでやみ、今は青空です。
 写真は土砂降りで見えにくくなっている紅葉し始めたナナカマドです。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「秋の花でにぎわう森を歩こう」≫

2014年9月15日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会と共催の観察会「秋の花でにぎわう森を歩こう」を9月14日(日)に開催しました。
 当日は秋晴れの観察会日和となったこともあり、71名と大変多くの方に参加していただくことができました。
 昼食を挟む約6キロの長いコースでしたが、サラシナショウマ、エゾトリカブトやキツリフネ、ミゾソバなど、見ごろを迎えている秋のお花達を楽しみながら歩くことができましたよ。
 次回の観察会は10月16日(木)「秋の森の匂いをかごう」です。集合解散は北海道開拓の村前となりますのでご注意ください。皆さんのご参加をお待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪感動しすぎて大興奮です≫

2014年9月13日 

 自然ふれあい交流館の断水は、昨日の夕方には復旧しました。今日は暑くもなく寒くもなく過ごしやすい日です。
 先日、近所の方から届いた昆虫は、なんとカマキリの幼虫でした。自宅の庭で捕まえたとのこと。本物の生きているカマキリをこんな間近で見られたことに大興奮してしまいました。北海道にはいないことになっているカマキリ。どのような経緯で庭に現れたのか、とても気になります。

(普及啓発員 濱本)


≪赤く色づくナナカマド≫

2014年9月12日 

 今日も雷の音が聞こえてきています。昨日の雨の影響で浄水できないほど石狩川が濁っているため、江別市の一部が断水しており、自然ふれあい交流館も断水中です。開館しておりますが、トイレの使用はできませんのでご了承ください。

 今年実なりの良いナナカマドが赤く色づき始めました。葉の緑との対比が目を引いてきれいです♪

(普及啓発員 濱本)


≪笑ったような顔に見えるカメムシの背中≫

2014年9月10日 

 今日はパラッとだけ雨が降りました。風もあり、気温は19.5度でした。コオロギが秋の音を奏でています。
 森の入り口でミゾソバの葉にカメムシの幼虫がいました。なんと背中に顔の模様が見えます!ちょっと笑ったような顔が、こちらを笑顔にしてくれました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー写真展「森のカケラ〜小さな命〜」開催中!≫

2014年9月 7日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは写真展「森のカケラ〜小さな命〜」を開催しています。札幌市在住の阿部知之氏による写真展です。
 うっかり見過ごしてしまいそうな小さないきものたちが表情豊かに撮影されており、見ているとほっこりした気持ちにさせてくれます。また、展示されている作品はすべて野幌森林公園で撮影されているとのことで、その点にも注目してご覧いただければと思います。
 9月28日(日)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪トゲトゲでカラフル。でも触ると激痛!≫

2014年9月 5日 

 終日雨だった昨日よりも湿度が高く、とてもムシムシします。
 クマイザサの葉にいたのはクロシタアオイラガというイラガの仲間の幼虫でした。全身トゲトゲです。この幼虫に触ると激痛がはしると聞いているので、ドキドキしながら撮影しました。葉にくっつくほど伏せるようについている顔がとてもかわいく、思わず触れてしまいそうになりました。

(普及啓発員 濱本)


≪もこもこおしゃれな襟巻♪≫

2014年9月 4日 

 今日は朝から冷たい雨が降っています。時折風も強まり、木々や草が大きく揺れているのが見えます。
 昨日森の中で出会えたのはヒトリガです。赤と白と黒のおしゃれな配色で(写真)、威嚇すると赤と黒の下翅や腹が目立ちとても印象的です。胸のあたりの毛がもこもことしていてとても暖かそうに見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪キツリフネに訪れたエゾトラマルハナバチ≫

2014年9月 3日 

 今日も夏日でした。森の中でぶら下がっている黄色い花。キツリフネが満開を迎えています。その花に体ごと突っ込んで蜜を吸っていたのはエゾトラマルハナバチでした。足には花粉団子がついています。こんな大きさになるまでいったいいくつの花を巡ってきたのでしょう。
 森の中には楽しみや不思議がいっぱい詰まっています。

(普及啓発員 濱本)


≪アワダチソウの比較≫

2014年9月 2日 

 今日は夏日になりました。快晴でそよそよと風が吹いています。
 入植跡地に建てられた自然ふれあい交流館周辺では、アワダチソウが2種類見られます。今満開のオオアワダチソウ(右)とつぼみのセイタカアワダチソウ(左・奥)です。茎を触れば花が咲いていなくてもわかりやすいのですが、今の時期ならではの比較ができて面白いですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪木の幹をスタスタ歩くよ≫

2014年8月29日 

 今日は快晴で湿度45パーセントと、とても気持ちの良い日です。湿度が高かった夏の日がウソのようにさわやかです。
 そんな野幌森林公園で毎日のようにみられているコウチュウの仲間、キマワリがいます。倒木や木の幹で見れらることが多く、時には地面を歩いていることもあります。歩くのがとても速いので、素手で捕まえるのは一苦労ですが、なんとも憎めないかわいさを持っています。

(普及啓発員 濱本)


≪力いっぱい虫とふれあう子ども達≫

2014年8月28日 

 天気のとても良い中、近隣の小学校が総合学習で来てくれました。野幌森林公園の生き物の多さを知ってビックリの子ども達。今の季節にみられる昆虫を中心に捕まえて観察し調べました。
 「虫は嫌いだったけど今日捕まえてみて好きになった」「図鑑で調べてみたくなった」などと嬉しい言葉を聞くことができました。身近な昆虫が子どもたちにとって珍しい昆虫にならなければよいなと思いました。

(普及啓発員 濱本)


≪アリの食事処「オオアワダチソウ」≫

2014年8月27日 

 自然ふれあい交流館周辺の草原では、オオアワダチソウが満開です。その花にアリがたくさんいました。花の蜜を集めているのでしょうか。
 オオアワダチソウは北アメリカ原産の外来種です。よく似たセイタカアワダチソウも見られ、花期はオオアワダチソウよりも少し遅いのですが、二種類同時に咲いているところも楽しめますよ。茎に毛がありざらついている方がセイタカアワダチソウです。

(普及啓発員 濱本)


≪幸せの四つ葉たくさんと五つ葉≫

2014年8月26日 

 今日は本当に久しぶりのカラッとした日です。なんと湿度が42パーセントです。
 ハネナガキリギリスがやエゾエンマコオロギが秋の音を奏でています。
 自然ふれあい交流館の周辺で目の端っこに入ってきたのは、ムラサキツメクサの四つ葉でした。押し葉にするためとっていると、またまた目の端っこに四つ葉や五つ葉が数本目に入ってきました。幸せいっぱいな気持ちになりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな≫

2014年8月22日 

 午前中は強い雨が降りました。ひんやりとした風になり、秋を感じます。
 草原の草丈の高いところにはヒメギスの仲間やハネナガキリギリス、カンタンがよく見られます。
 キリギリスの仲間のヒメクサキリも成虫になってきました。写真に褐色型のヒメクサキリが写っていますが、どこにいるかわかりますか♪
                           (ヒメクサキリは左下にいるよ)

(普及啓発員 濱本)


≪交尾中のオカモノアラガイ≫

2014年8月21日 

 気温は26度ですが風がないのでとても暑く感じます。
 森の中ではたくさんのカタツムリに会いました。その中で多かったのはオカモノアラガイで、その多くは2匹がくっついていたのです。見ると交尾をしている最中の2匹がいました。カタツムリは雌雄同体のため、お互いの精子を送りあいます。精子を送る管でつながっているのがよくわかりました。

(普及啓発員 濱本)


≪鈴なりのハイイヌガヤ≫

2014年8月20日 

 今日は風がなくムシムシとする日でした。森の中を歩くと雨でぬれている草で
ズボンが濡れてしまいました。
 背丈ほどのハイイヌガヤの木に、たくさんの実がついています。今年は豊作のハイイヌガヤです。昨年花が咲いたものが今年完熟するので2年越しです。よく見ると来年熟す実が小さく見えるので、探してみるとおもしろいですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪キアゲハの幼虫目立っている?≫

2014年8月19日 

 今日は朝からずっと雨が降り、時折強く会話が聞こえなくなるほどでした。夕方には雨が上がり静かな森です。
 ミツバの葉にキアゲハの幼虫がついていました。よく見ると目立つのですが、少し遠目から見ると、あれっ!どこにいるのかな?と、ちょっと迷ってしまいます。長い歴史の中でこのような形になったのには昆虫なりの理由があるはずですよね。

(普及啓発員 濱本)


≪食事中のスジグロシロチョウ≫

2014年8月14日 

 朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
 今日もコエゾゼミとハネナガキリギリスの大合唱が聞こえる野幌森林公園です。
 オオアワダチソウの花が咲き始め、草原が黄色く見えてきています。そのオオアワダチソウの花にスジグロシロチョウが食事をしに来ていました。ごっくんごっくんと音が聞こえてきそうな光景でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪イブキヒメギス触角の掃除中≫

2014年8月13日 

 今日は入道雲のようなもくもくした雲が青空に目立っていました。
 草丈の高いところではチリッチリッと鳴き声が。そ〜っと草の中をのぞくと、コバネヒメギスやイブキヒメギスのオスが羽をこすり合わせていました。
 ここ数年、自然ふれあい交流館周辺ではあまり出会えなくなってきたイブキヒメギスが触角の掃除をしていました。でもちょっとした気配に敏感に反応して草の下の方に潜ってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪大集合していたカラス≫

2014年8月12日 

 今日は気温も湿度も高くなく、風もありとても過ごしやすい日でした。
 自然ふれあい交流館周辺ではカラスがたくさん集まっています。地面の虫を食べていたり、近くの木に止まっていたり。見える範囲で20羽ほどもいます。鳴き声はカーカーとハシブトガラスっぽいのですが、顔は嘴が細くおでこもで平らでハシボソガラスっぽいです。夕方になったら一羽もいなくなってしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「夏の森の観察会」≫

