旧龍雲寺 補修工事の記録


 ◆旧龍雲寺 補修工事
  工  期:2018年7月17日〜12月上旬頃
  工事内容:柾屋根、外壁、建具等の補修
 
傷んだ軒や柾屋根
 ◆旧龍雲寺 データ
  旧所在地:札幌市北区篠路町篠路
建築年代:1893(明治26)年
面  積:125.30u
構  造:木造平屋建
収  集:1984(昭和59)年
復  元:1985(昭和60)年
 篠路山龍雲寺は、1886(明治19)年頃、村民の努力によって創建された浄土宗の寺です。
 この建物は、1893(明治26)年頃に新築落成した本堂で、開拓期の農村における寺院建築の様式をよくあらわしています。
 正面入り口の向拝部分は大正年間に増築されたものです。
  ◆工事の記録
   大規模な補修工事となりますので、周辺を立ち入り禁止にします。また、外観・内部をご見学することはできません。
  皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いします。
  こちらでは間近で見ることができない工事の様子をお伝えしています。(※写真の無断使用は出来ません)

●2018年8月18日 腐食した部材の取替えなど

入口の向拝部分の軒の梁を取替え
 
同じく左側を取替え
 
取り換えた梁から屋根裏を覗いて見た

●2018年8月17日 腐食した部材の取替えなど

新しい木材が搬入された
 
傷んでいた軒先を取替え
 
下見板内部の柱などに防腐剤を塗る

●2018年8月2日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

柾屋根が無くなった小屋組み
 
柾釘などが付いていたが、綺麗に無くなった
 
屋根に空いた穴。ここから小屋組みの中を調査するとのこと

●2018年8月1日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

周りの壁板が取り外され、中の土壁のひび割れが目につく
 
屋根の柾屋根は全て撤去された
 
正面入口上の柾屋根もなくなり、下の板の傷みが目につく

●2018年7月31日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

北側(正面に向かって左側)の柾屋根の撤去は完了
 
現在、西側(裏側)の撤去がすすむ
 
同時に外壁(下見板)も一枚一枚剥がしていく

●2018年7月30日 柾屋根の解体始まる

柾屋根の解体が始まる
 
正面入口の棟木も外された
 

●2018年7月28日 足場で覆われた中は・・・

鐘撞堂の屋根、傷みが激しい
  龍雲寺の上部より、屋根をみる。上には雨除けの屋根が。  
龍雲寺の正面の棟。こちらも傷みが激しい。

●2018年7月27日 足場設置、展示資料搬出

本堂の足場の上には屋根が架かり全体が覆われている
 
鐘撞堂も足場で覆われた
 
本堂の中の資料もすべて搬出

●2018年7月21日 足場設置

5、6段目の足場を設置
 
建物回りの足場は概ね完了
 
次に防音シートが周りにつけられる

●2018年7月20日 足場設置

足場がどんどん高くなる
 
正面に向かって右側から見た様子
 
建物裏側から。随分と高くなった。

●2018年7月19日 足場設置

建物周りに足場を設置
 
足場は1段目まで取り付け・・・
 
2段目まで完了

●2018年7月17日 工事フェンス等資材搬入

工事か今日から本格的に開始
 
龍雲寺の塀を取り外す
 
重機や資材の搬入のための準備

 
 



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