講演会「野幌のお神楽　過去から未来へ」

江別市の東西野幌地区を開拓した北越殖民社の労苦と開拓民の暮らし、また、開拓民の郷里・中越地方から伝わった「野幌太々神楽」の124年に及ぶ歴史や、1898(明治21)年に奉納されて以来、保存伝承に至る神楽を伝えてきた人びとの想いとこれからの保存伝承への展望を紹介します。

期日：7月3日（日）
時間：13時30分～15時
会場：旧開拓使札幌本庁舎（ビジターセンター）地下講堂
講師：兼平一志氏（江別市教育部郷土資料館参事）
対象：一般
定員：先着100名
申込：6月4日より電話受付
その他：特別展「北海道開拓と神楽」の関連イベントとして開催します