2014年8月10日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会と共催の観察会「夏の森の観察会」を8月7日(木)に行いました。
 参加者は班ごとに分かれ、ボランティア・レンジャーの解説に耳を傾けつつ、夏のお花や生きものを観察しながら約4キロのコースを歩きました。前日の雨の影響で多少ムシムシしていましたが、水に濡れた森の緑は艶やかでとてもきれいでした。
 夏休み期間ということもあって子供たちの参加もありましたが、元気に最後まで歩ききっていましたよ!
 次回の観察会は9月14日(日)「秋の花でにぎわう森を歩こう」です。みなさんのご参加お待ちしております。

(普及啓発員 扇谷)


≪水滴いっぱい幸せな気持ちになった四つ葉≫

2014年8月 9日 

 今日は久しぶりに湿度が60パーセントと低い日でした。
 今日はバッタの観察会があり、たくさんの親子が参加されました。そんな中、目の端っこに気になるもの発見!足元に四つ葉がありました。なんと!かわいらしく小さな水滴つきです。見つけただけで幸せな気持ちになりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪草の陰からいないいないばぁ≫

2014年8月 8日 

 朝まで降っていた雨がやみました。暑い雲がだんだんと薄くなってきて晴れ間も見えるようになりました。
 今の季節、自然ふれあい交流館の周辺ではバッタやキリギリスなどの仲間がたくさん見られ、野幌森林公園では32種類が確認されています。
 今日は草の陰から、いないいないばぁをしているように見えたイナゴモドキが印象的でした♪

(普及啓発員 濱本)


≪食事処 きのこ亭≫

2014年8月 7日 

 今日は予報に反して、雨がパラパラとしか降らず、雨にほとんど濡れることなく観察会が終わりました。
 遊歩道脇には白色、桃色、オレンジ色、茶色などさまざまな色のキノコが見られました。エゾマイマイにもたくさん出会え、キノコを食べているときも何度かありました。食べ跡を見かけても食べている場面に出会えるチャンスは多くないので、とても嬉しいひとときでした♪

(普及啓発員 濱本)


≪万歳しているように見える実生≫

2014年8月 6日 

 今日もムシムシと暑い日でしたね。森の中は風がなく、とても息苦しい感じでした。
 ヨツバヒヨドリやノブキなど夏の花が花盛りです。昆虫もたくさん見ることができました。今日はノコギリカミキリに2度も出会いました。
 足元には元気よく両手をあげてばんざいをしているような実生がありました。暑くても頑張ろうと気持ちが上向きになりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー 写真展「爽風の鳥たち」開催中!≫

2014年8月 3日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは、石橋孝継氏による写真展「爽風の鳥たち」が開催されています。
 野鳥たちが見せる愛らしさや勇ましさなど、一瞬の表情が風景とともに見事にとらえられており、思わず作品の世界に引き込まれます。野幌森林公園で撮影された作品も展示されているとのことですので、是非ご覧いただければと思います!
 8月31日(日)までの開催です。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪観察には朝時間がお勧め♪≫

2014年8月 2日 

 暑い暑い日が続いています。今日は32度です。午後になって吹き始めた弱い風がとてもありがたく感じます。
 朝、自然ふれあい交流館付近でアカアシクワガタのメスが歩いていました。主に夜活動するクワガタですが、夜の観察は大変でも、森に帰る途中のクワガタが朝に見られることがあります。朝早くに観察するのもおすすめですよ♪

※野幌森林公園では動植物の採取や遊歩道から外れることはできません。ご協力お願い致します。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「きち×2 バッタ」開催中!≫

2014年7月31日 

 館内では、もりの工作コーナー「きち×2 バッタ」を開催しています。
 今回は、夏の身近な生きもの「バッタ」にちなんだおもちゃを作ります。“きちきち”と音を出しながら動く「きち×2 バッタ」は大変好評で、連日多くの参加者でにぎわっていますよ♪
 交流館周辺ではバッタの仲間たちが元気に活動してますので、工作の前後にはバッタ観察も楽しんでみてはいかがでしょうか。
 9月15日(月)まで休館日以外は毎日開催します。みなさんのご参加をお待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪ぷにぷにもちもち真っ黒キノコ≫

2014年7月30日 

 今日も暑い日でした。森の中は風もなくムシムシむんむんとしていて、息苦しい感じがしました。
 倒木に黒い塊を発見しました!触るとぷにぷにしていてもちもちもしていました。どうやらキノコのようです。こんな形でこんな色で、こんな手触りのキノコもあるのですね。また、森の不思議に出会えることができました。

(普及啓発員 濱本)


≪チョウのような鳥のようなシラカンバの果実≫

2014年7月29日 

 日中は30度まで気温が上がりました。湿度は55パーセントなのですが、風がないのでとても息苦しく感じます。
 足元で小さな小さな鳥のような、チョウのようなものがたくさん落ちていました。シラカンバの果実でした。チョウのように見えるのは種子で、鳥のように見えるものと交互に重なり合って木にぶら下がっていたのが、ばらばらになってここにたくさん落ちたのですね♪

(普及啓発員 濱本)


≪カラフルなミヤマザクラの果実≫

2014年7月26日 

 今日は雨でしたね。PM2.5も飛んできているので、景色が白くかすんで見えます。
 今年はミヤマザクラの果実もたくさん実っています。緑色から赤色に変わり、黒色になります。ちょうど赤と黒の両方が見られ、木をカラフルに彩っています。
 今だけ楽しめる色をぜひ楽しんでみてくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪「ヤマソバ」と呼んでいたオオバナノエンレイソウの果実≫

2014年7月25日 

 午前中は風がなくムシムシしていましたが、午後からは風が出てきて比較的過ごしやすくなりました。立ち止まるとカやブユがすぐによってきます。
 足元には地味ですが存在感のあるオオバナノエンレイソウの果実が見られます。子供のころ「ヤマソバ」と呼んで甘酸っぱい果実をよく食べていました。花の割にあまり果実は見られないのですが、今年はずいぶん数が見られますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪蛍光ピンクの幼虫発見!≫

2014年7月24日 

 今日は風はありますが、ジトッとする暑さです。
 そんな中、ハネナガキリギリスとコエゾゼミの鳴き声が夏らしい音を奏でています。
 自然ふれあい交流館の壁に、なんとピンク色の幼虫を見つけました。ハチの仲間でしょうか。こんなに目立つ蛍光ピンクの色に驚きました。

(普及啓発員 濱本)


≪夕方のメマツヨイグサ≫

2014年7月22日 

 自然ふれあい交流館周辺では、私の匂いランキング6位に入っているメマツヨイグサが咲いています。10年ほど前は群生していたのですが、最近はごくわずかになってしまいました。
 日中にみるとしぼんでいるのですが、夕方から朝方にかけて咲くので、いつもとは違う時間に散策すると新たな発見や驚きがたくさん見つかりますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森のゆうがた観察隊」≫

2014年7月21日 

 7月19日(土)に第1回目の観察会「森のゆうがた観察隊」を行いました。
 連休や夏休みシーズンにあわせて行っている観察会で、普段はあまり出かけることのない夕暮れどきの森でいろいろ観察したり散策したりと、いつもとは違う野幌の森を楽しんでもらおう!という企画です。
 スタッフの案内があるので、個人的に夕暮れの森に出かけるのは不安だけど・・・でも行ってみたい!という方におすすめです♪ 例年、ちいさなお子さんや小学生などの家族連れで盛り上がりますが、もちろん大人の方のみの参加も大歓迎です!
 7月26日(土)と8月2日(土)にも開催予定ですが、まだまだ受付中です。みなさんのご参加お待ちしております!
 ※事前予約制でお子様だけでの参加はご遠慮いただいております、ご了承ください

(普及啓発員 扇谷)


≪頭を突っ込んで何しているのかな≫

2014年7月18日 

 今日は風がありとても過ごしやすい日です。
 クワガタムシのお気に入りの木を観察すると、スジクワガタが2匹いました。1匹は穴に頭を突っ込んでいます。樹液をなめているのでしょうか。それとも産卵するための穴をあけているのでしょうか。今度はクワガタがいない時にじっくりと観察してみたいと思います。

(普及啓発員 濱本)


≪カモフラージュしているウスタビガの繭≫

2014年7月17日 

 今日は29度まで気温が上がりました。授業できていた小学生と一緒に汗を流しながら森を散策していると、クマイザサの陰に隠れてひっそりとウスタビガの繭がありました。みんなで見る観点や角度を変えて森を見る活動をした直後だったので、周りの緑色に同化している繭を見つけることができました。他にもキツツキの羽やスズメバチの巣を見つけた子もいましたよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪まだ羽が緑色の羽化して間もないコエゾゼミ≫

2014年7月16日 

 今日は風がなく、ムシムシと暑い日です。野幌森林公園では5月27日に初鳴きが確認されたエゾハルゼミの鳴き声は、今日は1匹だけのさみしい音が少しの時間だけ聞こえてきました。
 森の中で、エゾハルゼミからバトンタッチした夏のセミ代表のコエゾゼミが見られました。羽化して間もないようで、羽がまだ緑色をしていてとてもきれいでした。これから暑さを演出する鳴き声がたくさん聞かれるようになりますね♪

(普及啓発員 濱本)


≪この日この時この瞬間の姿≫

2014年7月10日 

 今日は雨がシトシト降り、湿度は80パーセントですが気温が20度なので比較的過ごしやすいです。
 先月満開だったサルナシの花はすべて散り、今は7〜8mmほどの小さな果実が見られます。これからどんどん大きくなって2cmほどに成長します。
 雨に濡れて艶々ピカピカしていて、今日のこの時この瞬間だけの姿を楽しめました。

(普及啓発員 濱本)


≪私の匂いランキング第4位・涼しい色と香りのオオウバユリ≫

2014年7月 9日 

 日中の気温は23度と久しぶりに涼しい日です。
 森の中は薄暗く夏の森らしいです。そんな森で涼しい色のオオウバユリが咲き始めました。長さ10センチほどもある大きな花なのですが、薄緑色なのでひっそりとした感じです。花の香りも涼しめで、私の匂いランキング4位にランクインしています。これからが見頃なのでぜひ色と香りを楽しんでみてくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪頭でっかちなトノサマバッタの幼虫≫

2014年7月 8日 

 今日は28度まで気温が上がりました。風がほとんどないため、ちょっと外に出るだけでぐったりしてしまいます。
 草原ではバッタの仲間たちがたくさん見られ、一歩一歩歩くたびにピョンピョン飛び跳ねています。その中にトノサマバッタの幼虫も発見。ひときわ大きな顔と体のバッタです。幼虫は特に頭でっかちでバランスが悪そうなのがなんともかわいく見えます♪

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「探見日記展 やすらぎの森」≫

2014年7月 6日 

 7月の館内ふれあいギャラリーでは「探見日記展 やすらぎの森」が開催されております。
 札幌市在住の久米谷氏が、野幌森林公園の四季を写真と文章でまとめた「探見日記」、約70点が展示されています。
 昨年の7月から今年の6月までの日記が展示されており、これから出会えるかもしれないお花や生きものたちの素敵な写真をご覧いただけます。また、昨年との開花時期の違いに驚いたりと、自然の奥深さにあらためて気づくことができる貴重な資料でもあります。
 7月27日(日)までの開催です。お見逃しなく〜!
 ※「探見」とは探検と発見を合わせた造語で、森で遊ぶという想いも込められているとのことです

(普及啓発員 扇谷)


≪もりの講演会「明治の北海道のシカとオオカミ」≫

2014年7月 5日 

 交流館では、野幌森林公園に関わる自然や歴史などをテーマに講演会を企画しています。今回は6月29日(日)に山田伸一氏(北海道開拓記念館学芸員)を講師にお招きし、「明治の北海道のシカとオオカミ」というテーマで講演していただきました。
 歴史的な観点からシカとオオカミと人間との関係性や、オオカミが絶滅しシカが増加してきている経緯や問題点などを資料を交えながらお話していただきました。
 野幌森林公園内でもエゾシカの目撃情報が増えて来ていることもあり、今後のシカ対策のヒントとなるようなお話も聴くことができました。
 次回のもりの講演会は、2月22日(日)に「野幌のクマゲラを追って」と題し、松山潤氏(野幌森林公園を守る会)にお話しをしていただく予定です。お楽しみに!

(普及啓発員 扇谷)


≪イリュージョンのサルナシの花≫

2014年7月 4日 

 満開だったサルナシの花が終わってきました。遊歩道にたくさんの花びらなどが落ちて白くなっています。
 サルナシは雄株と両性花の株があり、花ごと落ちているのが雄花で、花びらだけで落ちているのが両性花です。
 ビックリ!!雄花が宙に浮いていました。どの角度から見ても浮いています。なんとクモ巣に引っかかっていたのでした♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな オニグモの仲間≫

2014年7月 3日 

 気温が29度ですが、風があるのでまだそれほど暑く感じません。でもじんわりと汗が出てきます。
 この写真、木の幹に生き物が写っているのですが見えますか。まるで地衣類のように見えるクモが写っています(写真右上の方)。このような場面に出会えるのも、どこにいるかな写真を撮りためるのも大好きです。

(普及啓発員 濱本)


≪たくさん見られる旬のキアシドクガ≫

2014年7月 2日 

 ラジオなどでドクガやマイマイガが大発生していると情報を聞いた方も多いかもしれません。野幌森林公園ではキアシドクガの成虫がたくさん見られます。
 上空をひらひら白いチョウチョのように飛んでいるのが、キアシドクガの成虫です。近くあるミズキの葉は幼虫に食べられてほとんどありませんでした。
 写真は羽化して間もない成虫です。

(普及啓発員 濱本)


≪涼しい色のサルナシの花≫

2014年7月 1日 

 今日も27度と高い気温です。午後になり風が出てきたので、少し過ごしやすい感じがします。
 白い花びらが足元に落ちていました。見上げると、サルナシの花が満開になっています。白い花びらは涼しさを感じさせますね。つる植物のサルナシは、森の縁や遊歩道脇の日当たりの良いところでよく見られますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな イモムシ≫

2014年6月27日 

 風がありとても過ごしやすい日です。
 今日は近隣の小学生が総合学習で来館し、一緒に木を調べました。
 調べていたオオカメノキの葉にたくさんの幼虫がいました。どうやら葉を食べているようです。なんと葉脈のようになりすましていました。捕食されないための知恵なのでしょうね♪みんなでワイワイしながら観察しました。

(普及啓発員 濱本)


≪大人への成長中 フキバッタの仲間≫

2014年6月26日 

 今日も快晴です。気温は27度まで上がりました。風があるので体感温度はもう少し低く涼しく感じるほどです。
 草地でたくさん見られるフキバッタの仲間は少しずつ成虫が増えてきました。抜け殻も多くみられます。
 葉っぱの陰で脱皮中のフキバッタいました。脱皮に失敗することも、脱皮中に捕食されることも多いはず。命がけの大人への成長です。

(普及啓発員 濱本)


≪今が見頃を迎えているツルアジサイ≫

2014年6月25日 

 今日は気温が26度まで上がりましたが、森の中は木陰でとても涼しく歩くことができました。
 今、ちょうどツルアジサイの花が満開で見ごろを迎えています。遊歩道沿いでよく見られるので楽しみながら散策することができますよ。
 縁にみられる花びらのように見えるものは飾り花で、虫に存在をアピールしています。中央にみられる小さなものが本来の花で、結実して果実になります。

(普及啓発員 濱本)


≪食事中のイモムシ 食事処ヤマグワ≫

2014年6月24日 

 今日は快晴で、気温が23度ととても過ごしやすい日です。
 遊歩道脇のヤマグワの葉っぱに、黄緑色のイモムシがいました。何の幼虫かわかりませんでしたが、ヤマグワの葉っぱをもりもりむしゃむしゃ食べているところでした。
 今年は芋虫や毛虫などの幼虫がたくさん見られています。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森のひ・み・つをさぐろう!」≫

2014年6月22日 

 環境月間スペシャル 観察会「森のひ・み・つをさぐろう!」を6月21日(土)に行いました。6月5日は「世界環境デー」となっており、日本でも「環境の日」と定められていることから、6月の1ヶ月間は「環境月間」として全国でも様々な行事が行われています。交流館でも、環境について考えるきっかけになればということから企画しています。
 今回もゲームなどを取り入れながら、環境の違う森を比較したり、そこに暮らす生きものについて調べたりしました。子どもたちは何かを発見するたび大興奮でしたが、大人の方たちは最初、恐る恐る落ち葉の下の様子や生き物の観察をしていましたが徐々に積極的になっていき、大人も子どもも一緒に楽しみながら観察することができました。
  ※観察会は特別に許可を取って実施しております

(普及啓発員 扇谷)


≪サッポロフキバッタの成虫が出始めました≫

2014年6月21日 

 朝は15度でしたが日中は19度まで上がりました。暑すぎず寒すぎず、とても心地よい気候です。
 開けた場所ではフキバッタがたくさん見られます。多くは幼虫なのですが、サッポロフキバッタの成虫が出てきました。緑と黒色のバッタです。ちょうどサッポロフキバッタの成虫が幼虫に囲まれているところに出会えることができました。

(普及啓発員 濱本)


≪花火のように見えるハイイヌガヤの芽吹き≫

2014年6月20日 

 今朝は霧雨が降っていましたが、9時頃にはやみました。風があり気温は17度でした。
 森の中のハイイヌガヤの芽吹きがとても鮮やかで目立っていました。同心円状に芽吹いているので花火のように見えました。

(普及啓発員 濱本)


≪ふれあいギャラリー「野鳥の写真展」≫

2014年6月19日 

 今月の館内ふれあいぎゃらりーでは、北海道野鳥愛護会による「野鳥の写真展」が行われています。
 愛護会の会員の方々が、道内各地で撮影された野鳥達の姿は見応えありますよ。
 展示期間は6月29日(日)までとなっておりますので、お見逃しなく!
  ※平日の月曜日は休館日となっておりますので、ご注意ください

(普及啓発員 扇谷)


≪ひっそりとにぎやかに咲くフタリシズカ≫

2014年6月18日 

 今日は雨が降ったりやんだりです。蚊の大群に少しおびえながら森の中を歩くと、白色がとても目を引きます。
 遊歩道の脇にはフタリシズカの群生があちこちで目立っています。ひっそりと、でもにぎやかに咲いて森に彩りを添えていました。

(普及啓発員 濱本)


≪ガムシに群がるオタマジャクシたち≫

2014年6月17日 

 長雨が続いていましたが、久しぶりに晴れ間がでてさわやかな日です。
 今にも涸れそうだった通称おたまの池では、水があふれそうなほどあり潤っていました。どこでしのいでいたのか、たくさんのエゾアカガエルのオタマジャクシが見られました。そのオタマジャクシたちがガムシの死骸に群がり、もぐもぐむしゃむしゃ食べていました。

(普及啓発員 濱本)


≪雨宿り中のシジミチョウの仲間≫

2014年6月13日 

 朝は雷が鳴り響く大荒れな天気でしたが、しとしとと降る雨になり、風もなく比較的穏やかです。
 シジミチョウの仲間がヨモギの葉の下で雨宿りをしていました。時折雨粒が葉にあたり、大きく揺れていました。明日の午後には雨が上がるとの天気予報。もう少し雨宿りをしなくてはいけないかもしれませんね。

(普及啓発員 濱本)


≪幼虫が旅立った跡≫

2014年6月12日 

 降り続く雨。今日は風が強く木々が大きく揺れています。
 ウダイカンバの幹に小さなつぶつぶ発見!よく見るとつぶつぶのてっぺんに穴が開いています。ガの卵でしょうか。幼虫が出たあとのようです。これだけたくさんの卵からかえった幼虫も、捕食されたり、成長できなかったりと成虫になれない個体の方が多いはずです。そんな旅立ちの跡を見ながらしみじみしてしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪涼しげなオオハナウドの花満開≫

2014年6月11日 

 ジメジメする日が続きます。蝦夷梅雨になるのでしょうか。
 園内の遊歩道脇には、人の背ほどもある大きな白い植物が目立ちます。オオハナウドの花が満開になっています。小さな花がたくさん集まっているので、遠くから見るのもよし、近づいて見るのものよし、楽しみ方がいろいろですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪イソギンチャクのように見えるチシマアザミ≫

2014年6月10日 

 夜から降っていた雨は弱くなり、午前中にやみましたが、今シーズン初の湿度70パーセントを記録しました。蒸し蒸しします。
 森の中では背の高い草本が目立ち始めました。写真のチシマアザミもその一つ。もうすぐ開花しそうです。この角度から見ると、海の中で揺らめくイソギンチャクのようにも見えます♪

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「森の新緑観察会」≫

2014年6月 8日 

 北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会、「森の新緑観察会」を行いました。
 参加者はグループに分かれ、ボランティア・レンジャーさんの解説を聞きながら、約3`のコースを歩きました。
 雨の観察会となりましたが、日照り続きの森には恵みの雨でした。潤った森の緑がいつにも増してきれいに見えました。
 また、普段はエゾハルゼミの大合唱でにぎやかな森も今日はとても静かで、野鳥のさえずりが良く聞こえてきましたよ。
 次回の観察会は8月7日(木)「夏の森の観察会」です。開拓の村前から出発しますので、ご注意ください。みなさんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪鈴なりなオヒョウの果実≫

2014年6月 5日 

 今日は気温24度で風もあり、とても過ごしやすい天気でした。
 遊歩道上に茶色く薄っぺらい物がたくさん落ちています。今年豊作なハルニレとオヒョウの果実(写真)です。風が吹くとひらひらと太陽の光を浴びながらキラキラ舞っている姿は本当に素敵な情景です。
 今だけ楽しめるおすすめ景色ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪どこにいるかな?ニホンアマガエル≫

2014年6月 4日 

 今日も日中は暑く、温度計は33度を指していました。エゾハルゼミの大合唱が森中響いていましたよ。
 雨が少ないのと暑さも加わり、アキタブキの葉がしんなりとうなだれているところが多かったです。
 そのアキタブキの上にニホンアマガエルがあちこちにたたずんでいました。どこにいるかな?

(普及啓発員 濱本)


≪フキバッタの仲間大集団≫

2014年6月 3日 

 今日は気温がぐんぐんと33度まで上がりました。湿度が35パーセントと低いのですが風がほとんどなく外に出るのが辛いほどです。
 こんなに暑い日でもいつもと変わらず大集団になっているのが、フキバッタの仲間です。まだ幼虫で小さいのですが、アキタブキの葉の上にビッシリと集まっているので、迫力があります。近づくとパラパラと音を立てて散り散りになるのが面白いです。

(普及啓発員 濱本)


≪スパイダーマン風?ウルトラマン風?≫

2014年5月28日 

 日中は20度を超え、少し汗ばむ陽気となりました。昨日、初鳴きが聞かれたエゾハルゼミは大合唱をし、森の中は鳥たちのさえずりも加わりとても賑やかでした。
 足元から感じる視線は、ミズヒキの葉でした。まるでスパイダーマンのようなウルトラマンのような「顔」に見えました♪

(普及啓発員 濱本)



≪顔のようなニリンソウ≫

2014年5月27日 

 昨日から吹き続ける強い風で、木々の葉やハルニレの果実などがたくさん遊歩道に落ちています。
 遊歩道脇を賑わせているニリンソウがそろそろ終盤になってきました。花によっては小さな緑色の果実をつけているのが見えます。
 私の目を釘付けにしたニリンソウがこれです(写真)。とても顔らしい感じに見とれてしまいました。

(普及啓発員 濱本)


≪大沢口の新緑の様子≫

2014年5月23日 

 一日快晴でした。気温は16度で心地よい風が吹いていたので、散策日和でしたよ。
 木々の葉が開き、森は新緑色になっています。ヤチダモやイヌエンジュ、ハルニレなどはまだ葉が開き始めなので、これからどんどん緑色が濃くなってくるのが楽しめますよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪花のように見えるハルニレの果実≫

2014年5月21日 

 エゾハルゼミの姿は見るのですが、まだ鳴き声は聞けていません。天気が良くて気温が上がれば鳴きそうです。
 今年はハルニレとオヒョウの果実が鈴なりで、大豊作です。まるで枝先に緑色の花が咲いているかのようです。
 足元には成熟せずに落ちた果実がいっぱいです。来月には茶色く成熟しているところが見られますよ♪(写真:ハルニレ)

(普及啓発員 濱本)


≪木の上のアオダイショウ≫

2014年5月20日 

 日中は20度まで気温が上がり、さわやかな風も吹いて、久しぶりに過ごしやすい散策日和になりました。
 遊歩道脇のキタコブシの枝にふと目を向けると、器用に枝に乗っているアオダイショウがいることに気が付きました。休憩中なのか、日向ぼっこ中なのか、ジッとしていました。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「コツ×2 きつつき」開催中!≫

2014年5月18日 

 現在、館内特設会場では、もりの工作コーナー「コツ×2 きつつき」を行っています。色をぬったり切り貼りするだけの簡単な工作ですので、小さなお子さんにもおすすめです!もちろん大人の方の参加も大歓迎ですので、ご家族そろってお楽しみください♪
 コツコツと動く「きつつき」がとても愛らしいですよ!
 6月29日(日)まで開催していますが、平日の月曜日はお休みしていますのでご注意ください。 皆さんのご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪雨の日ならではの森の楽しみ♪≫

2014年5月16日 

 夜から降り続く雨は夕方になってもやむ気配がありません。久しぶりのまとまった雨量で、森の生き物たちもホッとしているところかもしれませんね。
 満開のニリンソウは首を垂れ、雨の日ならではの姿が見られます。雨の日はちょっと気分がのらない時があるかもしれませんが、「その日・その時・その瞬間」の森の姿をぜひ楽しんでみてくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪今が見頃の白い花 ニリンソウとオオバナノエンレイソウ≫

2014年5月15日 

 森の中は春の花でにぎわっています。フクジュソウやミズバショウは終わりましたが、次々と春の花が咲き始めています。
 今の時期は白い花が多くみられ、遊歩道沿いに白くぽつぽつと遠目からでも見えるほどです。秋まで続く植物達の開花のリレー。日々の変化も楽しめますよ。
 写真は今一番見頃な白い花のニリンソウ(左)とオオバナノエンレイソウ(右)です。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会「春のありがとう観察会」≫

2014年5月14日 

 5月11日(日)に、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「春のありがとう観察会」を行いました。
 この観察会は、日頃から私たちに楽しみや恵みを与えてくれる森へ感謝の気持ちを込め、年2回春と秋にゴミを拾いながら行っているもので、今回で30回目となりました。
 できるだけ広い範囲をきれいにしようと、森林と草原の2コースに分かれ、レンジャーさんの案内でゴミを拾いながら散策しました。約6qと長いコースでしたが、春の花や野鳥たちのさえずりを楽しみながら歩くことができました。ちなみに、タイミングの良かったグループはクマゲラと遭遇できたそうです!
 公園を利用される方のご協力もあり、年々ゴミは少なくなっていきていますが、それでも約1.3sのゴミを回収することができました。今後もみなさんに気持ちよく森を利用いただけるよう活動を続けていきたいと思っています。

(普及啓発員 扇谷)

≪食事中のヨツボシヒラタシデムシ≫

2014年5月13日 

 今日は朝から冷たい風が吹いています。森は緑色の面積が多くなってきました。
 イタヤカエデの枝先にぶら下がっているものが目に入りました。近づいてよく見てみると芋虫でした。さらによく見ると、ヨツボシヒラタシデムシが芋虫を食べている最中でした。こんなに風のある日でも落とさず上手に食べていました。

(普及啓発員 濱本)


≪スズメバチ女王の営巣場所探し≫

2014年5月10日 

 朝は薄暗くうすら寒かったのですが、お昼前から晴れ間が広がりました。
 冬眠から目覚めたスズメバチの女王がいました。どうやら営巣する場所を探しているようです。まだスズメバチシーズンではありませんが、女王バチが飛び始めていますで、気を付けつつそっと見守って観察してくださいね♪

(普及啓発員 濱本)


≪帽子をかぶっているトドマツの芽吹き≫

2014年5月 8日 

 今日は時折日が差し、心地よい風も吹いていました。
 だんだん色濃くなってきている森では、トドマツの芽吹きも楽しめます。やわらかい茶色の帽子から新しい葉が芽吹き始めているのが見え、かわいらしさに思わず笑顔になってしまいます。
 日々成長する植物たちの力強さを一番感じる季節です。

(普及啓発員 濱本)


≪足元のピカピカな赤色にご注意を!≫

2014年5月 7日 

 木々の葉が芽吹き始め、森は春の紅葉できれいです。
 私もそうですが、かぶれる方もいるツタウルシも芽吹き始めています。木に巻き付いていることもあるのですが、遊歩道脇の地面を這っていることが多いので、お花を見ようとしゃがみこんだりすると、うっかり触ってしまうかもしれないので注意してくださいね。でも芽吹きの葉っぱはピカピカな赤色をしていてとてもきれいですよ。

(普及啓発員 濱本)


≪つんつんヘアのようなカラマツの芽吹き≫

2014年5月 2日 

 暖かい日が続き、森の木々は一気に芽吹き、色がどんどん増えています。
 茶色だったカラマツは、緑色が見え始めたなと思っていたら日に日に増え、遠くからでも葉が伸びてきているのがわかるほど色が濃くなってきました。
 つんつんヘアのように見えるカラマツの芽吹きは、触るとてもやわらかいですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪色いろいろ「赤・黄・青・緑」≫

2014年5月 1日 

 久しぶりに雨が降りました。ちょっとホコリっぽかったので、森はすっきりした感じになりました。
 咲き始めたエンレイソウ(小豆色)と満開なナニワズ(黄色)、最盛期を過ぎてきたエゾエンゴサク(青色)が近くで咲いていて、花の色と葉の色を合わせると4色同時に楽しむことができ、お得な気分になりました♪

(普及啓発員 濱本)


≪春の花の代表「ミズバショウ」≫

2014年4月30日 

 暖かな日が続いています。今日は19度まで気温が上がりました。森の中にまだ雪は残っていますが、遊歩道の雪は溶け歩きやすくなりました。
 ミズバショウの花が満開になり、春の景色の一つが楽しめます。同じサトイモ科のザゼンソウも満開です。

(普及啓発員 濱本)


≪もりの工作コーナー「とんぼのやじろべえ」開催中!≫

2014年4月27日 

 現在、館内特設会場では、もりの工作コーナー「とんぼのやじろべえ」作りを行っています。
 とんぼの絵に色をぬって切り貼りするだけの簡単な工作ですので、小さなお子さんにもおすすめです!もちろん大人の方の参加も大歓迎ですので、ご家族そろってお楽しみください♪とんぼのやじろべえが絶妙なバランスで立つ姿に、思わず「おぉ〜」と声が出てしまいますよ〜!
 5月6日(火)まで開催していますが、平日の月曜日はお休みしていますのでご注意ください。

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「春の花を見つけよう」≫

2014年4月26日 

 4月24日(木)に、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「春の花を見つけよう」を行いました。
 天気に恵まれたこともあり、約120名と大変多くの方に参加していただくことができました!参加者の多さに驚くとともに、それだけ多くの方々が春を待ちわびていたということを改めて実感できた観察会となりました。
 ミズバショウやザゼンソウ、フクジュソウや咲き始めたエゾエンゴサクなどを楽しみながら、班ごとにレンジャーさん案内で約3キロのコースを楽しく歩きました。
 植物以外では、エゾアカガエルの姿や鳴き声、様々な野鳥のさえずりなども確認でき、徐々に活気づいてきた森から元気をもらうことができましたよ。
 次回の観察会は5月11日(日)「春のありがとう観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪エゾアカガエル 恋の季節≫

2014年4月24日 

 今朝はガスがかかっていましたが、日中は快晴で20.5度まで気温が上がりました。
 エゾアカガエルの大合唱が楽しめ、遊歩道脇の水たまりではたくさんのカエルが集まっていました。写真に写っているだけで7匹います。メス1匹がオスに抱きかかえられていて、ほかのオスが抱きつこうとすると、抱きついているオスが後ろ足で蹴飛ばして追い払っていました。子孫を残すために、皆一生懸命です。

(普及啓発員 濱本)


≪毒草のエゾトリカブトとフクジュソウ≫

2014年4月23日 

 フクジュソウ(右)が見頃になってきました。ハナアブが止まっているところも見られますよ。
 エゾトリカブトの芽吹き(左)も目立ってきました。遊歩道脇のいたるところで見られます。
 フクジュソウもエゾトリカブトも毒草です。仲良く?並んでいるところを見つけることができました。口にしなければ大丈夫ですので、じっくり観察してみてくださいね。

(普及啓発員 濱本)


≪雪と一緒「アキタブキ」≫

2014年4月22日 

 毎日積雪深調査を行っていた4か所すべて0センチになりました。でも、まだ園内や遊歩道上に雪が残っていますので、散策には長靴がお勧めです。
 遊歩道脇でたくさん見られるアキタブキの花。葉より先に花が咲きます。よく見ると左側には葉が芽吹き始めているのが見えました。
 あと数日で消えてしまうと思われる今シーズンの雪と一緒にパチリ。

(普及啓発員 濱本)


≪チョウチョのように見える雌しべ≫

2014年4月19日 

 エゾアカガエルの大合唱と、ウグイスのさえずりを同時に楽しめる自然ふれあい交流館の周辺では、エゾノバッコヤナギが見ごろを迎えています。桜のような華やかさはないかもしれませんが、ハナアブがたくさん集まりにぎやかになっています。
 エゾノバッコヤナギの雌花をよ〜く見ると、雌しべが突き出ていました。まるでチョウチョがひらひらと飛び回っているようでした。

(普及啓発員 濱本)


≪春の光景のひとつ・根開けとアキタブキ≫

2014年4月17日 

 まだまだ雪が楽しめる野幌森林公園では、遊歩道の一部が出てきました。歩くスキーや短靴のでの利用は難しいので、散策には長靴がお勧めです。
 木の根元の雪が解け、春の光景「根開け」がみられます。その雪が解けた中に、アキタブキの花(フキノトウ)が見えました。今の季節ならではの景色です。

(普及啓発員 濱本)


≪エゾアカガエルの初鳴き、産卵確認!≫

2014年4月16日 

 今朝、交流館敷地内の調整池でエゾアカガエルの卵を発見しました!その後、初鳴きも無事確認することができましたよ。風が強くて、今日は鳴いてくれないのではないかと思っていたので、よかったです。これからエゾアカガエル達は恋の季節を迎えることになりますが、彼らの恋の駆け引き!?をそっと見守りたいと思います。

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「交流館の1年活動紹介展」始まりました!≫

2014年4月12日 

 館内ふれあいギャラリーにて「交流館の1年活動紹介展」が始まりました。
 自然ふれあい交流館では、観察会や工作コーナーなど年間を通して様々なイベントを企画しています。昨年1年間の活動の様子を四季折々の風景や動植物とともに紹介しています。交流館の行事に参加されたことがある方は、もしかするとご自分の姿を発見できるかもしれませんよ!?
 展示期間は5月6日(火)までとなっております。森林公園にお越しの際は、ぜひ交流館にもお立ち寄りいただき、活動紹介展をご覧いただければと思います。お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪雪の下の世界≫

2014年4月9日 

 今日は風が強くて、何度も帽子が飛ばされそうになりました。雪解けも順調に進み、現在積雪深は27pですが、遊歩道はまだまだ歩きにくい状態ですので、散策の際はお気をつけください。やはり、長靴がおすすめですよ。
 交流館の目の前にある築山の雪も、日当たりのいいところから徐々に解けていて、頂上の雪は見事になくなっていました。そこには今の時期限定の「あと」が出現しています。それは、冬に雪の下でエゾヤチネズミが使っていたトンネルの跡です。縦横無尽に広がるトンネルの跡から、冬の間は意外とのびのび過ごせていたのかも?と雪の下の世界の様子を少しだけ垣間見ることができたような気がしました。
 地面が乾き、草が立ち上がってくるまでの短い期間しか観察できませんが、色々発見があり楽しいですよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪開花しています≫

2014年4月4日 

 一日雨でしたが、時折みぞれのような雪が、雪のようなみぞれが降っていました。最近の暖かさに慣れていたので、とても寒く感じました。皆さんも体調管理にはお気をつけください。
 今日の雨で雪解けも進み、現在積雪深は38pです。遊歩道はまだまだ歩きにくい状態ですので、散策の際はお気をつけください。
 ハンノキ、ケヤマハンノキが開花しています。毛虫のような雄花がぶらぶら揺れています。花粉症の方はこの花粉に反応する方も多いので、最近鼻がむずむずするという方はハンノキに原因があるかもしれませんよ。(写真は先日撮影したケヤマハンノキです)
 そうそう、日当たりのいいところではフクジュソウのつぼみを発見しました。開花が楽しみです♪

(普及啓発員 扇谷)


≪春が感じられます≫

2014年3月27日 

 今日は快晴でした。連日のぽかぽか陽気で雪解けにが順調に進んでいますが、それでもまだ80pの積雪があります。遊歩道はザクザクの雪質で、ズボズボと雪に足がうまり、とても歩きにくい状況ですのでご注意ください。やっぱり散策には長靴が安心ですよ。
 エゾノバッコヤナギの芽吹きを見ると、春なんだなぁ〜と感じます。他の木々の冬芽も着実に膨らんできているので、ゆっくりとではありますが春は近くまで来ているようです。

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「森の中で春をさがそう」≫

2014年3月25日 

 3月23日(日)に、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「森の中で春をさがそう」を行いました。観察会開始前から降り始めた雪は午前中には止み、観察会の後半は青空が広がる穏やかな天候となりました。
 積雪がまだ1mほどあり、雪に足がはまり歩きにくい所もありましたが、参加者は班ごとにレンジャーさんの解説を聞きながら約3キロのコースを歩きました。
 膨らみ始めた木々の冬芽、雪解けが早い場所ではアキタブキの芽吹きを発見することができ、ゆっくり近づきつつある春をさがしながら楽しく散策することができました。

(普及啓発員 扇谷)


≪もりの工作コーナー「小枝 DE アート」開催中!≫

2014年3月21日 

 館内特設会場では、もりの工作コーナー「小枝 DE アート」を開催しています。
 小枝や木の実を使って、壁掛けやフォトフレーム、オブジェなどなんでも自由に作品を作ることが出来ます。見本や過去に参加してくれた方々の作品写真集も用意していますので、参考にしてくださいね。今回もアイディアあふれる力作が次々と誕生していますよ〜♪
 4月6日(日)まで開催予定ですが、平日の月曜日はお休みしていますのでご注意ください。皆さんのご参加お待ちしております!
 ※作業中、衣服が汚れることも予想されますので、汚れても問題ない服装でお越しください

(普及啓発員 扇谷)


≪去年と今年の食べ跡≫

2014年3月18日 

 風はとても冷たいですが、今日はプラスの気温です。雪もだいぶグサグサする3月の雪質になっています。
 シラカンバの枝にユキウサギの食痕がありました。去年食べた跡(上)と今年食べた跡(下)です。同じ個体が食べたのかはわかりませんが、いろんなことを想像させてくれる痕跡でした。

(普及啓発員 濱本)


≪貴重な出会い≫

2014年3月15日 

 今朝も、街路樹のカラマツでベニヒワの群れと出会いました。久しぶりの出会いに嬉しくなりしばらく観察していると、その中にひと際存在感のある鳥を発見しました。よく見ると、イスカとナキイスカのようでした。ナキイスカの特徴、羽に太めの白いラインが確認できたので間違いないとは思いますが、初めての出会いだったので最初は半信半疑でした。図鑑でも確認しましたが、ナキイスカはイスカの群れと混じっていることが多く、稀な冬鳥と書いていました。貴重な出会いにちょっと興奮した朝でした。 

(普及啓発員 扇谷)


≪足元に注目!≫

2014年3月13日 

 日曜から月曜にかけて降った雪により、積雪深は123pと今シーズン最高記録を更新しましたが、現在は117p。今後、雪は減って行く一方なのでしょうか?またひと波乱あるのでしょうか、気になるところです。
 今日は、観察会の事前下見に行ってきました。先日、まとまった雪は降りましたが、湿った雪であったこともあり、遊歩道には踏み固められた道が出来ていてとても歩きやすかったです。
 そうそう、雪の上を元気に歩いている小さな黒い虫、クロカワゲラの仲間をたくさん発見しました。1pにも満たないので、ぱっと見はゴミかな、と見落としてしまいそうになりますが、雪のある時期に活動する虫もいますので、散策時は足元にも大注目ですよ!

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「風が見たもの」開催中!≫

2014年3月6日 

 館内ふれあいギャラリーでは、写真展「風が見たもの」が開催されています。
 作者は交流館の近くにお住まいということもあって、野幌森林公園を中心とした四季折々の表情を見せる動植物の写真や、道東で撮影された迫力ある野鳥の写真など、多数展示しております。
 3月30日(日)までの開催となっております。お見逃しなく!

(普及啓発員 扇谷)


≪マヒワのお食事≫

2014年2月28日 

 最近、出勤途中に、街路樹のカラマツでお食事中のベニヒワの群れに何度か遭遇していました。昨日も、気配を感じ、ベニヒワかな?と確認したところ、今回はマヒワが数羽、お食事中でした。一生懸命食べているので動きが早く、車の往来もあったので撮影は難しかったですが、思わぬ出会いに嬉しくなった朝でした。
 道路の向かい側がすぐ森なこともあり、バスを降りてから歩く数分は毎日の楽しみです。
 そうそう、最近は日中の気温がプラスの場合が多く、雪も水分を含んだ重たい質感となっています。大沢口周辺の遊歩道は比較的歩きやすいですが、森の中の道は踏み跡から外れると雪に足が嵌ることが予想されますので、散策時はご注意くださいね。
 

(普及啓発員 扇谷)


≪親子観察会「冬の森の探検隊 IN 開拓の村」≫

2014年2月22日 

 今日は、開拓の村の自然豊かな森を利用して親子観察会「冬の森の探検隊 IN 開拓の村」を行いました。
 昨日から降り続いたふかふかの雪の上を、スノーシューをはいて散策しました。普段は行けない建物の裏側からの景色を楽しんだり、沢をよじ登ったり、疲れた時は木の枝をベンチにして休憩したりと、ちょっとした探検家気分を味わうことができた観察会となりました。
 今回は、ユキウサギの足跡や食痕の他に、エゾシカの足跡や痕跡を発見出来たことが大収穫でした!
 写真は、動物たちに対抗?!すべく、ごろんと雪の上に寝転がって「痕跡」を残している所です♪
※今回の観察会は、開拓の村から特別に許可を取って実施しています。開拓の村も道を外れることはできません。マナーを守って楽しみましょう!

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「冬の森の観察会」≫

2014年2月16日 

 本日、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「冬の森の観察会」を行いました。雪がちらつくものの、気温はそれほど低くなかったこともあって、楽しく歩くことが出来ました。
 マヒワやベニヒワ、カケス、ツグミ、アカゲラなど多くの野鳥に出会うことができました。また、ユキウサギやキタキツネなどの足跡もたくさん発見できましたよ。
 次回の観察会は3月23日(日)「森の中で春をさがそう」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪ひなたぼっこ?!≫

2014年2月14日 

 今日は太陽の日差しがあたたかくて、そんなお天気に誘われたのか、交流館のテラス前周辺をエゾヤチネズミがちょろちょろと活動していました。
 そのうち、窓の下の鉄板の上で丸くなって動かなくなったので、最初は弱ったのかな?とちょっと心配もしましたが、どうやら気持ちよくひなたぼっこをしているようでした。たまにもぞもぞしながら、のんびり過ごしていましたよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪踊ってる?!≫

2014年2月12日 

 今日が本番だったらいいなぁ〜という快晴のお天気の中、2月16日(日)に行う「冬の森の観察会」の事前下見に出かけてきました。遊歩道には踏み跡道がしっかりと付いているのでとても歩きやすかったです。多少、足が雪に嵌る所もありますので、やはり長靴が安心ですよ。
 写真はオオカメノキの冬芽です。私は、頭の上で手を合わせて、腰をくねらせながら踊っている人に見えてしまったのですが…、皆さんにはどのように見えましたか?
 ※冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪講演会開催しました≫

2014年2月9日 

 今日は、北大雪を拠点にベアドッグハンドラーとして活躍されている岩井基樹氏(羆塾)を講師に迎え、「北海道の自然を楽しむための今どきのヒグマ」というタイトルでお話をしていただきました。(主催:石狩川イトウの会 / 協力:自然ふれあい交流館)
 ヒグマ調査の実体験から得られたヒグマの生態についての説明はとても興味深い話ばかりで、受講者も熱心に耳を傾けていました。
 ヒグマに出会ってからの対処法ではなく、いかに出会わないようにするか、ということの重要性と、そのためには、私たち人間側にもヒグマの生態についての理解、把握が不可欠であると感じた貴重な時間となりました。

(普及啓発員 扇谷)



≪ふれあいギャラリー「札幌市立厚別東小学校6年生 成果品展」開催中!≫

2014年2月7日 

 札幌市立厚別東小学校6年生の「成果品展〜森の設計図〜」が館内ふれあいギャラリーにて開催中です。交流館では3年生の時から4年間、総合学習のお手伝いをしてきました。野幌森林公園をフィールドに学んできたこと、体験してきたことを形にできればということで、生きもののつながりについて考えながら、自分の理想とする森の絵を描いてもらいました。4年間の努力の結晶とも言える児童達の「森の設計図」はどれも力作ぞろいですよ!
 3月2日(日)まで展示を行っています。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪もりたん雪まつり!≫

2014年2月2日 

 今日は、森林公園たんてい団(もりたん)の活動日でした。今週から始まる「さっぽろ雪まつり」に先駆け、もりたんでも雪まつりを開催しちゃいました!
 時間や人数のことを考えると大雪像というのは難しいので、みんなで相談して決めていた特大のすべり台を作りました!写真が小さく見えにくいかもしれませんが、すべり台横壁には雪だるまの模様と、「もりたん」という文字も作ることが出来ました!!
 全員で協力して作ったすべり台、これがなかなかの出来栄えで、団員は大盛り上がりで滑って遊んでいましたよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪積雪深ポール危うし!!≫

2014年2月1日 

 積雪深調査のポールは草地、広葉樹、針葉樹、天然林と環境ごとに設置しており、全部で4本です。いつもここで紹介しているのは、交流館の敷地内にある草地のデーターです。本日の積雪深は103pでした。ここ数日は1m前後を行ったり来たりな状態です。
 そうそう今日は、天然林の積雪深ポールに到着してびっくり!!ポールのすぐ前を歩くスキーで通った跡が…。周囲を見渡すと、あたりをうろうろしたスキー跡がたくさんあったので、数名で道を外れていたようでした。
 積雪深ポールは遊歩道から少し奥に設置し、スタッフは双眼鏡で数値を確認しています。近くまで行って見た方が楽ですが、積雪に影響が出ないように気をつけて調査してます。もう少しで本当に危ないところでした。(際どい位置なので、今後に影響が出るかも?!)
 ※冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「はじめてのかんじきウォーク」≫

2014年1月30日 

 観察会「はじめてのかんじきウォーク」を行いました。
 かんじき(西洋かんじき)の経験が少ない方を対象にした観察会で、開拓の村から瑞穂の池までの往復コースを歩きました。
 下見の時と同じような晴天には恵まれませんでしたが、連日の凍てつくような寒さではなかったので、のんびりペースで歩くことが出来ました。
 気温が高かったこともあり、新雪のふかふか感は体感できませんでしたが、それでも遊歩道脇ではユキウサギやキタキツネの足跡、キツツキの痕跡、冬芽などを観察することができ、雪がある季節ならではの森歩きを楽しみました。
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪瑞穂の池に行ってきました≫

2014年1月23日 

 連日の降雪によって積雪深は120pとなり、今シーズンの最高記録更新となりました。
 そんな雪深い野幌ですが、今日は1月30日(木)に開催予定の「はじめてのかんじきウォーク」の下見で、瑞穂の池まで往復してきました。大雪の直後ということもあり、まだ誰も歩いていない遊歩道を歩いてきました。きれいな新雪と青空という最高の下見日和となりましたが、本番も同じように天候に恵まれることを祈るばかりです。
 ※まだ定員に若干の空きがありますので、かんじき(スノーシュー)体験をしてみたい!という方がおりましたら、是非交流館までご連絡ください、お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪ウソのお客さん≫

2014年 1月21日 

 今朝は家の温度計が-18度をさしており、9時を過ぎても-17度ととても冷え込んでいました。お昼の野幌森林公園は-5度と暖かく感じました。
 秋に実りの良かったナナカマドの果実。鳥たちに食べられ少しずつ少しずつ減っています。今日はナナカマドの食事処に来ていたのは誰かな?フィーフィーと聞こえてきます。お客さんはウソの雄2羽でした。

(普及啓発員 濱本)


≪観察会&スライド会「冬の楽しみ方」≫

2014年1月18日 

 観察会&スライド会「冬の楽しみ方」を行いました。午後は曇となりましたが、観察会中は青空が広がる穏やかな天候でした。
 参加された皆さんとスノーシューを履いて森へ出かけ、いろいろと冬の楽しみ方について体験してただきました。
 また、今日はユキウサギやキタキツネなどの足跡をたくさん確認することができました。雪の上に残る痕跡から、生きものたちが何をしていたのかなどを皆さんと考えたり想像したりしたのですが、ドラマチックなストーリーを話される方もいて大変盛り上がりました!
 ※交流館は土地所有者へ申請を行い観察会を実施しています。冬でも遊歩道からは外れられない公園ですので、ご協力よろしくお願いいたします。

(普及啓発員 扇谷)


≪かじって、落として、歩いて行きました≫

2014年1月15日 

 13日の吹雪でその日の積雪深は今シーズン最高記録の112pとなりましたが、その後の寒さで雪がしまり、今日は94pまで減っていました。
 遊歩道には踏み跡道が出来ていて歩きやすくなっていますが、やはり長靴がおすすめです。
 そうそう、年末前はあまりユキウサギの足跡を発見できなくてちょっと心配してましたが、最近はよく見かけられるようになってほっとしています。今日も足跡を発見できましたよ。タラノキをかじって、小さな「落とし物(う○ち)」もしてから森に出かけたようでした♪
 

(普及啓発員 扇谷)


≪もりの工作コーナー「ウッドプレート〜「木(きー)」ホルダーをつくろう〜」開催中!≫

2014年1月11日 

 今日から、もりの工作コーナー「ウッドプレート〜「木(きー)」ホルダーをつくろう〜」が始りました!
 木の板に自由にお絵かきをしてキーホルダーを作ります。難しい作業がなく、小さなお子さんも楽しめると思いますので、ご家族みなさんで参加ください!もちろん、大人の方だけでの参加も大歓迎です♪
 2月9日(日)まで開催していますが、平日の月曜日は休館日となっておりますのでご注意ください。皆さんのご参加お待ちしています。
 ※インクペンを使用しますので、多少汚れても問題ない服装で参加いただければ安心ですよ

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「キノコ写真展」開催中!≫

2014年1月7日 

 館内ふれあいギャラリーでは、野幌森林公園のキノコを長年にわたって調査されている大山寿一氏による「キノコ写真展」が開催されています。
 展示期間は1月31日(金)までとなっておりますが、1月18日(土)の午後に写真の入れ替え作業を行いますのでご注意ください。
 前半後半を合わせると150点ものキノコの写真が展示されます!お見逃しなく!!

(普及啓発員 扇谷)


≪今年もよろしくお願いいたします!≫

2014年1月4日 

 新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 朝はいいお天気でしたが、徐々に曇ってきたと思ったらそのまま雪が降り続きました。午後に入り雪がやんでから外にでましたが、意外と積っててびっくりしました。
 ふわふわの雪だったこともあって、今年最初の積雪深調査は79pでした!
 

(普及啓発員 扇谷)


≪来年もよろしくお願いいたします!≫

2013年12月28日 

 雪が降ったりやんだりの一日で、積雪深は57pとなっていました。
 積雪深調査の帰りに雪と風が激しくなりましたが、交流館の明りが見えるとほっとしました。年末年始は穏やかな天候だといいですね。
 交流館は明日より、年末年始のお休みとなります。今年も大変多くの方々に来館していただきました。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。皆様にとって良い年になりますように!
 ※年末年始のお休みは12月29日から1月3日となっております

(普及啓発員 扇谷)


≪景色も音も冬の入り口≫

2013年12月27日 

 すっかり雪景色になりましたが、ササや草が頭を出している景色は、まだまだ冬の入り口だよと言っているようです。
 風でササなどが揺れる音が聞かれるのも、今の季節ならではの楽しみです。

(普及啓発員 濱本)


≪頭上注意です≫

2013年12月23日 

 二日間降り続いた雪により積雪深は57pまで行きました!ふかふかの雪で、風もなく順調に?!積り続けています。
 利用の少ないコースは踏み跡がほとんど無くてラッセル状態でしたが、大沢コースやエゾユズリハコースなど歩く方が多いコースは、大雪にもかかわらず既に踏み跡道が出来ていました。
 今日のように雪が多く、道幅も狭い時は足元に気を取られがちですが、頭上の木々の枝にも雪がたくさん積っているので、いつ自分に降りかかってくるのか分からなくてドキドキします。念のため頭上注意での散策をおススメします!ご注意くださいね。(寒暖の差で雪がかたくなると危険度が増します!)

(普及啓発員 扇谷)


≪ヒレンジャクが訪れる大沢口≫

2013年12月18日 

 今日の積雪深は23pでした。森の遊歩道も踏み跡道があり、歩きやすくなっていました。
 最近、大沢口でヒレンジャクの群れとよく出会います。頭上高くにあるヤドリギの果実を食べに来ているようですが、こんなに頻繁に出会えるのは交流館で働くようになってから初めての経験で、積雪深調査も楽しく行えています。もしかすると、皆さんもタイミングが良ければ出会えるかもしれませんよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪降りました!≫

2013年12月14日 

 久しぶりにまとまった雪が降りました。あと1日も経てば積雪が0pになるところでしたが、今日の積雪深調査は草地で17p、一気に盛り返しました!今後も天気予報は雪マークが続いているので、どこまで記録が伸びるか気になるところです。
 朝の遊歩道は、まだ数名の足跡しかなかったのですが、午後にはしっかりとした踏み跡道が出来ていました!やっぱり踏み跡道があると歩きやすかったです。先に歩いていただいた方達に感謝です。ありがとうございました!
 ※踏み跡道は限られたコースなので、散策には長靴か雪が入らないようなスパッツの装着をおすすめします

(普及啓発員 扇谷)


≪幻想的≫

2013年12月10日 

 今日の野幌は雨が降ったことが影響してなのか、かすみがかかってちょっと幻想的な雰囲気で、交流館もぼんやりとしか見えませんでした。森の入口や遊歩道も雰囲気満点で、海外の映画で霧に包まれた街が大変なことになってしまう話があったなぁ〜なんてことを思い出しながら歩きました。
 そうそう、12月8日(日)には観察会&スライド会「楽しい冬のすごしかた」を行いました。これから本格的なウインターシーズンを迎える前に、ちょっと見方を変えるといろんな楽しみ方ができすよ!という内容をスライドを使って紹介させていただきました。
 時間の都合上、野外には出掛けられませんでしたが、実寸大のユキウサギの足跡を同じように歩いてもらったりして、大人も童心に返ったように盛り上がりました♪

(普及啓発員 扇谷)


≪もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」始まりました!≫

2013年12月7日 

 今日から、もりの工作コーナー「松ぼっくりのクリスマスツリーづくり」が始まりました。
 松ぼっくりをミニツリーに見立てて、ビーズやスパンコールなどで飾り付けていきます(リボンや綿など材料はそろってます!)。簡単な作業なので小さなお子さんも楽しく参加できますよ♪もちろん、大人の方も大歓迎です!
 12月25日(水)まで毎日行っていますが、平日の月曜日はお休みしています。ご注意ください。
 ※念のため、汚れても大丈夫な服装でお越しいただくと安心です。また、週末は込み合うことが予想されます、ご了承ください。
 

(普及啓発員 扇谷)


≪学校対応≫

2013年12月5日 

 今日は、小学生たちが総合学習で来館してくれました。
 冬芽や生きものの冬越しの様子を観察したり、動物の痕跡を探しに森へ探検に出かけたりと盛りだくさんの内容でした。
 今は積雪が少ないので、雪の下のササの感触が感じられ、ふわふわする踏み心地に子供たちは大興奮でした!とても面白かったようで、みんなトランポリンのようにぴょんぴょん飛び跳ねながら歩いていましたよ♪
 3クラスある学年で今日は2日目でした。明日は最後のクラスが来館します。また素敵な発見ができればいいなぁ〜と思っています。
 ※森の遊歩道は雪が融けているところも多く、泥道が多いです。散策には長靴がおすすめですが、一部凍っている所もありますので、足元に注意して散策をお楽しみください!

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「森林公園たんてい団 トンボ大調査展」始まりました!≫

2013年12月1日 

 第7期 森林公園たんてい団(もりたん)の団員とともに、交流館周辺で行ってきたトンボ調査の報告展が本日より始まりました。
 今日はもりたんの活動日だったので、団員達と協力して各班力作のグラフと、活動の様子を撮影した写真を展示しました。子どもたちの頑張りをご覧いただければと思います!
 展示期間は年末のお休みの関係で12月28日(土)までとなっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪白の景色≫

2013年11月28日 

 積りました!一気に冬景色となった今朝の大沢口の様子です。
ふわっとした雪だったこともあって、積雪深は草地で30pを記録しました!明日以降も雪の予報となっているので、このまま根雪になるかもしれませんね。
 遊歩道は雪が多く、所々泥道になっていますので散策は長靴がおすすめです。なお、防寒対策もお忘れなく!

(普及啓発員 扇谷)


≪親子工作教室「親子でつくろう!森のカレンダー」≫

2013年11月23日 

 今日は、親子工作教室「親子でつくろう!森のカレンダー」を開催しました。会場の広さや、準備できる道具のことを考え、午前と午後の2回に分けて行いました。(内容は同じです)。
 今回の親子工作教室は、森からの恵みを利用した「万年カレンダー」づくりに挑戦してもらいました。最初に、材料となる木や木の実について説明をしていたこともあったので、作業しつつもそれぞれの木の特徴を観察したり、感触の違いを確かめている親子が多かったことが印象深かったですし、とても嬉しく思いました。
 どんな配置にするのか、飾りはどうするのか、親子で相談しながら力を合わせて作業していましたが、子供たちからは次々とアイディアがでてくるので、お父さんやお母さんたちは大忙しでした。みなさん、苦労の甲斐あってとても素敵な作品に仕上がっていましたよ♪

(普及啓発員 扇谷)


≪「ピッポ、ピポポッ」≫

2013年11月21日 

 出勤途中に、「ピッポ、ピポポッ」という鳴き声が聞こえてきました。この鳴き声は「ベニマシコ」の特徴で、オスは全体的に赤く目立つ色をしていますが、発見した個体は地味な茶色だったのでメスということが分かりました。図鑑で確認すると夏鳥(道南の雪の少ない地方では一部越冬)と書いてありました。これから移動するのんびり屋さんなのでしょうか?
 少し距離があり、何とか撮影出来たのはこの1枚だったので写りはあまり良くないのですが、アワダチソウの穂先にバランスよくとまっていました。
 そうそう、遊歩道は雨の影響で、所々ぬかるんでいるところがあります。散策には長靴がオススメですよ。

(普及啓発員 扇谷)


≪「森林公園たんてい団(もりたん)」頑張りました!≫

2013年11月17日 

 小学生対象の、通年のプログラム「森林公園たんてい団(もりたん)」では、先月までトンボ調査を行っていました。今日は、3グループに分かれ、団員同士協力しあいながら調査結果をグラフにまとめました。多少?!にぎやかすぎる時もありましたが、和気あいあいとした雰囲気の中、頑張って完成させていましたよ!
 この結果は、12月に館内のふれあいギャラリーで「とんぼ大調査展」として展示します。お楽しみに〜♪

(普及啓発員 扇谷)


≪積りました≫

2013年11月12日 

 今日の大沢口は白い薄化粧をして出迎えてくれました。初雪は11月8日に確認していましたが、こんなに早くまとまった雪が降るとは思っていなかったので、少し油断していた自分に反省です。
 朝は4.5pほどの積雪を確認しましたが、日陰のところを残し、午後にはほとんど融けてしまいました。遊歩道は濡れている所も多いので、散策には長靴がおすすめですよ。 

(普及啓発員 扇谷)


≪「秋のありがとう観察会」は中止となりました・・・≫

2013年11月10日 

 今日開催予定でした「秋のありがとう観察会」は暴風雨のため、安全面を考慮し中止とさせていただきました。楽しみにされていた方も多かったと思いますが、ご理解いただければと思います。私たちスタッフも開催出来ず、大変残念に思っています。次回の「ありがとう観察会」は春に開催予定ですので、今回の分まで気持ちを込めて実施したいと思います。よろしくお願いいたします。
 観察会の前日には、必ず案内をしていただく北海道ボランティア・レンジャー協議会の方々と下見を行います。昨日は、ハシブトガラスがホオノキの果実を啄ばんでいるところに遭遇しました。うまくバランスを取りつつぶら下がりながら上手にタネを取り出していましたよ!

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「バードカービング&バードスケッチ展」≫

2013年11月 7日 

 今月のふれあいギャラリーでは、札幌市在住の田村氏による「バードカービング&バードスケッチ展」を開催しています。
 長年趣味として作られていたとのことですが、羽の質感や彩色がとてもリアルで、どれも力作揃いで感動します。作者の野鳥への愛情と木彫りのやわらかい質感が相まって、とても温かみを感じられる作品展となっていますよ。
 野鳥をじっくりと見る機会はなかなかないので、様々な角度から立体的に観察出来るのもバードカービングの楽しみ方なのかもしれませんね。
 11月24日(日)までの開催となっています。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪偶然の出会い≫

2013年11月 5日 

 明日以降雨の予報となっていたので、予定を早めて観察会の事前下見に行ってきました。風がなく、日差しも温かく、まさに散策日和でした。
 紅葉はそろそろ終盤といったところでしょうか。所々きれいな所はありますが、葉がほとんど落ちてしまった木も多くなってきました。落葉が進むにつれ、森の中には日の光がたくさん差し込むので、とても明るく歩きやすいですよ。
 今日は野鳥たちが活発に活動していました。主にカラ類でしたが、時々近くまで来てくれました。この写真は、別のカラ類をカメラで追っていた時に偶然目の前に飛び込んで来てくれたヤマガラです。写りは良くないとは思いますが、くちばしにキタコブシと思われる果実を咥えていた瞬間を撮影できてとても嬉しかったです!
 

(普及啓発員 扇谷)


≪一瞬の出会い≫

2013年11月 2日 

 落葉が進んで森の中は少し見通しが良くなり、スッキリしてきた印象です。紅葉の見頃のピークは過ぎたように感じますが、まだまだ秋色やカツラのいい香りなど色々楽しめます。
 今日は嬉しい出会いがありました。本当に一瞬の出来ごとだったので、写真はうまく撮れなかったですが、冬の鳥「ベニヒワ」を確認しました。頭の赤い色が特徴で、とてもかわいかったです。群れて行動していましたが、きちんと確認できたのはこの個体のみ。野鳥の詳しい方に聞いたところ、マヒワの群れの中にいることが多いようなのですが、それが確認できず残念でした。
 落葉が進んで紅葉も終わると、森が寂しくなって楽しみが少なくなると思われるかもしれませんが、生きものたちの気配を感じられやすくなる季節の訪れでもありますので、晩秋の森へ出かけてみてはいかがでしょうか。
 

(普及啓発員 扇谷)


≪北海道ボランティア・レンジャー育成研修会≫

2013年10月30日 

 人と自然との橋渡し役の「ボランティア・レンジャー」を育成する「平成25年度 ボランティア・レンジャー育成研修会」を、10月25日(金)〜27(日)の日程で開催致しました。
 紅葉シーズンの少々肌寒い時期に開催することとなりましたが、参加者のみなさんをはじめ、講師の方々のご協力もあり、無事終了することができました。
 限られた時間のなかで大変な事も多かったとは思いますが、最後に撮影した記念写真はみんさんは本当にいい笑顔で、3日間の研修をやり遂げた達成感が伝わってくる1枚となりました。みなさん本当にお疲れ様でした!

(普及啓発員 扇谷)


≪今日の大沢口≫

2013年10月26日 

 紅葉が見ごろを迎えています!20日の写真と比べてみると違いが分かると思いますが、とてもきれいに色づいていますよ。
 ただ、紅葉が進むと同時に落葉も多くなって来ていますので、見頃時期を逃さないようにお気をつけください。

(普及啓発員 扇谷)


≪きれいな紅≫

2013年10月 22日 

 今朝、大沢口周辺の紅葉がとてもキレイに感じました。いいお天気だったので、光の影響もあったのかもしれませんが、日曜日と比べても確実に紅葉が進んでいるようです。紅葉の見ごろはもう少し先になると思っていましたが、案外見ごろの訪れは早いのかもしれません。
 写真のように所々色鮮やかな紅葉も楽しめますが、全体的には黄色い黄葉がキレイですよ!
 そうそう、週末の天気予報が雨となっているのがちょっと気になります。雨風によって葉が落ちてしまう可能性もありますので、実は今が見ごろだったってことになってしまう可能性も?!
 

(普及啓発員 扇谷)


≪今日の大沢口≫

2013年10月 20日 

 最近、お問い合わせで多いのが、紅葉の様子や見ごろの時期についてです。場所によっては、赤や黄色がきれいに見られるところもありますが、大沢口から見た感じはまだ緑が多く、紅葉の見ごろはまだ先なのかな?という印象です。ですが、落葉も進んでいるので、見ごろを迎える前に葉が落ちてしまわないかと心配しています…。
 

(普及啓発員 扇谷)


≪熟したキタコブシの果実≫

2013年10月 17日 

 急に寒くなりました。道内では雪が降った地域もあるとのこと。野幌の初雪も近いのでしょうか。楽しみでもあり、まだ先であって欲しいという気も…。
 森の木々は少しずつ色づき始めています。遊歩道の落ち葉の量も多くなってきました。森の色や、落ち葉を踏みしめる時の音、カツラのいい香りなど、秋の森は色々と楽しみ方も多いですよ。天気のいい日には散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
 今年はキタコブシの果実が豊作でしたが、熟して赤い色がとても目を引きますよ。探してみてくださいね。
 

(普及啓発員 扇谷)


≪もりの工作コーナー「まわそう!どんぐりゴマ」≫

2013年10月 12日 

 本日より、もりの工作コーナー「まわそう!どんぐりゴマ」が始まりました。今回は「アカナラ」のどんぐりを使ってコマを作ります。
 作業はそれほど難しくないので、小さなお子さんでも楽しんで作ることができますよ。ぜひ、ご家族そろって参加いただければと思います。もちろん大人の方の参加も大歓迎です!
 コマが回ると模様も変化するので、どのように見えるかは完成してのお楽しみ〜♪
 ※コマに使用している「アカナラ」は、お客様からいただいたものを使用しています

(普及啓発員 扇谷)


≪観察会「秋の森の匂いをかごう」≫

2013年10月 10日 

 今日は、北海道ボランティア・レンジャー協議会との共催の観察会「秋の森の匂いをかごう」を行いました。
 雲ひとつない秋晴れ、まさに絶好の観察会日和となり、大変多くの方々に参加していただくことができました。
 紅葉の見ごろはもう少し先ですが、それでも赤や黄色と少しずつ色づいてきている森の様子や「匂い」も楽しみつつ、木々や草花のタネなども観察しながら散策しました。
 昼食をはさむ、約6.5キロと長いコースでしたが、皆さんはレンジャーさんの説明を熱心に聞きながら最後まで元気に歩ききりましたよ!
 次回の観察会は11月10日(日)「秋のありがとう観察会」です。皆様のご参加お待ちしております!

(普及啓発員 扇谷)


≪ふれあいギャラリー「森のカケラ」展 開催中!≫

2013年10月 6日 

 今月の館内ふれあいギャラリーでは「森のカケラ」展を開催しています。札幌市在住の阿部知之氏による写真展です。
 野幌森林公園の四季折々の風景を撮影した写真はとても美しく、そして何かを語りかけてくれるようにも感じられましたよ。
 10月30日(水)までの開催となっております。お見逃しなく〜!

(普及啓発員 扇谷)


≪緑色・黄色・赤色≫

2013年10月 3日 

 まだ緑色が多い森ですが、秋色が少しずつ増えてきました。
 入植者跡地に残っているカラマツの防風林に、立派なツタウルシが絡まっています。毎年、葉が色づくのを楽しみにしている木です。
 まだ色付き始めなので、真っ赤な紅葉ではありませんが、緑色と黄色と赤色が同時に楽しめる今だけの特別色ですよ♪

(普及啓発員 濱本)


≪カラフルなタラノキ≫

2013年10月 1日 

 雨はやみましたが、モヤがかかっています。気温は16度と比較的過ごしやすい温度です。
 森の一部の木が色づいてきました。スタートを切ったのは、ヤチダモとタラノキです。
 タラノキの紅葉は赤色や黄色、オレンジなどが見られ、カラフルできれいです。写真はタラノキに加え草本のガガイモが黄色を追加してくれています。

(普及啓発員 濱本)




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